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「フランス人は誰でもアーティストだ。絵を描くように部屋をつくる」。――パリに住む人々のお洒落な部屋を撮影し続けてきたフォトグラファー安田知子さん。インテリアのヒントがたくさん詰まった、とっておきのパリ暮らしをご紹介します。
今回のご紹介するのは、IT系&アート系のカップルと娘さんが3人で暮らすお家。
ビビットなオレンジ色の壁があるキッチン。こじんまりしているけれど、隠れ家のような雰囲気があって気に入っているのだとか。
部屋の一角にはなんと畳のスペースもあり! 日本から取り寄せたそうですよ。
柱のピンク色は、ソファに合わせたもの。色使いに統一感があるから、鮮やかなカラーを配置しても全体にすっきりした印象ですね。
ご紹介したお部屋の詳細は、安田知子さんの著書『パリのインテリア』(平凡社)でどうぞ。
(撮影/安田知子、文/編集部)
RSSブログ情報:http://www.cafeglobe.com/2013/06/030604pari_interior.html