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仕事では1人1台が当たり前のパソコンですが、家族とは1台のパソコンを共有しているという人も多いのではないでしょうか。
でも家族同士だって、別の人間。時には1台のパソコンをめぐって、ケンカが勃発してしまうかもしれません。
兄弟サイトの「ライフハッカー[日本版]」には、"パソコンを仲良く共有するためにしておいたほうが良いこと"が紹介されていました。
■ユーザーアカウントを作成する
家族がそれぞれ個別のユーザーアカウントを作れば、壁紙やフォルダを各々自由にカスタマイズでき、パスワード設定もできます。両親は子どものパスワードを知っておくべきですが、詮索好きな兄弟からは秘密を守ってあげたほうがいいかもしれませんね。
■個人用の棚を設置する
外付けハードディスクや、USBドライブ、Bluetoothデバイス、マウスパッド、ゲームなどの周辺機器を置く棚を設置して、所有者がそれぞれ責任をもって管理するようにしましょう。
■公式時計を作りましょう
パソコンのそばに"公式時計"を作り、交代時間や使用時間をはかるのに使いましょう。使用時間に関しては細かくルールを作っておくことをおすすめします。
■ノートPCの場合は使用場所も決める
共有パソコンが持ち出し可能なノートPCだった場合には、その使用場所についても決まり事を作っておきましょう。子どもの場合は、自室にこもってしまうのを防ぐためにも「家族のいるリビングで使う」などのルールのほうが良いかもしれません。
パソコンは家族で上手にシェアすれば、会話も増えて一石二鳥ですね。
photo by Thinkstock/Getty Images
(文/編集部・吉川)
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