海外での商談時に使いたい！ ビジネスシーンに活用できるホテルのロビー5選
■バワリーホテル（アメリカ／ニューヨーク）
ダウンタウンのクリエイター系や、そんな彼らと仕事する人たちの間で人気の「バワリーホテル」。ロビーに置かれた家具はどれも、じっくり腰を下ろしたくなるような、ビジネス取引や打ち合わせにぴったりなものばかり。ここで待ち合わせる際は、コーヒーよりもカクテルが気分です。
■ザ・プリ（中国／上海）
アジアの典型的な高級ビジネスホテルとはちょっと異なる雰囲気を持つ「ザ・プリ」。上海の中心地にありながら、静安公園の緑が見えるロビーは、優美でエレガント。ライブラリーとラウンジバーには、80種類以上のウィスキーが用意されているから、交渉成功祝いの準備も万端です。
■ワン・アルドウィッチ（イギリス／ロンドン）
常に新鮮かつ斬新なフラワーアレンジメントがあしらわれ、洗練された空気に満ちた「ワン・オルドウィッチ」のロビー。契約書にサインし終わったら（または交渉が長丁場になりそうなら）、同フロアの隠された扉の向こうにある、滞在客専用のプライベートラウンジへ。カクテルを飲みながら今後の展開を話し合いましょう。
■パーシング・ホール（フランス／パリ）
元個人邸宅だっただけに、パリ8区に佇むこのホテルは特に閑静です。でも、敷地の真ん中にあり、1番のアトラクションとなっているのは、高さ30メートルの縦型ガーデンを用いたコートヤード。心落ち着くこの緑のバックグラウンド（と、新鮮な酸素）があれば、緊張感溢れる交渉プロセスも少しぐらいラクになるのでは。
■ブルガリホテル（イタリア／ミラノ）
贅沢極まりない客室は然ることながら、泣く子も黙る「ブルガリホテル」の1番の魅力はアルフレスコ空間。エスプレッソを飲みながらさらりと商談を成功させた後は、記念にブルガリジュエリーを買うもよし。ガーデンでシャンパンボトルを開けるもよし。苦戦したって、麗しい客室に戻れば、意義ある出張だったと納得できるはず。
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