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Vol.114 東京都知事選・「あの人」の立候補は十二分にありうる

Vol.114 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━            『そこそこ週刊・畠山理仁』      東京都知事選・「あの人」の立候補は十二分にありうる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●東京都選挙管理委員会は「27人分のポスター掲示枠」を用意 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  東京都知事選挙への出馬表明が相次いでいる。また、「出馬するのでは」と言われていた人物に関する報道も「近く出馬か」へとニュアンスが変わってきた。  1月23日の告示に向けて前哨戦が熱を帯びてきた理由の一つは、1月7日から東京都選挙管理委員会で立候補届出書類の配布が始まったことだ。1月15日〜17日には立候補届け出書類の「事前審査」(書類に不備がないか事前に選管と確認する機会)が行なわれるため、その時点でほぼ候補者は出揃うと言っていいだろう。  ただし、「事前審査」は必須ではないため、1月23日の立候補届け出締め切り時間である午後5時までは最終確定できない。  事実、これまでの選挙戦でも、事前審査を受けずに、1月23日の午後5時ギリギリに立候補を届け出た候補者もいる。マスコミでは「後出しが勝つ」との報道がなされているが、それは「世間的な知名度がある」ことが前提だ。 

Vol.114 東京都知事選・「あの人」の立候補は十二分にありうる

Vol.113 田母神俊雄“閣下”は本当に東京都知事選挙に出るのか?

Vol.113 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━           『そこそこ週刊・畠山理仁』      田母神俊雄“閣下”は本当に東京都知事選挙に出るのか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「やりすぎ感」が否めない東京都知事選 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  2014年が始まった。今年最初の話題は約50億円をかけて行なわれる東京都知事選である。  読者もご存知のように、昨年末、猪瀬直樹都知事が副知事時代に医療法人徳洲会グループから5000万円を借り入れていた問題をめぐって辞職したため、前回(2012年12月16日)からわずか1年2か月で東京都知事選が行われることになった。つまり5000万円の問題が100倍の50億円に化けたことになる。  ちなみに前々回の東京都知事選は2011年4月10日に行なわれた。4年間という都知事の任期を考えれば、本来、知事選挙はオリンピックと同じで4年に1回が基本だ。しかし、東京は2011年4月、2012年12月、2014年2月と、短いスパンで3回も知事選挙を経験することになった。  

Vol.113 田母神俊雄“閣下”は本当に東京都知事選挙に出るのか?
『そこそこ週刊・畠山理仁』

フリーランスライターの畠山理仁です。私が取材現場で見聞きしたことなどを報告していきます。そこそこ週刊です。ときどきダジャレが入るかもしれません。

著者イメージ

畠山理仁

はたけやま・みちよし▼1973年愛知県生まれ▼早稲田大学在学中の1993年より週刊誌を中心に取材活動開始▼1998年、フリーランスライターとして独立▼興味テーマは政治家と選挙▼米国大統領選、ロシア大統領選、台湾総統選、カリフォルニア州知事選など世界の選挙も取材▼大手メディアが取り上げない独立系候補の活動を紹介した『日本インディーズ候補列伝』(大川豊著・扶桑社刊)では取材・構成を担当▼Twitter IDはhatakezo▼『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社新書)著者▼最新刊は『領土問題、私はこう考える!』(集英社)

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