• このエントリーをはてなブックマークに追加
ぼくがTwitterを捨てLINEに閉じこもる理由。
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

ぼくがTwitterを捨てLINEに閉じこもる理由。

2013-08-30 17:27
  • 2
プライバシー設定からLINE Playまで LINE完全活用ガイド

 しばらく前にLINEを始めたのだが、これが実に快適、長年入りびたっていたTwitterをやらなくなってしまった。

 LINEには14名ほどの「友達」がいて、最も親しく付き合っている人々をほぼ網羅している。

 そして自分を入れて16名ほどの「グループ」で他愛ないことを話しあっている。

 知りあい同士でどうでもいいことを共有して人生を豊かにするためには、どうやらこれで十分なようだ。ぼくはTwitterにはもう帰って行かないかもしれない。

 そういう態度を良くないものとして見るひともいることだろう。

 つまり、公の、世界に対して開かれた場所で話しあうのではなく、閉ざされた空間で仲間同士、語りあうことを退行であるとみなす人々は一定数存在するはずである。

 その背景には「言論はオープンなものであるべきだ」という価値観がある。

 しかし、そうだろうか。思うに、すべての発言がオープンであるべき
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

ぼくはLINEをやってないんですが、これはなんかわかります。Twitterは、理性的にやりとりをするにはあまりにオープンでお手軽すぎるなーと思いますし(140字という制限もありますし)、ノイズが多いですね。
まあ、サークルを外へ広げるベクトルと、サークルを狭めて密度を濃くするベクトル、両方必要だとは思いますが、別に前者の手段はTwitterだけではないですしね。

No.1 136ヶ月前
userPhoto 海燕(著者)

>>1

 仰るとおり、両方のベクトルが必要ですよね。ただ、ぼくの場合、仕事としてこのブログを更新せざるをえないので、それで「世界」とのアクセスは十分かな、と思っています。仕事だけではダメだという意見もあるでしょうが……。

 LINEはほぼ仲間内だけなので心地よいです。また新しいSNSが登場するまでは、とりあえずここに安住したいと思っています。

No.2 136ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。