2015年８月から最強戦CHで配信されている「近代麻雀プレミアリーグ」。今回は第8節A卓の対局をレポートします。

実行委員長のカネポンです。ここだけの話、僕は最強戦の予選（毎月の代表決定戦）に愛着があり12月12日の決勝ファイナルもその選手に勝ってほしいと思っていました。特に瀬戸熊さんや魚谷さん達也さんは麻雀を何度も見、負ける姿も見、共感を持って勝つ姿を見たので活躍を期待してたのですがファイナルではみな予選敗退でした。鳳凰位前田さんのことはあまり知りませんでした。そんな、ある意味外から来た選手がファイナルに来て２連勝して優勝です。なんだか外部の人にすべて持っていかれた感じです。しかし。前田さんとその後取材で喫茶店で話を聞くうちに、鳳凰位になるのがどれだけ難しいのか、プロ連盟の選手の顔を思い浮かべはじめました。最強戦の人気者でいうと、瀬戸熊、藤崎、荒、沢崎、前原、寿人、滝沢、猿川、女子では魚谷、和久津、二階堂。み～んな何年間も、鳳凰位を目指してます。ニコ生の配信もない時代、誰も見てないときから本気で、麻

2015年８月から最強戦CHで配信されている「近代麻雀プレミアリーグ」。今回は第8節A卓の対局をレポートします。

2015年12月12日に開催された対局を各卓ごとにレポートします。今回は決勝卓です。

2015年12月12日に開催された対局を各卓ごとにレポートします。今回はD卓です。

2015年12月12日に開催された対局を各卓ごとにレポートします。今回はＣ卓です。

2015年12月12日に開催された対局を各卓ごとにレポートします。今回はＢ卓です。

2015年12月12日に開催された対局を各卓ごとにレポートします。今回はＡ卓です。

実行委員長の金本です。今年も間もなくファイナルを迎える最強戦。当たり前だが僕はお正月にやった女流予備予選からずっと最強戦のことを考えてきた。もちろん近代麻雀のマンガ家と打ち合わせしてるときや、家で妻に怒られているとき、雀荘でぼろ負けしているときを除いてだが、それでも最強戦のことを考えなかった日はない。去年とはなんとなく雰囲気が違うのは、藤田晋最強位のおかげで麻雀のイメージが賭け事からプライドを賭けた競技というイメージになったことだ。ネットを見る麻雀ファンのほとんどはこの大会を知っていて面白いのは確実とされている。だから僕が考えているのは、終わった後に最強位をどう麻雀ファンに見てもらえるか。それが今後の麻雀最強戦の面白さを決めるのだと思う。今年勝った選手はとことんかっこよく編集したい。当日のことよりも後でどうしよう、そっちばかりを考えている。ということで準備は万端です。面白いのは確実、何が起

いよいよ目前に迫ってきた麻雀最強戦ファイナル。出場する選手の方に、直前の意気込みなどを語っていただいた！　今回は男子プロ代表決定戦雷神編優勝の瀬戸熊直樹プロです。