パチショットランキングの第9弾で紹介して、ドンキホーテが勝手に命名した“死神カウントダウン”の正体がわかりました。
　12日月曜日の夜7時2分、白黒のカウントダウンが延々と続きます。
　他の台で2回ほど見ていましたが、自分の台では初めての経験でした。
　50からカメラに撮って、動画に変えて撮影して、次回ドンキ動画のメイン動画にする予定で公開準備をしています。
　このモノクロの死神カウントダウンは、GANTZの“大チャンス発生中”同様、電サポ中のヘソ保留大当たりで起きる演出でした。
　死神のアイマスクUPに、片仮名で“裁キヲ下ス”“青カ赤カ”は、確変か単発かって事だったんですね。
　“裁キヲ下ス”が3→2→1→0と続いて右へ打てで、もうフレームはレインボーで“ピュイン”と直撃音が鳴って大当たりです。
　ヘソ保留大当たりと知ったのは、一昨日の事です。
　6月27日発売のパチンカーの“ドンキホーテが行く！”で、6月12日の実戦を再現しているのですが、ボクは、“これってプレミアかなぁ”と書いています。まだ正体を知りません。　

ドンキホーテ実戦データ

　仕事人が面白いのは、40台中4台くらいに主水激震リーチがかかって、半分がハズれて半分が当たると、あの台元気だなって感じるわけですが、20台中2台がほぼ同時に主水激震リーチ2台ともハズれちゃうと、周囲のお客さんが何とも言えない不安感を抱いてしまう現象です。
　むしろ激震でハズれるより、仕置人リーチで念仏の鉄リーチ当たってたり、連続出陣リーチで主水登場で当たったり、一番単純におとつが捕獲されて斬RUSHに入ったりしてる方が、調子良さそうだと羨ましくなるものです。
　あれこれ観察するしかカニ歩きの出来ない仕事人のコーナーは、キョロキョロするお客さんでいっぱいです。
　増台もくり返され、お客さんを付けられないホールから人気のホールへ次々に仕事人が移動しています。
　バラエティコーナーの1台だけが爆発しているのもよく見かけます。
　出玉率104％は本当のようです。かと言って1日中打って美味しいかというと、正直弄ばれるのが関の山です。
　仕事人登場から4週間！ ボクの生涯収支がプラス7500万円を突破していました。　

　“玉ちゃんどこ？”と思わず“ガンバレガンバレ”の声だけ聞こえた事もあったので、読者の皆様のパチショットCollectionの様々な玉ちゃん登場プレミアパチショットで、ひょっとしたら“あの時気づかなかったけど玉ちゃんいたのかな？”と思ったりもした今週のパチショットCollectionです。
　銀河鉄道や吉宗の爆裂レポートも届いて、ホールで元気の良い機種が丸わかりです。
　ボクのパチショットランキングも第10弾で、パチショットで見る必殺仕事人Vの勝つポイントをズラッと並べて見ました。
　台に座ったらすぐこれらの中からどれかが見れるくらい元気な台を打たなきゃ、1万発～2万発は無理と言っておきましょう。
　淡々と擬似×2のガセや音だけうるさいハマリ演出に騙されている方が多すぎます。　

毎日、仕事人の実戦マンガを描いていて、すでに3000枚をかるく超えたパチショットと照らし合わせて原稿を描いて気づく、大切な演出が見つかります。　当たる時、ハズレる時の演出の差って何？ハズレた人は“何でこれだけ激アツなのがたくさんあったのに当たらない！”と文句を言いたくなる演出も多いのですが、よく見ると“こりゃ当たらない”と納得出来るものも多いのです。　回っても回らなくても、まずは保留変化です。　早々に小銭が3枚出て、擬似×3を示唆したり、1分銀に変える演出より大事です。　すだれの前をリン粉を撒き散らしながら横切るアゲハ蝶の飛ぶ演出は、大切です。　途中の擬似連発生を示唆するものが、意外に大切なのです。　

　情報誌やネットで紹介されてない必殺仕事人Vのレア演出を次々に公開するドンキホーテのパチショットランキングとドンキ動画が大反響です。
　どうしてそんなのを見れるのか、羨ましさ半分、驚き半分の読者の反応が嬉しいのです。
　パチンカーZが12日に発売されて、初打ちで3万発10万勝ちから始まって5戦で10万発30万円オーバーの戦績にビックリされているのは、読者だけではありません。
　担当のOくんから九州旅行のレポートで、博多の中洲で海や北斗の客を奪って満席の必殺仕事人Vの人気と勝利の報告がありました。
　現在発売中のパチンカーZの“ドンキホーテが行く！”の仕事人初打ち実戦マンガは、初当たりまでのハズレの派手さと、玉ちゃんプレミアでの初当たりからの3万発スタートが、わずかお座り一発8回転の出来事というところに注目して下さい！　

「CRぱちんこ必殺仕事人V」の導入からしばらく経ちましたが、けっこう多いご意見として、・データランプが見えない・呼び出しボタンが押しづらい　といった声がよく上がってきています。　次郎も以前コラムで書かせていただきましたが、先日、年配の方が苦労してコールボタンを毎回押しているのを見て、あまりユーザー寄りな筐体ではないんだな、ということを思った次第です。　まだまだドル箱を使っているホールはたくさんあります。全国でこういった問題は起きているのでしょう。　データランプにしても、サイド液晶に書いてあるからいいじゃん！……なんてことはなく、回転数はもちろん大当たり回数や連チャンの履歴も気にして台選びをする人がほとんどですからね。　そこを考えると、今度の「CR牙狼GOLDSTORM翔」は、同じド派手で上部が隠れるような筐体の作りではありますが、しっかり考えられて作られているなと思うわけです。　コールボタ

ドンキホーテ実戦データ

ドンキホーテ実戦データ

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