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激ヤセ 土屋太鳳「子供を抱っこしながら筋肉を…」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」が話題だ。一九五五年の「軍艦島」こと長崎県・端島と二〇一八年の東京、二つの舞台が交錯する同作。高度経済成長期を支えた石炭産業の島に生きる人々の群像劇を中心に物語は進むが、一部ではこんな声が。「内容より、あの人気女優の激ヤセが気になる……」
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2024年1〜8月のエンゲル係数(2人以上世帯)は28.0%、年平均と比較すると1982年以来の高い水準。消費者の購買力がさらに
コメ31 孫崎享のつぶやき 1ヶ月前
A-1日経「エンゲル係数、42年ぶりの高水準 家計支出の28%に」消費支出に占める食費の割合が上がっている。2024年1〜8月のエンゲル係数(2人以上世帯)は28.0%と、年平均と比較すると1982年以来の高い水準となった。9月の消費者物価指数では米類が44.7%上昇と49年ぶりの伸びだった。食料物価の上昇が家計を圧迫し、消費...
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春日太一の木曜邦画劇場 第585回「銀座本社建設記念の本作は東映時代劇全盛期の象徴だ!」『海賊八幡船(ばはんせん)』
コメ0 週刊文春デジタル 5ヶ月前
東映が銀座の本社を移転することになった。跡地は複合的な商業施設になるらしい。 取材や試写で何度もうかがったことがあるのだが、一九六〇年に建てられた本社ビルには、各部屋や試写室はもちろん、廊下や壁や天井や階段、全てが高度経済成長期からそのまま経年した風情がある。昨今の無機質な再開発ビルとは明らか...
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「芸能の長い長い助走」小林よしのりライジング Vol.500
コメ94 小林よしのりライジング 7ヶ月前
小林よしのりライジング、今回で第500号だそうだ。 早いものだと驚くが、だからといって殊更に特別号というような体裁にはしない。毎号毎号が「スペシャル」みたいなものだと思ってもらいたい。 先週6日の生放送『歌謡曲を通して日本を語る』は、新刊『日本人論』をテーマとしていた。『日本人論』は「芸能の歴史」...
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1994:その7(1,638字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 8ヶ月前
80年代に日本社会は人知れず「ブラック」になっていった。理由はバブル経済だ。バブル経済というのは不思議なもので、最初はそれが起こっていると気づかれなかった。というか、その最盛期でさえ、それがバブル経済だとは誰にも分からなかった。それがバブル経済だったと気づいたのは、完全に弾けきった後だった。そもそ...
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テレビ健康診断 第963回 亀和田武「さすがクドカン! 泣かせる“意識低い系”ドラマ」『不適切にもほどがある!』TBS 金
コメ0 週刊文春デジタル 8ヶ月前
さすがクドカン。第一話が放映されたとたんに、視聴者の心を掴んだ『不適切にもほどがある!』だが、共感の輪は広がるばかり。 昭和六一年から令和六年にタイムスリップした高校教師の小川市郎(阿部サダヲ)が、昭和と令和のギャップに戸惑いつつも、意外やタフに順応していく。 西暦なら一九八六年から二〇二四年...
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独特の世界観で描かれるMAGES.原作の完全新作アドベンチャー『岩倉アリア』発売決定
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 8ヶ月前
MAGES.原作の完全新作アドベンチャーゲームが発表された。タイトルは『岩倉アリア』。Nintendo Switch向けに、2024年6月27日発売予定だ。旧華族の屋敷を舞台とするリアルファンタジー・サスペンスアドベンチャー『岩倉アリア』は、旧華族の屋敷を舞台に繰り広げられるリアルファンタジー・サスペンスアドベンチャーゲー...
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独特の世界観で描かれるMAGES.原作の完全新作アドベンチャー『岩倉アリア』発売決定
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 8ヶ月前
MAGES.原作の完全新作アドベンチャーゲームが発表された。タイトルは『岩倉アリア』。Nintendo Switch向けに、2024年6月27日発売予定だ。旧華族の屋敷を舞台とするリアルファンタジー・サスペンスアドベンチャー『岩倉アリア』は、旧華族の屋敷を舞台に繰り広げられるリアルファンタジー・サスペンスアドベンチャーゲー...
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アーティストとして生きるには:その30(1,547字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 12ヶ月前
今、地方に移住する若者が増えている。この現象は、これからのアートの方向性、あるいは価値をとらまえる上で、とても貴重な情報と考える。しかしこの「地方に移住する若者が増えている」という現象の本質は、なかなか見えにくく、とらまえづらいところがある。第一、世の中のほとんどの人は、まだ「人は大都市に集中し...
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2023年7月9日1/2号:ニュースに一言
コメ4 百田尚樹のテレビでは伝えられない話 16ヶ月前
ニコ生会員の皆様先週メルマガをお休みしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。今週は2回分をお届けいたします。百田尚樹チャンネルスタッフ●政府が労働市場改革に力点を置く「骨太の方針」を閣議決定したというニュースがありました。この「骨太の方針」では日本経済の低成長が続く原因は、成長分野への労働移動...
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お金にまつわる思考実験:その30(1,687字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 18ヶ月前
日本の道は、明治維新直後の社会の近代化――特に馬車の普及や自動車の登場――に伴って整備され始めたが、昭和初期の不況で中断した。その中断は戦争もあって、そのまま戦後まで20年近く持ち越した。おかげで終戦直後には、日本の道は丸々20年世界から時代遅れとなった。そのため、アメリカの指導を仰ぎながら整備していく...
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地上波テレビ局運営会社の投資価値
コメ0 億の近道 チャンネル版 21ヶ月前
戦後の日本人はテレビで育ってきたと言って過言ではありません。 白黒テレビが出てカラーテレビに移行し日本の高度経済成長とともに発展してきたのがテレビメディアです。 私たちの情報源や娯楽、一家団欒のひと時に欠かせなかったテレビが日本人の生活の一端を担ってきたと言っても良いかと思います。 そうしたテ...
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令和日本経済の行方:その21(1,377字)
コメ1 ハックルベリーに会いに行く 24ヶ月前
昭和2年生まれというのは想像を絶するくらい厳しい前半生だったろう。西暦でいうと1927年生まれだ。なにしろ終戦が18歳の年だから、子供時代と戦争がぴったり重なっている。この年代の人生というのを簡単に辿ってみたい。1929年(2歳):世界恐慌1937年(10歳):日中戦争1941年(14歳):太平洋戦争1945年(18歳):終...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その54(1,624字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 30ヶ月前
1977年は、時代の転換点だった。このとき、社会は変わった。また、マンガも変わった。では、社会は、そしてマンガは、どう変わったのか?今回は、その変容に迫ってみたい。1977年を象徴するものはなんだろう?そう考えたときに、真っ先に思い浮かぶのが「スーパーカー」だ。1976年から1977年にかけて、日本は空前のスー...
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[特別無料公開]『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第二章 ヒーローと寓話の戦後文化簡史―宣弘社から円谷へ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 30ヶ月前
5月13日の『シン・ウルトラマン』公開を記念し、文芸批評家の福嶋亮大さんの著書『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』の第二章を前後編で特別公開します。高度経済成長期に生まれたウルトラマンは、戦後サブカルチャー史の文脈から見たとき、それ以前のヒーローもののドラマと比べてどういう特色を持っていたので...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その53(1,905字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 31ヶ月前
オイルショックは、1973年に第四次中東戦争が勃発し、OPECが原油価格を引き上げたことによって起こった。石油頼みの経済構造だった日本社会は、それによってパニックに陥ったのだ。この頃の日本は工業立国で、工場の操業に不可欠なエネルギーははほとんど石油に頼っていた。だから原油の高騰は大きな痛手で、全ての工場...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その48(1,747字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 32ヶ月前
第二次世界大戦とその敗戦が日本人に与えた影響は計り知れないくらい大きい。あまりに大きすぎて、ほとんどの人がそれを直視できず、無意識下に押しやった。おかげで、今ではほとんどの人がそのことを忘れ、表面的には影響が勘案されることがない。歴史も文化もそこで分断されてしまっている。従って、戦後生まれの人は...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その45(2,119字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 32ヶ月前
1945年に戦争が終わってから後、1946年から1950年までの5年の間、日本はきわめて混迷した状況の中に置かれていた。特に経済が混迷し、貧乏が全国を覆い尽くしていた。また、1950年頃になると日本全国で労働争議が頻発するようになり、世の中が騒然とし始めた。このままでは貧しさに耐えかねて共産主義国になってしまうの...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その40(2,074字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 34ヶ月前
トニー谷は、1950年頃に急激に人気が出た。戦後5年だ。ところが、1955年頃(戦後10年)になると、もう人気が下がっていた。きっかけは、朝鮮戦争の特需によって、1954年から高度経済成長が始まったことだ。これによって、世の中があっという間に豊かになった。それに伴って、ニヒリズムは以前ほどもてはやされなくなった...
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「森永ヒ素ミルク事件 前編」小林よしのりライジング Vol.419
コメ166 小林よしのりライジング 35ヶ月前
新型コロナウイルス接種後の副反応疑い死亡者数は、厚労省に報告が上がっているだけでも1387人にも上る。中でも、子供はコロナでは一人も死んでいないのに、ワクチンで死者が出ているのは重大問題だ。 それなのに国は、なおも子供への接種を広げようとしている。 もしもこれが食品の中毒事件だったらどうだろう。即...
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「官僚バッシングの行きつく先」小林よしのりライジング Vol.392
コメ142 小林よしのりライジング 45ヶ月前
いつもいつも重大なことが起きていながら、マスコミ及び大衆はそれを単なる話題として消費するだけで、片っ端から忘れ去っていく。 そして、これが重大な問題なのだということを、誰ひとり指摘しない。「SPA!」で描きたいが、他のテーマで描いている時はつい描きそびれ、ライジングでしか書けないこともしばしばある...
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【第308号】『チェンソーマン』と新しい貧困とジャンプシステム(その2)
コメ0 マクガイヤーチャンネル 46ヶ月前
さて、今回のブロマガですが、前回書いた『チェンソーマン』まとめの続きです。●マキマさんとは何者か高度経済成長期の格差社会が『あしたのジョー』や『男一匹ガキ大将』や『リングにかけろ』を産んだように、「失われた30年」の格差社会が『チェンソーマン』を産んだ……そんなふうに考えるとスッキリしますが、ことはそ...
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正解はあります:その13(1,573字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 47ヶ月前
今の世の中には、「正解はない」という考え方がかなり蔓延している。それは、第二次大戦の敗戦後に戦前・戦中の軍国主義に対する反動からそうなったということもあるが、それ以上に大きかったのは、それで戦後社会が上手く回せた――ということがある。特に、高度経済成長期はむしろ「正解はない」という嘘をまかり通らせ...
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橋本健二氏:だから安倍・菅路線では日本は幸せになれない
コメ0 マル激!メールマガジン 49ヶ月前
マル激!メールマガジン 2020年10月21日号(発行者:ビデオニュース・ドットコム https://www.videonews.com/ )──────────────────────────────────────マル激トーク・オン・ディマンド 第1019回(2020年10月17日)だから安倍・菅路線では日本は幸せになれないゲスト:橋本健二氏(早稲田大学人間科学学術院教授)───...
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転載:エコノミスト・オンライン「なぜ日本の官僚は「未知の脅威」に対応できないのか=:新型コロナウイルスへの対応で
コメ12 孫崎享のつぶやき 57ヶ月前
新型コロナウイルスへの対応で、世界中から批判された日本政府。 その一方、シンガポールや台湾は、的確な対応によって感染拡大を食い止めつつあるとして、賞賛されています。 日本の官僚は難しい試験をくぐり抜けた、まぎれもない「エリート集団」。 実際に、かつての高度経済成長を指導したのは彼ら官僚たちであるのは...
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【マンション経営コラム|第229回 】住みよい街「成増」の今後の発展
コメ0 不動産投資コラム 58ヶ月前
【リヴグループ】弊社は首都圏新築物件を土地の取得から自社開発しています。その物件の区分にオーナー様を募集して、販売・管理・買取をさせていただく総合不動産業者です。現在は101棟の管理物件があり、区分マンションも新築や中古を問わず5000戸弱の戸数を管理しております。【現在販売物件の成増の由来】地名の由来...
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日本はなぜブラック国家になったのか?(2,116字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 61ヶ月前
1970年代にテクノロジーの急激な進歩と普及によって、世の中には実働を伴う仕事が少なくなった(もしくはなくなった)。しかし日本人は、1960年代までの高度経済成長と戦後復興の神話によって「働かざる者食うべからず」という考えが深く内面化されてしまっていた。そのため、働かないということに耐えきれなかった。そ...
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「大阪万博はスカスカのリピート経済でしかない」小林よしのりライジング Vol.294
コメ119 小林よしのりライジング 72ヶ月前
2025年の大阪万国博覧会(万博、EXPO)が決まってしまった。 2020年の東京オリンピックが終わればお祭り馬鹿騒ぎから解放されると思っていたのに、それがさらに5年続くのかと思うと、本当にうんざりだ。それで次は札幌で二度目のオリンピック開催を目指す動きが加速するのだろう。「高度経済成長の夢よもう一度」とい...
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「男女平等原理主義と不寛容」小林よしのりライジング Vol.286
コメ85 小林よしのりライジング 74ヶ月前
前回、国家理念として「男女平等・人権尊重・個人尊重」を掲げるイデオロギー国家・スウェーデンについて書いた。今回はその補足的な第二弾だ。 戦後の復興需要に乗って経済発展するために、社会民主党がその理念である「男女平等」「女性の家庭からの解放」を急激に促進させ、女性を労働力として駆り出したスウェー...
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これからどう生きたらいいのか?:第37回(2,023字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 75ヶ月前
戦後の日本には、興味深い現象が見受けられる。それは、特徴的な「社会現象」が、世界のあらゆる国に先駆けて起こっているのだ。例えば、高度経済成長、オイルショック、バブル経済、バブル崩壊、そしてバブル崩壊後のデフレ。あるいは、人口爆発と、その後の少子化。いずれも、世界に先駆けて起こり、世界がそれを追随...
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「水道民営化は売国行為だ!」小林よしのりライジング Vol.278
コメ135 小林よしのりライジング 77ヶ月前
「日本人は水と安全はタダだと思っている」 評論家の山本七平が『日本人とユダヤ人』(イザヤ・ベンダサン名義)でそう指摘したのは今から48年も前、昭和45年(1970)のことだ。 日本人は常識のように「水と安全はタダ」だと思っているが、そんな感覚は世界では一切通用しないと、山本は警鐘を鳴らしたのである。 それ...
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これからどう生きたらいいのか?:第30回(1,805字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 77ヶ月前
これまで日本人は、ほとんどの時代で女性の方が男性よりも多かった。しかしその比率は、1960年を境に逆転した。1960年生まれの男女が成人になったときから、男性の方が女性よりも多くなったのだ。これは、面白いことにオタク第一世代と重なる。「オタク第一世代」とは、一般に1960年代生まれのことを指すからだ(ちなみ...