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タグ “日本文藝家協会” を含む記事 2件

Vol.226 日本文藝家協会トークサロン直前の近況報告

Vol.226 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━           『そこそこ週刊・畠山理仁』        日本文藝家協会トークサロン直前の近況報告 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●3月26日(月)19時〜・ロフトプラスワン Westでトークライブ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  いきなりですが、お詫びです。  私は前号で「2月21日(水)18時〜日本文藝家協会で行われる文芸トークサロンを最後のイベントにするつもり」とお伝えしました。しかし、その直後に、大阪のトークライブハウス「ロフトプラスワン West」様から、大阪でのイベント開催のお誘いを受けました。  このイベントには、業界の大先輩であるノンフィクションライターの西岡研介さんが同席してくださいます。また、関西地方では『黙殺』に関するイベントを一度も行なっていなかったため、この機会を逃したら、もう二度とチャンスは巡ってこないかもしれません。  さっそくの前言撤回となってしまい誠に申し訳ないのですが、ありがたく出演させていただくことにいたしました。  

Vol.226 日本文藝家協会トークサロン直前の近況報告

Vol.224 ゴーストライターと呼ばれて

Vol.224 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━           『そこそこ週刊・畠山理仁』           ゴーストライターと呼ばれて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●文章作成技術者としてのゴーストライター ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  自分の名前が背表紙の一番大きなところに書いてある本は、『黙殺 報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』(集英社)が3冊目だ。  最初に自分の名前がバーンと表に出た1冊目は『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社)。2冊目は『領土問題、私はこう考える!』(集英社)だった。  それまでにも単行本のお手伝いをしたことはあった。しかし、自分の名前は本の奥付(本の最終頁にある、著者名などが書いてある場所)など、よくよく見ないと気づかないような目立たない場所に記されることがほとんどだった。自分の名前が世に出るものとしては、雑誌の署名原稿や共著本が中心だった。  別にそのことに不満はない。どの仕事相手も私のことを尊重してくれて、小さくてもクレジットを入れてくれたからだ。  

Vol.224 ゴーストライターと呼ばれて
『そこそこ週刊・畠山理仁』

フリーランスライターの畠山理仁です。私が取材現場で見聞きしたことなどを報告していきます。そこそこ週刊です。ときどきダジャレが入るかもしれません。

著者イメージ

畠山理仁

はたけやま・みちよし▼1973年愛知県生まれ▼早稲田大学在学中の1993年より週刊誌を中心に取材活動開始▼1998年、フリーランスライターとして独立▼興味テーマは政治家と選挙▼米国大統領選、ロシア大統領選、台湾総統選、カリフォルニア州知事選など世界の選挙も取材▼大手メディアが取り上げない独立系候補の活動を紹介した『日本インディーズ候補列伝』(大川豊著・扶桑社刊)では取材・構成を担当▼Twitter IDはhatakezo▼『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社新書)著者▼最新刊は『領土問題、私はこう考える!』(集英社)

http://hatakezo.jugem.jp/
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