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記事 9件
  • 『ちょっと右よりですが』▼第32号 『朝日新聞』の報道姿勢を問う!

    2013-05-20 16:15  
    220pt
    番組で気になった話題をまとめてみました。

    週刊ポストで、「安倍晋三と朝日新聞の不適切な蜜月」という記事がありました。

    「政治とメディア」核心レポートとして書いてあったんですが、これがかつて安倍タタキをやってきた同じ新聞なのか?というほど、朝日新聞の安倍批判が手緩くなっています。という主旨の記事です。

    もともと、「安倍の葬式は朝日で出す」と言ってたくらいで、第一次安倍内閣の時、当時は、「お友達内閣」とかの酷い連日社説で叩いてたのと大違いだ。これまで、とにかく安倍政権に対して批判的な姿勢をとってきた朝日が、このように変質したすれば、それは権力監視機構としての大新聞の終わりを意味している、とも言える。

    この『週刊ポスト』の記事にも記載があるが、昨年10月、朝日新聞に、就任したばかりの安倍総裁のインタビューが他誌に先駆けて掲載された。実は、その裏では極秘会談が持たれたらしい。

    安倍側近の一人の証言によれば、総裁選後に朝日の木村伊量社長が安倍さんと会談した。安倍さんにとっても総選挙を控えて朝日を的に回したままではマイナスが大きい。つまり、これは朝日の侘びを安倍さんのほうが受け入れたという事で、朝日がそれまでの行動を謝りにいったんじゃないか、という推測をしているのです。

    推測とは言え、実際に会ったことは間違いないわけです。記事中で、朝日の政治部記者がこのように言っています。
  • 『ちょっと右よりですが・・』▼第27号 小林よしのりさんの安倍首相批判、ネトウヨ批判に異議あり!

    2013-01-31 14:08  

    『ちょっと右よりですが・・』▼第27号:::今週のお題:::  
    小林よしのりさんの安倍首相批判、ネトウヨ批判に異議あり!
    ◆この記事は・・・1月26日にニコ生で生放送された「ちょっと右よりですが・・・」の「花田紀凱編集長の週刊誌欠席裁判」のコーナーの一部を文字おこしして配信しております。
    -:-:-:-:-:-
    今週の「週刊朝日」(2013年2月1日号)は、「安倍首相よ、今こそネット右翼、ネトウヨと決別せよ」というのがトップ記事なんだよ。その中で、「もうネトウヨに媚をうる必要はない」と題して、小林よしのりさんがネトウヨ批判をしていますね。

    この小林さんの記事の中身ですが、

    安倍さんが潰瘍性大腸炎で辞任したことを、フジテレビの番組で小倉智昭さんが揶揄してまして、それについて安倍さんが自分のFacebookで反論したんですね。「中傷だ、難病でもあるし」とか、そういう批判をしたんだね。

    そしたらネットで、この記事の中ではネトウヨと書いているけど、小倉批判がフジテレビに殺到したんですよね。そしたら、小倉が謝っちゃったんですよね。撤回して謝罪しちゃったんだよ。
    その後、安倍さんがFacebookで

    「多くの方が番組に抗議して頂いた結果でしょう。これはまさにネットの勝利ですね」

    と、この件を褒め称えた。

    小林さんは、これがけしからんと、この記事で言ってるわけです。

    安倍さんと両者の関係が、文化大革命の時の、毛沢東と紅衛兵の関係に似ていると。
    「毛沢東は何も理解していない10代後半の子供たちを先導し、 自分と敵対する者を反革命勢力として徹底的に攻撃させた。安倍も同じようにネトウヨを先導して言論封殺をさせる手口が一緒だよ。」
    と小林さんは言っているんです。

    ネトウヨって言っても、その内実は色々な人がいますそこは、「10代後半の何も理解していない子供」というわけではないですね。色々なことを理解して、しっかり発言している人もたくさんいます。

    そもそも、中国には言論の自由なんかありませんね。

    -:-:-:-:-:-:-
    今回の小倉さんの件で言えば小倉さんは自分の番組で安倍さんを批判した。これはいいですよ、確信をもって批判したのなら。
    それについて、安倍さんが自分のFacebookで反論する。これもいいですよ。言論の自由です。やりあえばいい。
    ネットを見ていた人達が安倍さんの支持をして、小倉さんが酷いと抗議する。これもいいんですよ。小倉さんを支持する人もいるわけでしょうからね。いいんですよ。

    小倉さんは自分が話した内容に確信があるのなら、別に謝らなくてもいいわけじゃない。または、「言葉は確かに言い過ぎました」というくらいは言ってもいいですよね。

    あるいは、訂正しないで、「私は自分の思った事を言ったんだ」と言えばいいじゃない。そういうことを自由に発言することは許されていますね、ここは中国じゃなくて日本なんだから。
    結論として、小倉さんは自分の番組での発言をその中で、謝っちゃったわけです。
    これは、別に安倍さんが誰かを焚きつけてやらせたわけではないし、いわゆるネトウヨと言われる人達が安倍さんに炊きつけられてやっただけ、というわけでもないですね。

    各々が判断して自分が思っている発言をしたわけです。

    だから、この件を「毛沢東の文化大革命と一緒」って言ってしまうのは、ちょっと理解出来ないな。

    この記事の中では、この後、小林さんは、
    「安倍さんは総理になる前は尖閣諸島を公務員を常駐させるとか 竹島の式典を開催をするとか言ってネトウヨに媚を売っていたが首相になってからは、タカ派的発言を控え、現実路線を取るようになった」
    と言ってるんだけど、これは当たり前ですね、政治家ですから。
    「仮に自民党が参院戦に大勝したらどうなるか。ネトウヨは今度こそ安倍ちゃんがやってくれるとおおいに盛り上がるだろうけどその時、安倍は何をするのか、おそらく何もできない。
     尖閣に公務員なんて無理だし、河野談話だって日米関係を考えたら絶対に否定できない。靖国参拝はどこかでやると思うけど…… 」

    こう言っているんだよ。心配しているわけだよ。

    「結局、安倍はネトウヨを利用するだけ利用して、選挙に勝ったらサヨナラってことになるんだろうね。そして不満を溜め込んだネトウヨは、安倍がダメなら橋下だとなっていく。」
    と、こんな事を書いてますけど、これはまったくの想像じゃないのかな。
    安倍さんが候補の時と総理の立場になって言う事が変わる、これは当たり前の事ですよ。これを変えないで、そのままどんどんやったら、それこそ、小林さんがこの後で心配している通り、戦争になっちゃいますよ。

    政治家として、その時々、状況に応じて立場、変えていく。そして、最終的には自分が思っている事を実現していく、現実に妥協しつつも進む方向に向けていく、これ、当たり前の事でしょう。

    それでね、小林さんはこういう事言っているんだ、また。

    「今後また仮に中国の人民解放軍が尖閣に上陸したり、なんらかの行動をおこしたりしたらどうなるか。日本のナショナリズムはネトウヨだけじゃなく、一般の国民にも浸透しているから、絶対に許すなという空気になる。そうなった時に政治家が止められるか、私は止められずに戦争になってしまうような気がする。」
    と言っているんですが、もし仮に、中国の人民解放軍が尖閣に上陸したらとしたら、どうしたらよいと思ってるのかな、小林さんは。僕は、対抗する以外ないんじゃないの、って思うけどな。

    そして、安倍さんはそうならないようにえているわけでしょ。だから発言を控えたりなんかしているんです。

    でも中国は領海侵犯、領空侵犯を相変わらずしているんですよ。まずは、中国がそれをやめろ、っていうのが当たり前の話でね。中国がやめてから、色々な話をするというのが筋ですね。

    それを、向こうはどんどんエスカレートさせてるわけだから、こっちだって、何か対応策を立てなきゃしょうがないですよ。それをやらなきゃ、ますますエスカレートしていきますよ。
    -:-:-:-:-:-:-
    それで小林さんが

    「一番の問題はこういうネトウヨと呼ばれる人が増えてしまったことだと思うよ。共同体が崩壊し砂粒のようになってしまった人間が、ネットの中に自分の居場所を見つけている。
     そんな現状を政治家はどう変えていくのか。安倍とネトウヨがもたれあう、今の日本は全然美しい国じゃない。」

    とか言っているんだけど、さっきも言った通り、安倍さんとネトウヨがもたれあっているわけじゃないんだ。
    ここで一括して全部がそうだっていう事は言えないんですよ。色々な人がいるんですよ。そして、もちろん小林さんが言うような人もいるかもしれない。
    小林さんは『WiLL』にも2年間くらい連載してもらってました。
    時々、文章も書いてもらったりしてまして、僕は小林さんの考え方は面白いと思ったんで、お願いしていた。

    小林さんっていう人は才能がある人だから、きっと新しい方向性を見つけるだろうと思いますよ。新しいゴーマニズムに代わるジャンルを作っていくんじゃないですかね。

    それで、そのために新しい雑誌を出したりしたけど、それは全然売れなくて。

    その時に、僕は小林さんに言ったんだけど、小林さんは雑誌づくりは経験が少ないから表紙も悪いし、中身も全然よくないんですよ。だから、雑誌作りのプロがついていないとダメなんだよ、って言ったんです。
    例えば、小林さんは、それまで一緒にやってた人でも、なんかちょっと意見が違うと批判する。それはいいよ、批判自体は。渡部昇一さんに対してもしかり、批判すること自体いいんだよ。でも、その批判の仕方がね、口汚く罵ってね、どぎついイラストでね。小林さんは漫画家だからしょうがないのけど、ちょっといき過ぎてるのではないかな、って、僕は思いますね。
    でもね、僕は相変わらず小林さんについては信頼しているし、才能は認めているから、それこそ『WiLL』でも、またやってもらいたいと思っているくらいだからね。でも、今の感じだと、小林さんの周りから、人が離れていっちゃいますよね。
  • 『ちょっと右よりですが・・』▼第24号 早くも分裂気味のハリボテ「維新」。だが、まだまだ侮るなかれ。

    2012-12-26 12:01  

    今回の選挙で「維新」は勝ったのか負けたのか。何もないところから、57人当選したのだから勝ったんじゃないの、という人もいれば、100人越すと言われていた勢いが50数人だったのだから、負けじゃないのか、関西地区以外はほとんど落っこちているんだから、そういう言い方もできますよね。評価が難しいんですよ。

  • 『ちょっと右よりですが・・』▼第23号 かつての自民党の「派閥」は"新人研修"って意味もあったよ。

    2012-12-20 12:01  


    かつての自民党は、「閥に所属して、1年生議員は勉強したんですよ。自民党の良かった点は勉強するシステムができてたんだ。あるいは、礼儀作法でも。民主党の連中はグループとか言って、派閥に近いんだけど、そういうのがないから全然勉強していないんだ、勉強する機会もない。派閥はマイナスばかりじゃない、プラス面もあったと言いたいですね。


  • 『ちょっと右よりですが・・』▼第22号 コーヒー一杯すら奢らない岡田副総理が次の民主党代表?!

    2012-12-19 12:01  

    小泉元首相の秘書官だった飯島さんがね、 ちょっと面白いことを言っていてね。 民主党、野田の次の代表は、岡田克也副総理で決まりだ、と。 岡田は幹事長として、国から出る政党交付金を一切使わず、 珈琲一杯を奢らなかったから 民主党は250億円も溜め込んだらしいじゃない。 今回の選挙では、議員数がガクっと減るだろうから、これから辛い野党暮らしと言うわりに資金は潤沢なんだよ。

  • 『ちょっと右よりですが・・』▼第20号 なんで民主党は「ニコ動は偏ってる」 とか言って逃げてるの?

    2012-12-05 12:01  

    「ニコ動見てるユーザは全部ネット右翼だろう」と民主党から言われたわけですね。じゃあ、ネットを使っている、ネットを見ている若い人達が右寄りの考え方を持っていたら、ネトウヨなの?と。なんで、それをネトウヨと決め付けて、民主党が逃げ出すのかわかんないですよね。

  • 『ちょっと右よりですが・・』▼第8号 世界をだますシナの宣伝戦(プロパガンダ)に日本は敗北

    2012-10-10 12:01  
    ――まず、今回は中国の宣伝戦略についての記事ですね。 (花田) この記事読むとね、日本は無策だし、 圧倒的に中国にプロパガンダ戦争で負けているんだよ。 ゲッベルス(ナチス・ドイツの宣伝相)が 「嘘も1000回繰り返せば真実」だって言ったでしょ。中国のウソは凄いんですよ。 嘘のつきかたが。宣伝が。金のかけかたもすごい。 日本はね、そういうところはね、まだまだまったく歯がたたない。 ――日本人はウソが嫌いだし、真実言ってりゃ ――最後は勝つと思ってるまじめな節がありますよね。 (花田) 週刊現代がね、いいタイトルでね。 「お人好しすぎる日本。中国にやられるぞ、1000回言えば嘘も真実になる。 悪いのは日本。中国は世界の世論を買い漁っていた。」 海外のメディアをね、金を使って宣伝戦工作をやっているんですよ。 現実にね8月31日に、陳光標氏っていうのかな、 「釣魚島は中国の領土」と支持した意見広告をNYタイムスに出したんだよ。 料金3万ドルですよ。 そういうことをやられちゃってるわけですよ。 これに対して日本はなんらかの、反論、声明をだしていない。 そのまま世界に尖閣は本当は中国のもんだってことになって広まってるんだよ。 9月12日には、例のNYタイムのニコラス・クリストフという 元東京支局長で反日的な記事書いててね。 ――NYタイムスは朝日新聞と同じビルにいますからね。 ――NYタイムスの日本支局の人達は日本語が読めないから、 ――朝日新聞の英語版を読んでニュ―スを漁っているので、 ――結局そのまま反日のニュ-スがNYタイムスに出てしまって話ですね。 ――クリストフの配偶者は中国系みたいですし。 (※この記事は、花田紀凱氏のブロマガから一部抜粋したものです)
  • 『ちょっと右よりですが・・』▼第7号 祝!安倍総裁・カツカレーブームだ!!

    2012-10-03 12:01  
    ――今週はまず、月刊WILL11月号についてからですが・・・。 (花田) いきなり完売しまして、完売御礼で増刷しました。 何が良かったって、韓国特集。 ――かなり2ちゃんねるでも取り上げられてました。 ――やはり2ちゃんの連中にはこれがよく文字になったと。 (花田) 2ちゃんに追いついたと、言われているらしいですね(苦)。 それでね、完売は非常にいいんですけどね。 新聞広告でね、毎号、産経新聞に出していてね、 毎日新聞、読売新聞、日経新聞は半分の大きさを出しているんですけど この毎日新聞の広告を見てください。(動画では広告記事を表示) 要するに渡部昇一さんと黄文雄さんのタイトルが、 「世界中に嫌われる韓国人とシナ人」というタイトルなんです。 ところが毎日新聞ではシナ人が●●人になっている。 毎日新聞の読者は、なに人かわかんないんですよ。 もう1箇所、従軍慰安婦のね、捏造した朝日新聞の 「植村記者への公開質問」も 「植村」を伏せて「●●記者」になっているんですよ。 ――名前を出しちゃいかんと。 (花田) これは新聞広告の原稿ができますと、 だいたい一応各社に届けて、審査っていうのがあるんですよ。 各社の広告掲載基準があるんですよ。 毎日新聞側からは、 『「世界中で嫌われている韓国人とシナ人」は シナは差別用語となっており、中国人と変更お願いできますでしょうか』 ときているわけです。 『朝日新聞植村記者は、個人名は避けていただき、 朝日新聞記者と修正いただけますでしょうか』と。 言い方は丁寧だけど、変えてくれと言ってきているわけです。 シナは、差別用語だからいかんと言うわけですね。 シナというなはね、Chinaから来ているわけでしょ。 世界共通語なんですよ。 英語でChainaでしょ。ドイツ語では、ヒナ。 ――フランス語でシノア、イタリアでは、チナ。 ――スペイン語でもチノ。 (花田) みんな、チャイナが変化して、中国の国名となっているわけですよ。 シナというのは差別用語でもなんでもないんですよ。 2006年に「WiLL」で中嶋嶺雄さんにですね、書いていただいんですよ。 「Chinaを中国と呼ぶ重大な過ち」と。 ChinaはChina、シナなんだと中国じゃない。 こういう論文なんですけど、これは非常にすぐれた論文なんですけど。 これをまたどっかで採用しようと思ってるんですよ。 やっぱり知っている人少ないからね。知ってもらわなきゃ。 世界各国、Chinaから変化して その国の言葉になっているわけでなんの問題もない。 それをなんで変えろと。私は嫌ですと。 こうなったら、変更するのを嫌だって言って広告ださない、 掲載しない手もあるんですね。 でもそうするとやっぱり読者のみなさんに広告がでないぶん知られないからね。 今月はどんな記事を出しているか伝えないと読者にわからないから、 やっぱり広告は出さなきゃいけない。 昔からね、新聞社それぞれの基準があって、広告にあわせて 基準からなんとかしてくれるっていうのは時々あるんです。 たとえば、群盲象をなでるとか。 めくらなんか使っていけないと、広告というのは。 群盲象をなでるが出るっていうところを、 なんとかかんとかの群盲象をなでるがxxxxだって タイトルをつけたらですね (新聞社が)群盲っていうところを消してくれと。 変えてくれって。 新潮は変えないと、そこは消してくれってこともあったり、 そこは白く空きになって逆に目立っちゃうんです。 あるいは今回みたいに●●にしたらかえって目立つ。 だから、だんだん新聞社側もこれはまずいと、 空き(空白)とか●●とかはやめてくれと言い出したわけです。 何か変わる言葉を入れてくれと、 今回の場合なら、中国人と入れてくれと。 僕は中国人は嫌だと、XXとか○○ならいいかと聞くと向こうがですね 不況で広告をとるのが厳しいからっていうのがあるからかもしれないけど ○○でもいいでしょう、って事で○○になってるんです。 だからしつこく目立って、 いろいろなところで○○はなんだと聞かれるわけですよ。 かえって目立っていいことあるんですよ。 弊社としてはいいんです。読んでみりゃわかるんだから。 こういう事は結構あるの。 ほかにもね、朝日新聞の基準ではね、女性の乳首が見えちゃいけない。 裸の写真をちっさく載ってたとしたら、 乳首に☆印がついて、かえってめだっちゃう。(笑) くだらない話だけど、そういうこともあるんですよ。 電車の中吊りなんかでもね、電車の中吊りは、 企業毎、電車ごとに違うんだけど。 西武だったら、堤一族のことは出さない。 これが載った広告は確実にだめとか。 百姓はいかんというところがあったり、 そこはまぁ、中吊りを出さないと損だから 妥協するわけですけど、多少変えたり。 企業毎に基準があるんだから、しょうがないところもあります。 でもこんな中国人にしろという、 シナ人使うなっていうのはおかしな事でね。 朝日新聞植村記者の名前ね、出しちゃいかんと。 「新聞社の見解としては、署名記事ではありますが、 あくまで朝日新聞社の業務の中で、社の方針として書かれた記事であり 個人の意見を述べている作家、評論家の方とは異なるので、 個人名をあげるのは避けていただきたい。」 社の方針なの?、じゃあ従軍慰安婦と書いたのは社の方針なの? と聞きたくなりますね。おかしな話なんですよ。 そういう広告の各社の方針っていうのを それぞれ調べてみると面白いですね。 ――さんざん攻撃するけど、攻撃されると弱いですね (花田) それはまあ、どこでもそうですね(苦)。 ――東シナ海とか南シナ海とかありますよね。 (※この記事は、花田紀凱氏のブロマガから一部抜粋したものです)
  • 『ちょっと右よりですが・・』▼第6号 自民党総裁選は安倍晋三で決まり!(希望的観測か?)

    2012-09-26 12:01  
    毎週、ニコ生で生放送中の「花田紀凱編集長の週刊誌欠席裁判」の一部を実況文字配信!今回は9月22日放送分。「自民党総裁選」「政治家の質は大丈夫か?」「ノビテル大丈夫?」「慎太郎よ、寄付金返せ!」「文春も新潮も厳しく追求しないグループがある」「花田編集長の先輩・堤堯氏が教える喧嘩作法」などなど今週も盛りだくさんです。