-
アメリカの安全保障関係者は石破氏を歓迎するか。米国は今や安全保障で、「同盟国」に追随だけを求める。この中石破氏の
コメ11 孫崎享のつぶやき 1ヶ月前
石破氏は、自民党の中で、最も安全保障通の一人である。福田康夫内閣時、2007年9月26日 - 2008年8月2日防衛大臣である。安全保障問題を学んでいる。では彼は米国の安全保障関係者に歓迎されるか。多分否であろう。 ハーバード大学教授のグレアム・アリソン(1940年生まれ)。キューバ危機を分析『決定の本質』...
-
ニコニコチャンネルはじめます
コメ0 ニコニコチャンネル ブロマガ 2ヶ月前
みなさんこんにちは!ゾンビ先生こと、岡本健です!!【Xアカウント】https://x.com/animemitarou近畿大学の総合社会学部で教授をやりながらVTuber「ゾンビ先生」としても活動しています研究対象は、アニメ聖地巡礼、ゾンビ、VTuber、ゲーム(アナログ、デジタル含)など『VTuber学』(岩波書店)『ゾンビ学』(人文書院...
-
若手の「優れた」業績を見るたびに、経営の科学って何なのか、といつも悩む。
コメ0 中川先生のやさしくもないしビジネスでもない話。 2ヶ月前
日本の経営学の主要雑誌『組織科学』に掲載されている、横国大の横田一貴先生の論稿を拝読しました。(横田一貴(2024)「戦略的撤退がもたらす社内知識の移転」『組織科学』,57(4), 87-100.)同じ研究室(沼上ゼミ)でいうと、現・早稲田大の小阪玄次郎先生が、若き日にやっていた研究によく似ています。特許分析をしな...
-
露新国防大臣任命。論理的、哲学的に論ずることが出来る人物「目標を設定し、それを達成できれば、主権国家。欧州の国は
コメ22 孫崎享のつぶやき 6ヶ月前
「間違いを犯すことは許容される。だが嘘は許されない」 – ロシアの新国防大臣の引用文ロシア大統領はベロウソフ元副首相を新しい国防長官に承認し、ベローソフは正式に現代ロシア史上9人目の国防大臣に就任した。同氏は5月12日プーチン大統領によって指名された。同職に就く初の非軍人であるため、この決定は予想外だっ...
-
随想⑲幸せになる方法―その1-キャサリン・サンダーソン教授の主張:①嫌なことの切断。②参加する、③与える④運動。「私た
コメ7 孫崎享のつぶやき 6ヶ月前
私達は誰もが幸せになることを望んでいる。幸せへの道を説く人多くいる。宗教家はその一つだ。米国では心理学の分野で「どうしたら幸せになれるか」を学問的に研究している人達人がいる。それらをみてみたい。次は「幸福の教授」と称されるキャサリン・サンダーソン・アマースト大学教授の講演・対話の一部である。1:...
-
岡真理氏:ガザのジェノサイドを黙殺してはならない
コメ0 マル激!メールマガジン 7ヶ月前
マル激!メールマガジン 2024年3月27日号(発行者:ビデオニュース・ドットコム https://www.videonews.com/ )―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――マル激トーク・オン・ディマンド (第1198回)ガザのジェノサイドを黙殺してはならないゲスト:岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授)―――――――――――――――――――――――――――...
-
「教養」と「リテラシー」を高める月刊誌 “α-Synodos”vol.320(2024/02/15)
コメ0 荻上チキの αシノドス 9ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━「教養」と「リテラシー」を高める月刊誌“α-Synodos”vol.320(2024/02/15)━━━━━━━━━━━━━━━━01 シノドス・オープンキャンパス「社会思想史――宗教の視点から」仲正昌樹仲正昌樹1963年広島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。著書に『...
-
転載WP;米国はこれまで以上に二極化、二極化は、極端に異なる政策の好みに基づくものではなく、お互いに対する感情(敵
コメ16 孫崎享のつぶやき 10ヶ月前
アメリカ政治がこれほど激しく二極化している理由が科学によって明らかになりつつあるScience is revealing why American politics are so intensely polarized(WP)この国(米国)は建国以来政治的に不安定ではあったがこれまで以上に二極化が進んでおり、レトリックはより扇動的であり、怒りは憎しみに固まる可能性が...
-
「教養」と「リテラシー」を高める月刊誌 “α-Synodos”vol.319(2024/01/15)
コメ0 荻上チキの αシノドス 10ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━「教養」と「リテラシー」を高める月刊誌“α-Synodos”vol.319(2024/01/15)━━━━━━━━━━━━━━━━01 シノドス・オープンキャンパス「中東政治――中東を「難しい」で終わらせないために」末近浩太末近浩太中東地域研究、イスラーム政治思想・運動研究。1973年名古屋市生まれ。横浜市立大学文理学部、英国ダラム...
-
「教養」と「リテラシー」を高める月刊誌 “α-Synodos”vol.317(2023/11/15)
コメ0 荻上チキの αシノドス 12ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━「教養」と「リテラシー」を高める月刊誌“α-Synodos”vol.317(2023/11/15)━━━━━━━━━━━━━━━━01 シノドス・オープンキャンパス「平和学――戦争と暴力に立ち向かう」宮下大夢宮下大夢長野県生まれ。名城大学外国語学部准教授。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了。博士(社会科学)。専門は、...
-
「日本の研究は、もはや世界トップクラスではない」科学誌『ネイチャー』。2019年から21年質の高い科学論文数の順
コメ35 孫崎享のつぶやき 13ヶ月前
日本の研究はもはや世界クラスではない - その理由は次のとおりJapanese research is no longer world class ― here’s why(GOOGLE翻訳)強力な労働力にもかかわらず、日本の研究は質の指標を低下させ続けている(Nature)10月25日に英語で発表された日本の文部科学省(MEXT)の報告書によると、世界最大級の研究コミュ...
-
勇者シリーズ(4)「太陽の勇者ファイバード」(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 14ヶ月前
デザイナー/ライター/小説家の池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝』。シリーズ前作にあたる『勇者エクスカイザー』に対し、物語の舞台が国内から地球全体へと広がっていった『太陽の勇者ファイバード』。世紀末的グローバリズム精神を見出せる本作において、「火の鳥」のモチーフは何...
-
倫獄の旅行レポート:チバニアンに行ってきました
コメ2 【ブロマガ】科学はすべてを解決する!! ニコニコ秘密基地 15ヶ月前
チバニアンにはロマンが溢れています。こんにちは、倫獄です。千葉セクション、養老川流域田淵の地磁気逆転地層こと「チバニアン」を見てきました。はい、今回は旅行レポートです。ビジターセンターで色々と教えていただいたので、皆さんにご紹介しようと思います。◆◇◆チバニアンってなに?◆◇◆誕生から46億年という長い...
-
第四章 オルタナティヴな近代性――中国小説の世界認識(後編)|福嶋亮大
コメ0 PLANETS Mail Magazine 16ヶ月前
本日のメルマガは、批評家・福嶋亮大さんの連載「世界文学のアーキテクチャ」をお届けします。『水滸伝』や『三国志演義』といった作品がどのように読み解かれたのかを通じて、近世の中国文学と批評のあり方について分析します。前編はこちら。福嶋亮大 世界文学のアーキテクチャ5、一六世紀のコミュニケーション革命...
-
庭について:その36(1,878字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 17ヶ月前
ガートルード・ジーキルの庭造りはどのようなものだったのか?ここでジーキルの生い立ちを簡単に見てみたい。19世紀半ばの1843年、ロンドンに生まれる。ちょうどロンドンの公害が深刻さを増す一方、植物園が人気を博す頃だった。5歳のとき、ロンドン南西に位置するサリー州に移動する。当時のサリー州は、ロンドンの隣と...
-
「教養」と「リテラシー」を高める月刊誌 “α-Synodos”vol.311(2023/5/15)
コメ0 荻上チキの αシノドス 18ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━「教養」と「リテラシー」を高める月刊誌“α-Synodos”vol.311(2023/5/15)━━━━━━━━━━━━━━━━01 シノドス・オープンキャンパス「民主主義がうまくいかない理由――タイ政治では何が起きているのか?」外山文子外山文子 筑波大学人文社会系准教授、京都大学東南アジア地域研究研究所連携准教授。京都大学博士...
-
2022年に面白かった作品ランキング1位から50位まで。
コメ0 弱いなら弱いままで。 23ヶ月前
早くも、というかいつものようにほとんど何も成さないうちに大晦日ですね。ぼくの人生は何も成し遂げないで終わるのだろうかと思ってしまいますが、そんな感慨は無視して時は経ちます。年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず。そういうわけで、2022年のまとめをランキング形式で書いていきたいと思います。フィク...
-
心理学論文超要約 『容装心理学研究』、学級内で生まれる着装規範の心理学、ほか
コメ0 セカンダリー | 心理学をもっと身近に 26ヶ月前
近年発表された心理学系の学術論文について、弊社スタッフが独自の視点から要約しご紹介します。
-
心理学論文超要約 『モチ研11』、片づけマンガを読めば部屋はきれいになるのか?、ほか
コメ0 セカンダリー | 心理学をもっと身近に 26ヶ月前
近年発表された心理学系の学術論文について、弊社スタッフが独自の視点から要約しご紹介します。
-
心理学論文超要約 『心臨研39, 3.』 長時間トイレから出ることができない青年期男性の心理療法過程、ほか
コメ0 セカンダリー | 心理学をもっと身近に 27ヶ月前
近年発表された心理学系の学術論文について、弊社スタッフが独自の視点から要約しご紹介します。
-
心理学論文超要約 『心臨研39,4.』 大学生の不登校が開始・維持され、解消に至るまでのプロセス、ほか
コメ0 セカンダリー | 心理学をもっと身近に 27ヶ月前
近年発表された心理学系の学術論文について、弊社スタッフが独自の視点から要約しご紹介します。
-
[特別無料公開]『知られざるコンピューターの思想史』序章 フォン・ノイマン、ゲーデル、タルスキと一枚の写真|小
コメ0 PLANETS Mail Magazine 29ヶ月前
本日のメルマガは、書籍化が決定した連載「知られざるコンピューターの思想史」より、連載時から大幅に加筆修正を加えた序章を全文無料公開します。フォン・ノイマンやゲーデル、タルスキら現代のコンピューターサイエンスの礎を築いた偉人たちの「知られざる」系譜を追う本書。序章では、ノイマン・ゲーデル・タルスキ...
-
心理学論文超要約 114本 (2022.08.18更新)
コメ0 セカンダリー | 心理学をもっと身近に 32ヶ月前
近年発表された心理学系の学術論文について、弊社スタッフが独自の視点から要約しご紹介します。
-
小飼弾の論弾 #219 「波乱の幕開けの2022年と、宇宙で起こっている凄いこと」
コメ0 404 SPAM Not Found 34ヶ月前
オミクロンとデジタル庁と「計器が狂ってる」霞が関官僚/一線を超えたfaker.jsの人/京大データ消失事件とメタバースOS開発中止の影響/「すばる望遠鏡25個分」なジェームズ・ウェッブの観測対象とは?/「糖尿病に新治療法?」と豚の心臓移植がうまくいった理由/「学術誌のよくわからない商習慣」と「ベンゼン環でメ...
-
経済安保という愚と時代錯誤。新たに設けた担当大臣の下、技術流出の防止等を主体とする経済安全保障を推進。相手は中国
コメ6 孫崎享のつぶやき 37ヶ月前
A-1 事実関係 岸田首相所信表明演説「新たに設けた担当大臣の下、戦略物資の確保や技術流出の防止に向けた取組を進め、自律的な経済構造を実現します。強靱なサプライチェーンを構築し、我が国の経済安全保障を推進するための法案を策定します。」B;評価・上記の経済安全保障の最大の骨子は、「技術流出の防止」にある...
-
岸田政権のどこが安倍・菅政権と変わったか。決断求められる(反対が存在)問題は安倍・菅時代と変化なし。担当大臣等発
コメ7 孫崎享のつぶやき 38ヶ月前
A:事実関係1:まず、安倍・菅政権と何ら変わっていないものを見てみよう。・「森友問題の再調査考えず」 就任会見で鈴木財務相}・「GoToトラベル再開時期を検討 斉藤鉄夫国交相、感染状況踏まえ」(共同)・「原発再稼働は進める」5日 萩生田経産相が会見・甘利幹事長5日記者会見で、自身や当時の秘書がURと補償交...
-
中国AI研究、米を逆転 論文の質・量や人材で首位。研究の質を示す論文の引用実績で2020年に中国が米国を初めて逆転(日
コメ26 孫崎享のつぶやき 39ヶ月前
A-1;中国AI研究、米を逆転 論文の質・量や人材で首位。(日経、8月8日)・人工知能(AI)研究で独走していた米国を中国が追い越しつつある。研究の質を示す論文の引用実績で2020年に中国が米国を初めて逆転した。AIは幅広い産業に組み込まれ、国家の競争力や安全保障をも左右する。米国の危機感は強く「AI覇権」を巡...
-
動き辛い市場
コメ0 億の近道 チャンネル版 41ヶ月前
先々週、5月28日の日経新聞に東京都医師会会長某氏へのインタビュー記事がありましたが、読んでいて鼻で笑ってしまいました。東京は新型コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言が何度も繰り返されるほどの(彼ら曰くは)非常事態下であるにもかかわらず、医師会トップの発言がまるで他人事のようでしたから。 医師...
-
昨年文科省研究所が自然科学の論文数で中国が米国抜き初めて世界1位と発表。日経脱炭素技術に関する論文数を調査。18個
コメ14 孫崎享のつぶやき 41ヶ月前
科学技術の研究においては、今や中国が米国を追い越している。・文部科学省の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が、世界主要国の科学技術活動を体系的に分析した「科学技術指標2020」を公表。主な指標のうち、自然科学の論文数で中国が米国を抜いて初めて世界1位・ 英科学誌ネイチャーは4月29日、自然科学系の82学...