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Vol.124 自然エネルギー推進会議は「脱原発」を選挙の争点にできるか

Vol.124 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━           『そこそこ週刊・畠山理仁』    自然エネルギー推進会議は「脱原発」を選挙の争点にできるか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●発起人・賛同人には著名人がずらり ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  5月7日の夕方、細川護熙元総理、小泉純一郎元総理が中心となって設立した一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の設立総会が東京都内で行なわれた(登記上は4月7日設立)。  この社団法人の設立は今年2月9日に行なわれた東京都知事選挙の際、「脱原発」を訴えて立候補した細川氏が「今後も脱原発の動きは続けていく」と発言した通り、都知事選敗北後から準備が進められてきたものだ。  設立総会ではまず、細川氏の都知事選での闘いをダイジェストで振り返る映像が会場のスクリーンに映し出され、その後、元衆議院議員(民主党)の中塚一宏理事・事務局長から一般社団法人設立にいたる経緯が説明された。同会の発起人、賛同人は次の通りである(敬称略)。 【発起人】 細川護熙(元総理大臣)/小泉純一郎(元総理大臣)/赤川次郎(作家)/安野光雅(絵本作家)/梅原猛(哲学者)/香山リカ(精神科医)/小林武史(音楽家)/桜井勝延(福島県南相馬市長)/菅原文太(俳優)/瀬戸内寂聴(作家)/ドナルド・キーン(日本学者)/湯川れい子(音楽評論家) 【賛同人】 秋山豊寛(ジャーナリスト)/浅田彰(哲学者)/市川猿之助(歌舞伎俳優)/岩井俊二(映画監督)/小山内美江子(脚本家)/落合恵子(作家)/加藤登紀子(歌手)/鎌田慧(ルポライター)/鎌田實(医師)/河合弘之(弁護士)/ロバート・キャンベル(日本文学者)/坂本龍一(ミュージシャン)/佐高信(評論家)/佐藤栄佐久(元福島県知事)/澤地久枝(ノンフィクション作家)/下村満子(ジャーナリスト)/SUGIZO(ミュージシャン)/鈴木悌介(鈴廣かまぼこ副社長)/田中優子(法政大学総長)/津田大介(ジャーナリスト)/なかにし礼(小説家)/福岡政行(政治学者)/前田哲男(ジャーナリスト)/宮台真司(社会学者)/三上元(静岡県湖西市長)/村上達也(前茨城県東海村村長)/茂木健一郎(脳科学者)/吉岡淳(カフェスロー代表)/吉永小百合(女優)/吉原毅(城南信用金庫理事長)  

Vol.124 自然エネルギー推進会議は「脱原発」を選挙の争点にできるか
『そこそこ週刊・畠山理仁』

フリーランスライターの畠山理仁です。私が取材現場で見聞きしたことなどを報告していきます。そこそこ週刊です。ときどきダジャレが入るかもしれません。

著者イメージ

畠山理仁

はたけやま・みちよし▼1973年愛知県生まれ▼早稲田大学在学中の1993年より週刊誌を中心に取材活動開始▼1998年、フリーランスライターとして独立▼興味テーマは政治家と選挙▼米国大統領選、ロシア大統領選、台湾総統選、カリフォルニア州知事選など世界の選挙も取材▼大手メディアが取り上げない独立系候補の活動を紹介した『日本インディーズ候補列伝』(大川豊著・扶桑社刊)では取材・構成を担当▼Twitter IDはhatakezo▼『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社新書)著者▼最新刊は『領土問題、私はこう考える!』(集英社)

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