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「フランス人は誰でもアーティストだ。絵を描くように部屋をつくる」。――パリに住む人々のお洒落な部屋を撮影し続けてきたフォトグラファー安田知子さん。インテリアのヒントがたくさん詰まった、とっておきのパリ暮らしをご紹介します。
今回ご紹介するのは、音楽が大好きなインテリアデザイナーの自宅兼オフィス。仕事場にも寝室にもCDやレコードがいっぱいに詰め込まれ、趣味の世界にどっぷり浸れる楽しいカオス空間に。
もちろん寝室の書棚にもレコードがぎっしり。よく見ると書棚の上に『UFOロボ グレンダイザー』が......!?
仕事場の奥にある応接サロンだけはすっきりとしてメリハリがきいています。70年代の家具や手作りのユニークなハンガーラックが味わいを醸し出しています。
ご紹介したお部屋の詳細は、安田知子さんの著書『パリのインテリア』(平凡社)でどうぞ。
[パリのインテリア (コロナ・ブックス)]
(撮影/安田知子、文/編集部)
RSSブログ情報:http://www.cafeglobe.com/2013/08/031797pari_interior.html