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これからどう生きたらいいのか?:第54回(2,180字)
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これからどう生きたらいいのか?:第54回(2,180字)

2019-01-22 06:00
    仮想通貨の新しいところは、「中央集権制」ではないところだ。
    これまでのお金は、政府発行のものにしろクレジットカードにしろ、あらゆるものが中央集権制だった。どこか一つの機関が責任を持ってそのお金の信用を保証していた。

    例えばGAFAが提供する経済システムも、まだ中央集権制だ。その「中央」が、これまでの国家や政府から私の企業に移ったに過ぎない。
    しかし仮想通貨は、これとはコンセプトが違う。完全な分権制で、利用者がお互いの信用を保証し合うのである。

    これは、政治でいえば「直接民主制」のようなものだ。取引の際に、関係者全員に確かめ、問題がなければ成立する。そういう、これまでのお金では絶対にありえなかった仕組みが、インターネットの登場と進歩によって初めて可能になったのだ。

    そう考えると、この仮想通貨の登場は単なる「新しいお金」という以上の意味を持っている。それは、新しい政治体制の成立をも、理論上は可
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