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『ちょっと右よりですが』▼第32号 『朝日新聞』の報道姿勢を問う!
2013-05-20 16:15220pt番組で気になった話題をまとめてみました。
週刊ポストで、「安倍晋三と朝日新聞の不適切な蜜月」という記事がありました。
「政治とメディア」核心レポートとして書いてあったんですが、これがかつて安倍タタキをやってきた同じ新聞なのか?というほど、朝日新聞の安倍批判が手緩くなっています。という主旨の記事です。
もともと、「安倍の葬式は朝日で出す」と言ってたくらいで、第一次安倍内閣の時、当時は、「お友達内閣」とかの酷い連日社説で叩いてたのと大違いだ。これまで、とにかく安倍政権に対して批判的な姿勢をとってきた朝日が、このように変質したすれば、それは権力監視機構としての大新聞の終わりを意味している、とも言える。
この『週刊ポスト』の記事にも記載があるが、昨年10月、朝日新聞に、就任したばかりの安倍総裁のインタビューが他誌に先駆けて掲載された。実は、その裏では極秘会談が持たれたらしい。
安倍側近の一人の証言によれば、総裁選後に朝日の木村伊量社長が安倍さんと会談した。安倍さんにとっても総選挙を控えて朝日を的に回したままではマイナスが大きい。つまり、これは朝日の侘びを安倍さんのほうが受け入れたという事で、朝日がそれまでの行動を謝りにいったんじゃないか、という推測をしているのです。
推測とは言え、実際に会ったことは間違いないわけです。記事中で、朝日の政治部記者がこのように言っています。 -
2013年05月17日(土)緊急生特番「橋下大阪市長発言と「従軍慰安婦」問題」を放送します。
2013-05-17 19:26緊急生特番 橋下大阪市長発言といわゆる「従軍慰安婦」問題 http://live.nicovideo.jp/watch/lv138095308 現在、大きな問題となっている、橋下大阪市長による いわゆる「従軍慰安婦」問題についての発言。 これは、世界の主要紙でも大きく取り上げられています。 発言の主旨をねじ曲げて報道した海外発メディア。 それに呼応し、揚げ足とりに終始する国内メディア。 安部内閣は今後どう対応していけばいいのか。 この問題について、以前より積極的に発言し、 『ビートたけしのTVタックル』へのご出演などでもおなじみの 元産経新聞記者で、ジャーナリストの山際澄夫氏をお呼びします。 花田編集長と共に、今、私たちが日本人として、 この状況をどう捉え、考えたら良いのか? 共に"熱く"考えましょう。 また、12時半からはいつものように、生放送も行いますので、 こちらもお見逃しなく! http://live.nicovideo.jp/gate/lv136237219
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