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Vol.033 おそらく月刊・畠山理仁 2011年12月31日号
2011-12-31 22:00105ptVol.033
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そこそこ週刊・畠山理仁
おそらく月刊・畠山理仁 2011年12月31日号
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さて、前号は「2011年11月31日号」という、実際には存在しない日付で
の発行となりました。お気づきでしたか?
今回は前回お約束した通り「2011年12月31日号」を発行いたします。
さて、これは当初からの傾向ですが、質問者が偏ってきています。「おそら
く月刊・畠山理仁」は、コアなファンに支えられているのだと思うことにしま
すが、まだ質問を送られたことのない読者のみなさまも、どうぞお気軽に質問
をお寄せ下さい。
それではさっそくですが、今年最後の質疑応答を始めます。
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Vol.032 自由報道協会・たいへん記(3)
2011-12-31 18:00105ptVol.032
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そこそこ週刊・畠山理仁
自由報道協会・たいへん記(3)
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●敵は記者クラブにあらず。最大の敵は「無関心」
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「なぜ、正義の味方が負け続けるのだろう」
筆者はアタマが悪いなりに考えた。しかも、自分の好きな分野の「選挙」に
置き換えて考えた。
すると、だんだんとその理由がわかってきた。記者クラブには、いつも強力
な味方がついていたのだ。
「世間の無関心」
これこそが記者クラブ -
Vol.031 自由報道協会・たいへん記(2)
2011-12-31 16:30105ptVol.031
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そこそこ週刊・畠山理仁
自由報道協会・たいへん記(2)
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●生物多様性が保全されたジャングルの心地よさ
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時計の針を少しだけ戻そう。最初の主催会見が開かれる一週間前の1月20
日。筆者はジャーナリストの上杉隆氏とこんな話をしていた。
「雑誌やネット、フリーランスの記者が集まって協会を立ち上げたら、記者ク
ラブをはじめとする各方面からの風当たりはものすごく強くなる。一気に暴風
雨が来る。僕 -
Vol.030 自由報道協会・たいへん記(1)
2011-12-31 15:00105ptVol.030
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そこそこ週刊・畠山理仁
自由報道協会・たいへん記(1)
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●やればやるほど損をする「逆利権」
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あっという間の一年だった。また、筆者にとって、この一年は非常に「不自
由な一年」でもあった。
その原因は、皮肉なことに筆者が広報担当を務めてきた自由報道協会にある。
筆者は今年1月27日から、「自由報道協会(仮)設立準備会」の一員とし
て協会の立ち上げにかかわってきた。そしてこの一年を -
Vol.029 おそらく月刊・畠山理仁 2011年11月31日号
2011-12-08 02:48105ptVol.029
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そこそこ週刊・畠山理仁
おそらく月刊・畠山理仁 2011年11月31日号
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月に一度の読者特典『おそらく月刊・畠山理仁』。毎月発行するつもりでし
たが、早くも読者からの質問が少なすぎる事態が発生しました。そのため11
月号は休刊とし、「11・12月合併号」としてお送りいたします。
……というつもりで準備を進めていましたが、駆け込みで寄せられた質問に
回答していたら結構な文字量になってしまいました。そこで急遽、11月31日
号として発行することにいたしました。途中からの変更、申し訳ありません。
なお、12月分の質問については、12月32日ではなく、12月31日までに必
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