http://live.nicovideo.jp/watch/lv246630143チャンネル運営（＠紫）です。
今週の土曜日は、既に年を越しておりまして、
さすがに生放送はお休みですので・・・w、
先週分の動画をいつもよりちょっと早めに公開致しました。
特番：「WiLLの裏側」の動画と合わせて、
年末年始のお休み期間中にぜひ御覧ください。
http://ch.nicovideo.jp/tyotto-migi/video
年末になってから、番組構成を少し変更致しましたが、
これからも色々試行錯誤をしつつ、
花田編集長ならではお話を
更にたくさんうかがえるような番組を目指してゆきますので、
来年もよろしくお願い致します！
新年最初の放送は、1月9日（土）12：30～です。

http://live.nicovideo.jp/gate/lv246630143
さて、どんな話題になるのでしょうか

　新年合併号では「スクープ」プラス「人物ワイド」というのが定番。
　が、今年の各誌合併号を見るとスクープと呼べるのは『週刊文春』（１２月３１日・１月７日新年特大号）の「日本に『イスラム国』のメンバー２名が潜伏している！」だけだ。
　〈欧米の情報機関と日本当局とが開設している極秘の伝達手段によって得られたもの〉を入手したのだという。

・「旧日本軍」なら「悪」と見る「パブロフの犬」が朝日社内にウヨウヨ。
・朝日新聞北畠清泰論説委員の「従軍慰安婦」コラムは恥ずべきコラム。
・朝日新聞松井やよりが持ち上げた「クマラスワミ報告」は無価値かつ有害な文書。

文藝春秋が芥川賞、直木賞のスポンサーを探しているという。すでに電通が動いていて、スポンサー筋の受けもいいらしい。
しかし、それでいいのだろうか。芥川賞、直木賞といえば、菊池寛が二人への友情の証として昭和10年に始めた賞。

今週いちばん中身が濃いのが『ニューズウィーク日本版』（１２・２２）だ。
　「テロと狂気の時代」９ページ。
　「中国、汚染の根源」６ページ。
　「激動と希望の２０１５年を振り返る」という写真特集１５ページも必見。
　二大特集、どちらも読ませる。

明日の生放送もよろしくお願い致します。（運営＠紫より）

宿命のライバルとも言うべき『週刊文春』と『週刊新潮』だが、新谷学編集長“強制休職”後の両誌を比べると『文春』のパワーダウンは歴然。ＯＢのひとりとしても気掛かりだ。

番組の構成をちょっと変更 することにしました。

今週は原節子に尽きる。
　各誌、特集を組んでいるが、過去のエピソード、小津安二郎監督との話、同居していた甥（おい）熊谷久昭さん、司葉子、香川京子などのコメントも各誌共通。
　なかでは『週刊新潮』（１２月１０日号）が最も読み応えがある。長年の蓄積と取材力の差を見せつけた形だ。

岸井成格とは何者か｜花田紀凱の「週刊誌欠席裁判」｜特番「WiLLの裏側」