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マンガの80年代から90年代までを概観する:その69(1,703字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 26ヶ月前
柳沢きみおの『月とスッポン』は、1976年から1982年まで週刊少年チャンピオンで連載されていた。単行本は全23巻になる。リアルタイムだと、ぼくにとっては8歳から14歳までの間だ。ちょうど少年から思春期にかけての一番多感な時期だった。ただし、さすがに小学生で読むのは早すぎたので、前半はリアルタイムでは読んでい...
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華原朋美さん「今、六本木交差点あたりにいるんですが誰か一緒にカラオケ行きませんか?」とツイートし希望者殺到
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 26ヶ月前
9月19日18時頃、タレントの華原朋美さんがTwitterにて今、六本木交差点あたりにいるんですが誰か一緒にカラオケ行きませんか?とツイートを行った。90年代に小室哲哉さんのプロデュースで一世を風靡していた歌姫からのまさかのお誘い、「行きたい!」という希...続きを読?
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華原朋美さん「今、六本木交差点あたりにいるんですが誰か一緒にカラオケ行きませんか?」とツイートし希望者殺到
コメ0 ガジェ通 26ヶ月前
9月19日18時頃、タレントの華原朋美さんがTwitterにて今、六本木交差点あたりにいるんですが誰か一緒にカラオケ行きませんか?とツイートを行った。90年代に小室哲哉さんのプロデュースで一世を風靡していた歌姫からのまさかのお誘い、「行きたい!」という希...続きを読?
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その68(2,021字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 27ヶ月前
日本の戦後史を概観すると、やはり「1980年」が最も大きな転換点となっている。ここが転換点になった一番の要因は、若い男女の数が逆転し、恋愛観が決定的に変化したことだ。その恋愛観の変化は、日本社会そのもののありようを大きく変えた。世代間ギャップを生み出したのと同時に、今に続く「オタク文化」を生み出した...
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【第406号】あの日の「しゃべり場」
コメ0 山田玲司のブロマガ 27ヶ月前
90年代の終わり頃、僕が夢中で見ていた番組はNHKで放送されていた「真剣10代しゃべり場」だった。この番組は当時10代の若者10数名が輪になって、その時の自分が抱えている悩みや主張を語り合うというもので、その中で起こる様々な「予期せぬ事」が話題になった。司会者のいない中、本音をぶつけ合う10代の人達...
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【第406号】あの日の「しゃべり場」
コメ1 山田玲司のヤングサンデー 27ヶ月前
90年代の終わり頃、僕が夢中で見ていた番組はNHKで放送されていた「真剣10代しゃべり場」だった。この番組は当時10代の若者10数名が輪になって、その時の自分が抱えている悩みや主張を語り合うというもので、その中で起こる様々な「予期せぬ事」が話題になった。司会者のいない中、本音をぶつけ合う10代の人達...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その67(1,821字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 27ヶ月前
マンガというのは、主役よりむしろ脇役が大きな役割を担っている。どういうことかというと、作者は主役は熟慮を重ねた末に設定するが、脇役はそうではない。だいたい思いつきで、何気なく登場させる。ところが、そうした熟慮を重ねていない脇役が、作中で意外な活躍を見せることがある。そうなると、作者も描きながら「...
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キング・ムエ会長・佐藤孝也「あんなにお客が入ったスタジアムは見たことなかったです」
コメ2 Dropkick 27ヶ月前
なぜブアカーオvs三浦孝太がタイで歓迎されたのか? 90年代に活躍した元キックボクサーで現在はムエタイジムを主宰する佐藤孝也会長に話を伺いました!(聞き手/ジャン斉藤)【1記事から購入できるバックナンバー】・「キックぼんやり層」必読!! 那須川天心vsロッタンはここがヤバかった■ムエタイキラー鈴木秀明・強く...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その66(2,146字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 27ヶ月前
ぼくは、マンガ史における柳沢きみおの重要性は以前から感じていたが、それを上手く説明できないことにずっともどかしさを抱いていた。特に『月とスッポン』の重要性や、それ以前に「面白さ」さえ伝えられないことにある種の絶望感さえあった。それほど、ぼくは『月とスッポン』を「面白い」と思っていた。文字通り「夢...
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【第404号】変態漫画
コメ1 山田玲司のブロマガ 27ヶ月前
久しぶりに仕事で神保町に行ったので古本屋をうろついていたら、懐かしい漫画を見つけた。それが今回ヤンサンで取り上げた90年代の伝説的変態文学漫画「さくらの唄」だ。
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【第404号】変態漫画
コメ0 山田玲司のヤングサンデー 27ヶ月前
久しぶりに仕事で神保町に行ったので古本屋をうろついていたら、懐かしい漫画を見つけた。それが今回ヤンサンで取り上げた90年代の伝説的変態文学漫画「さくらの唄」だ。
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その65(1,910字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 28ヶ月前
日本では、1980年から女性が強くなる。その象徴的存在が薬師丸ひろ子なのだが、その割にこのことを知る人は少ない。というのも、「強い女性」というと多くの人がフェミニスト的なキャラクターや意思や態度がはっきりしている人のことを思い浮かべるのだが、薬師丸ひろ子の場合はそうではないからだ。彼女は、むしろその...
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川上未映子――保守化する娘(後編)|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 28ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。今回取り上げるのは川上未映子の作品です。母を愛し、自らも母となる「保守化」した娘が諸作品で描かれていた1990年代。一転して川上未映子が2008年に描いた『乳と卵』には、母を愛しながらも、「母性」の暴力性に自覚的であるがゆえ...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その64(1,687字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 28ヶ月前
マンガの80年代から90年代までを概観する:その64(1,687字)70年代の後半から女性は急に強くなった。当時、そのことにどれだけの人が気づいただろうか。意識的に気づく人は少なかったが、しかし無意識的には実感していた人が多かったのではないだろうか。70年代後半から80年代前半にかけて一世を風靡したのが薬師丸ひろ...
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川上未映子――保守化する娘(前編)|三宅香帆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 28ヶ月前
今朝のメルマガは、書評家の三宅香帆さんによる連載「母と娘の物語」をお届けします。団塊ジュニア世代の漫画家の多くが「母殺しの困難」「重みとなる母」を描いていたのに対して、1990年代には素直に母を愛し、自らも母性を獲得していく娘が諸作品でみられるようになりました。そうした娘の「保守化」が生じた1990年代...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その63(1,791字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 28ヶ月前
1970年代後半は面白い時代だ。70年代前半に噴出した「社会の暗さ」がいつの間にか後退し、狂乱の80年代に向けて着々と下準備が整えられるようになった。インフレを契機にみんなの収入が等しく上がって、人々の心は次第に浮つくようになっていった。それが傲慢さにつながるのは80年代だが、まだこの頃は謙虚さを保ってい...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その62(1,893字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 28ヶ月前
柳沢きみおは1948年の生まれ――つまり団塊の世代である。1970年、22歳のとき週刊少年ジャンプでデビューする。その後、ジャンプ専属マンガ家のとりいかずよしのアシスタントを務める。そこで、とりい式ギャグの薫陶を受けたのだろう。しばらくはジャンプでギャグマンガを描いていた。1975年にジャンプの専属が解かれ、197...
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縦型大画面でSTG盛りだくさん! セガの90年代アーケード筐体を再現した「アストロシティミニ V」レビュー
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 28ヶ月前
セガトイズが7月28日に発売するミニチュアゲーム機「アストロシティミニ V」のレビューをお届けします。2020年発売の「アストロシティミニ」に続く、アーケードクラシックシリーズの第2弾製品。収録タイトル選出にあたり、ファンから熱狂的な支持を得るアーケード...続きを読?
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縦型大画面でSTG盛りだくさん! セガの90年代アーケード筐体を再現した「アストロシティミニ V」レビュー
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 28ヶ月前
セガトイズが7月28日に発売するミニチュアゲーム機「アストロシティミニ V」のレビューをお届けします。2020年発売の「アストロシティミニ」に続く、アーケードクラシックシリーズの第2弾製品。収録タイトル選出にあたり、ファンから熱狂的な支持を得るアーケードゲームの聖地“ゲーセンミカド”が協力している点も注目を...
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縦型大画面でSTG盛りだくさん! セガの90年代アーケード筐体を再現した「アストロシティミニ V」レビュー
コメ0 ガジェ通 28ヶ月前
セガトイズが7月28日に発売するミニチュアゲーム機「アストロシティミニ V」のレビューをお届けします。2020年発売の「アストロシティミニ」に続く、アーケードクラシックシリーズの第2弾製品。収録タイトル選出にあたり、ファンから熱狂的な支持を得るアーケード...続きを読?
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縦型大画面でSTG盛りだくさん! セガの90年代アーケード筐体を再現した「アストロシティミニ V」レビュー
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 28ヶ月前
セガトイズが7月28日に発売するミニチュアゲーム機「アストロシティミニ V」のレビューをお届けします。2020年発売の「アストロシティミニ」に続く、アーケードクラシックシリーズの第2弾製品。収録タイトル選出にあたり、ファンから熱狂的な支持を得るアーケードゲームの聖地“ゲーセンミカド”が協力している点も注目を...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その61(2,063字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 28ヶ月前
マンガは80年代に入って大きく様変わりする。70年代に入ったときも、『あしたのジョー』の終わりとともに停滞を迎えたので、大きく様変わりした。そして、そこからの10年間は、試行錯誤の段階を経ながら、最終的には週刊少年チャンピオンが開発した「読み切りの面白さで読者を惹きつける方式」が花を開かせ、定着する。...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その60(1,649字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 29ヶ月前
1979年から1981年というのは、ちょっと特殊な時代だった。この頃、エレクトロニクス技術が急発達し、さまざまな「未来的商品」が出始めていた。また、それに伴ってコンテンツ業界も少しずつ様変わりをし始めていた。中でもYMOの登場はその象徴的なものだろう。音楽の世界にコンピューターが登場し、それが音楽界そのもの...
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「笑う大天使」など川原泉先生の名作の数々がKindleで半額! アマゾンプライムデーに向けたキャンペーン
コメ0 ガジェ通 29ヶ月前
1980年代から90年代にかけて、「花とゆめ」など白泉社の雑誌を中心に数々の名作を発表していた川原泉先生。独特の作風で、女性のみならず男性にも人気が高いと思われる。2006年には映画化もされた、1980年代後半の代表作「笑う大天使(ミカエル)」では、主要...続きを読?
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「笑う大天使」など川原泉先生の名作の数々がKindleで半額! アマゾンプライムデーに向けたキャンペーン
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 29ヶ月前
1980年代から90年代にかけて、「花とゆめ」など白泉社の雑誌を中心に数々の名作を発表していた川原泉先生。独特の作風で、女性のみならず男性にも人気が高いと思われる。2006年には映画化もされた、1980年代後半の代表作「笑う大天使(ミカエル)」では、主要...続きを読?
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その59(1,612字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 29ヶ月前
ぼくは、1979年の12月から1981年の12月まで、丸2年タイのバンコクに暮らしていた。1979年12月(小5の冬休み)までは東京都日野市の程久保小学校に通い、1980年1月から1981年3月までの15ヶ月間、インターナショナルスクール・オブ・バンコク(ISB)に通った。その後、1981年4月の中1になるタイミングでバンコク日本人学校...
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SNSで話題の「パラパラおじさん」ことパンサー・菅さんがパラパラでゴキブリ退治
コメ0 BuzzGang 29ヶ月前
アース製薬株式会社は、簡単に家のゴキブリ対策ができる商品「おすだけアースレッド 無煙プッシュ」のWebCMに、お笑い芸人のパンサー・菅良太郎さんを起用し、菅さんが 「パンサー菅 a.k.a. パラパラおじさん」として1990年代を彷彿とさせる特技のパラパラを踊りながら、コミカルにゴキブリを退治している「パラパラ」篇...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その58(1,680字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 29ヶ月前
1970年代後半の書店というのは、今考えると信じられないくらい加熱していた。沸騰して煮えたぎっていた。そこは、「知のテーマパーク」のような活況を呈していた。日本の知の権利をほとんど一手に独占していた。1970年代、知は、書店以外に提供する場がなかったのだ。そして70年代後半は、ちょうど日本人全体が知に飢え...
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Netflixの『アイアン・シェフ:レジェンドへの道』を視聴した海外ユーザーのコメント 「『料理の鉄人』ではない」「オリ
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 29ヶ月前
1990年代の日本のテレビ番組『料理の鉄人』をベースにしたNetflixの新シリーズ『アイアン・シェフ:レジェンドへの道』が、6月15日に配信開始となりました。https://twitter.com/NetflixJP/status/1537014552...続きを読?
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Netflixの『アイアン・シェフ:レジェンドへの道』を視聴した海外ユーザーのコメント 「『料理の鉄人』ではない」「オリ
コメ0 ガジェ通 29ヶ月前
1990年代の日本のテレビ番組『料理の鉄人』をベースにしたNetflixの新シリーズ『アイアン・シェフ:レジェンドへの道』が、6月15日に配信開始となりました。https://twitter.com/NetflixJP/status/1537014552...続きを読?
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その57(1,904字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 29ヶ月前
思えばマンガがマンガ家を最も消耗させたのは1970年代後半だろう。小林まことの『青春少年マガジン1978~1983』という作品があるが、これは涙なしには読めない当時のマンガ家の壮絶なドキュメンタリー(回想記)なので、ぜひ読んでほしい。青春少年マガジン1978~1983このマンガを読むと、そもそも当時...
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[Q&A]テレビはなぜオワコン化したのか?(1,826字)
コメ1 ハックルベリーに会いに行く 29ヶ月前
[質問]フジテレビが19日に予定していた格闘技の大型特番「THE MATCH」(那須川天心と武尊が目玉カード)の放送を急きょ取りやめた件に関して、ハックルさんはどのように思われますか? [回答]ホリエモンがこれについて解説していましたね。那須川天心vs武尊の一戦で明らかになったテレビ局の限界について解説します基本...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その56(1,823字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 30ヶ月前
赤塚不二夫が巻き起こした「ギャグマンガ旋風」はすさまじく、直後にフォロワーが雨後の竹の子のように現れた。おかげであっという間に「ギャグマンガ」というジャンルが確立したほどだ。ぼくは1968年生まれだが、物心ついたときにはすでにギャグマンガはジャンルとして確立していた。ぼくが本格的にマンガを読み始めた...
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<菊地成孔の日記 2022年6月12日 午後10時記す>
コメ25 ビュロ菊だより 30ヶ月前
古くからのファンの方ならば納得していただけるものと思うが、僕は弱音を吐いたり、落ち込んで見せることが苦手だ。と言うか、そもそも出来ない。 SNSが苦手な理由の一つに、あれが弱音や弱音を超えた腐り音(くさりね)の吐きだめで、がゆえに元気もらっただのこれで生きて行けるだの背中押してくれるとかリレーショ...