本日はアメリカの雑誌『Star』が先日発表した「ハリウッドで最も嫌われているセレブ」ランキングをご紹介します。毎年発表されるこのランキング、意外な人物がランクインすることも珍しくないのですが、今回の栄誉なき(?)トップ5は......?
▼【5位】キャサリン・ハイグル
人気テレビドラマ『ロズウェル - 星の恋人たち』や『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』への出演で知られる、34歳の女優。気が強い性格が災いしてのランクインのようですが、それゆえに情熱的なレッドが似合うのは長所。
▼【4位】ジョン・メイヤー
才能あふれるミュージシャンでイケメンな彼ですが、数えきれないほどの女優・モデル等と浮名を流し、いずれも短期間で破局。別れた後に元カノのことをあれこれメディアに話してしまう......などのちょっとめんどくさい恋愛体質が世間の反感を買ってしまったようです。
▼【3位】ジェニファー・ロペス
思わず「姐さん」と呼びたくなるような風格あふれる彼女は、そのあまりにもな「ディーバっぽさ」が魅力であり嫌われる要因でもあります。先日キャッチされたこの写真でも、流行のヌーディカラーのドレスを堂々と着こなしていますね。
▼【2位】クリステン・スチュワート
彼女がランクインした理由はただひとつ。2012年に主演した映画『スノーホワイト』の監督ルパート・サンダースとの不倫報道が原因です。『トワイライト』シリーズで共演したロバート・パティンソンと交際し、ファンから憧れのカップルといわれていたのに、よりによって妻子持ちと浮気......。しかし現在はロバート・パティンソンと復縁したとのこと。
▼【1位】グィネス・パルトロウ
意外にも1位はこの人。どうやら優等生すぎ&スノッブすぎなことが嫌われる原因のよう。ハイクラスのお嬢様育ちで特にこれといった挫折や失敗もなく、庶民にはあまりにもリアリティのないレシピ本を出版したり、健康志向の生活スタイルを披露したり......という最近の活動でも反感を買ってしまったようです。たしかに彼女はレッドカーペットのドレスもいつも上品で失敗がないですよね。
ちなみに5位以下のランキングは、6位マット・ロウアー、7位マドンナ、8位ジャスティン・ビーバー、9位アン・ハサウェイ、10位クリス・ジェナー、11位キム・カーダシアン......となっています。
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(文/編集部・吉川)