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『ちょっと右よりですが・・』▼第8号 世界をだますシナの宣伝戦(プロパガンダ)に日本は敗北
2012-10-10 12:01――まず、今回は中国の宣伝戦略についての記事ですね。 (花田) この記事読むとね、日本は無策だし、 圧倒的に中国にプロパガンダ戦争で負けているんだよ。 ゲッベルス(ナチス・ドイツの宣伝相)が 「嘘も1000回繰り返せば真実」だって言ったでしょ。中国のウソは凄いんですよ。 嘘のつきかたが。宣伝が。金のかけかたもすごい。 日本はね、そういうところはね、まだまだまったく歯がたたない。 ――日本人はウソが嫌いだし、真実言ってりゃ ――最後は勝つと思ってるまじめな節がありますよね。 (花田) 週刊現代がね、いいタイトルでね。 「お人好しすぎる日本。中国にやられるぞ、1000回言えば嘘も真実になる。 悪いのは日本。中国は世界の世論を買い漁っていた。」 海外のメディアをね、金を使って宣伝戦工作をやっているんですよ。 現実にね8月31日に、陳光標氏っていうのかな、 「釣魚島は中国の領土」と支持した意見広告をNYタイムスに出したんだよ。 料金3万ドルですよ。 そういうことをやられちゃってるわけですよ。 これに対して日本はなんらかの、反論、声明をだしていない。 そのまま世界に尖閣は本当は中国のもんだってことになって広まってるんだよ。 9月12日には、例のNYタイムのニコラス・クリストフという 元東京支局長で反日的な記事書いててね。 ――NYタイムスは朝日新聞と同じビルにいますからね。 ――NYタイムスの日本支局の人達は日本語が読めないから、 ――朝日新聞の英語版を読んでニュ―スを漁っているので、 ――結局そのまま反日のニュ-スがNYタイムスに出てしまって話ですね。 ――クリストフの配偶者は中国系みたいですし。 (※この記事は、花田紀凱氏のブロマガから一部抜粋したものです)
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