-
世界各国の首脳、政府はトランプ政権に備え調整。韓国大統領はゴルフ再開、台湾は大規模な武器輸入検討。トランプ大統領
コメ4 孫崎享のつぶやき 4日前
世界的なトランプ効果:各国や企業はすでに動き始めているGlobal Trump effect: Countries and companies are already making moves(axios)トランプ次期大統領はあと 2 か月間は依然民間人ではあるが、差し迫った大統領就任により、すでに世界は大なり小なり変化しつつある。 全体像: トランプ大統領は、保護主義の拡...
-
「男らしさ、女らしさをなくすべきか?」小林よしのりライジング Vol.488
コメ123 小林よしのりライジング 11ヶ月前
人間、なろうと思えば、必ず何かの「被害者」になることができる。 現在の自分が不遇なのは自分のせいだと認めることができず、どこかに自分をこんなことにした「加害者」がいると思いたがる、不幸な人は必ずいる。 そして、そんな人を自分のイデオロギーのために利用しようという人も、必ずいるものだ。 先月「ゴ...
-
庭について:その29(1,539字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 18ヶ月前
リチャード・ペイン・ナイトは1751年生まれの貴族だ。莫大な遺産を継いで国会議員なども務めたが、ほとんど名誉職のような感じだった。それよりも、彼は貴族の出らしく「文化人」として生きた。莫大な領地を所有したことから造園に興味を抱き、たまたま隣人だったユーヴドール・プライスとともにランスロット・ブラウン...
-
「30周年記念・『戦争論』の経緯」小林よしのりライジング Vol.425
コメ365 小林よしのりライジング 34ヶ月前
先週はゴーマニズム宣言30周年記念ということで、「ゴー宣スペシャル」の誕生を振り返ってみたが、さすがに「ライジング」はコアな読者が多いから、反響も大きかった。 今回はその続き、いよいよ『戦争論』シリーズについて紐解いていこう。 なお、前回もそうだが、わしは過去のことは片っ端から忘れていくので、細...
-
「森永ヒ素ミルク事件 後編」小林よしのりライジング Vol.421
コメ257 小林よしのりライジング 35ヶ月前
前回、前々回と「森永ヒ素ミルク中毒事件」の歴史を見てきた。 岡崎哲夫という、たった一人の人物が執念と理想と信念を捨てずに戦い抜いたことで、絶望的な状況を逆転し、世の中を変えることができたという実例は今後にも大きな希望となるし、ここで話を終えられれば本当に良かった。 だが現実は、そうはいかないの...
-
語り処_2021.10.09
コメ0 小沢一郎すべてを語る 38ヶ月前
●ひとことオピニオンお祭り騒ぎの新首相誕生下で行う総選挙は、野党にとって非常に不利です。加えて、岸田新首相には有権者を強烈に惹きつける力がありませんから、投票率はあまり上がらないでしょう。懸命に頑張っても、そう簡単に良い結果は出せないと思います。では、野党にもう勝つチャンスはないのか、と言えばそ...
-
「孤独」が増大する社会(その2)ハナ・アレントは『全体主義の起源』の中で、「全体主義の根底には孤独」「全体主義の
コメ5 孫崎享のつぶやき 40ヶ月前
ノリーナ・ハーツ著、『THE LONELY CENTURY なぜ私たちは「孤独」なのか』(ダイヤモンド社、2470円)・孤独と不寛容の政治のつながりを初めて指摘したのハナ・アレント。・アレントは『全体主義の起源』の最後に驚くべき要因に目を向けた。孤独だ。 全体主義の根底には孤独がある。それは人間にとって最も極端か...
-
「河野大臣、デマを流す『12人の個人と団体』って誰ですか?」小林よしのりライジング号外
コメ262 小林よしのりライジング 40ヶ月前
前回に引き続き、河野太郎ワクチン大臣のブログ『ワクチンデマについて』を検証する。 河野大臣がワクチンデマの報告元として参照しているEUの対外行動庁(EEAS)のホームページを見ると、「コロナウイルスは、欧州だけでなく国際社会全体を支配しており、世界共通の敵だ。この敵は、グローバルなアプローチと国境を...
-
ワクチンデマについて
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 41ヶ月前
新型コロナウイルス感染症のワクチンに関するデマが流布されるようになってきました。そもそもなぜ、ワクチンに関する正しくない情報が飛び交うのでしょうか。EUの対外行動庁(EUの外務省にあたる)が4月に公表した報告書によれば、中国やロシアが、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンの信頼性を傷つけるよう...
-
パンダハガーとドラゴンスレイヤー|TSJ2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 47ヶ月前
▼パンダハガーとドラゴンスレイヤー和田です。中国との外交において、とにかく中国びいきで、自国の国益を無視するがごとく中国を擁護し続ける親中派、媚中派の政治家、官僚、知識人たちをパンダハガー(パンダに抱きつく人)といいます。逆に、中国を疑い、中国からの侵略に警鐘を鳴らす対中強硬派のことは「ドラゴンス...
-
【菅内閣と保守論壇の関係】津田大介の「メディアの現場」vol. 411
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 49ヶ月前
安倍首相の辞任を受け、9月16日に菅内閣が発足。安倍政権といえば、アベノミクスに代表される経済政策、保守本流とされるイデオロギーなどが特徴でしたが、8年近くにわたって政権を維持することができたのは、安倍首相を支持するメディア──安倍応援団ともいうべき保守論壇の存在が大きかったのではないでしょうか。安倍...
-
「日本学術会議事件の裏の問題」小林よしのりライジング Vol.375
コメ169 小林よしのりライジング 49ヶ月前
どうやら、菅政権が発足1か月で行った最も大きな仕事は、「日本学術会議の会員6人の任命拒否」ということになりそうだ。 しかしわけがわからん話だ。この任命拒否は、学術会議や野党が言っているような、「学問の自由」の侵害の問題なのか? 菅政権は6人の任命を拒んだ理由を頑として説明せず、「総合的俯瞰的に判断...
-
『ゲンロンβ48』東浩紀「コロナ・イデオロギーのなかのゲンロン」ほか
コメ0 ゲンロンβ(完全中継チャンネル) 56ヶ月前
コロナ禍のなかのゲンロン 東浩紀/【最終回】亡霊建築論 本田晃子/【最終回】アンビバレント・ヒップホップ 吉田雅史/アイウエオの歌 星野博美/大島弓子の革新性 さやわか/SFつながり 高丘哲次/ゲンロンの古老に聞く
-
週刊金融日記 第413号 多くの識者や専門家が新コロ禍を過小評価した理由と反中国イデオロギーの人たちが正しく予想でき
コメ0 藤沢数希「週刊金融日記」 56ヶ月前
// 週刊金融日記// 2020年3月31日 第413号// 多くの識者や専門家が新コロ禍を過小評価した理由と反中国イデオロギーの人たちが正しく予想できた理由// ニューヨークはあと数日で医療崩壊か// 政府要請によりレストラン紹介コーナーは休止// 日本の感染の爆発的増加と終息の時期について// 他 こんにちは。藤沢数希です...
-
思想か、審美か。批評とはどうあるべきなのかというひとつの問題。
コメ1 弱いなら弱いままで。 59ヶ月前
前回の記事を書いてから、「批評の堕落」について考えている。前回、引用した記事のなかで杉田氏は、『天気の子』を「ネオリベラル的」であるとして批判しているのだが、ぼくはこの手の「批評」に対してどうもうんざりしているのではないか、と思う。 つまり、それはある「自分が正しいと考える思想」を基準として、...
-
「抗議・恫喝・脅迫が表現の自由を委縮させる」小林よしのりライジング Vol.327
コメ93 小林よしのりライジング 63ヶ月前
慰安婦少女像は政治的プロパガンダのための木偶(でく)人形である。韓国の恥の象徴である。 韓国内にも慰安婦少女像に恥を感じる人たちはかつていたらしい。そりゃそうだろう。慰安所を利用していた老人がいたはずだから。 世界中に国家の恥の象徴をバラまく今の韓国人の感性は「反日」イデオロギーのせいで、相当...
-
宇野常寛 汎イメージ論――中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ 最終回 「汎イメージ」の時代と「遅いインターネッ
コメ2 PLANETS Mail Magazine 65ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。インターネットが生み出す母系的な共同幻想からの自立。かつて吉本隆明が〈文学〉で目指し、ジョン・ハンケは〈テクノロジー〉、糸井重里は〈モノ〉によって目論んだそれを、チームラボはいかにして成し遂げたか。デジタルア...
-
ジャイアント馬場没20年追善興行と飯塚高史引退試合■小佐野景浩の「プロレス歴史発見
コメ4 Dropkick 69ヶ月前
プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長小佐野景浩の「プロレス歴史発見」――。今回のテーマは「ジャイアント馬場没20年追善興行」「飯塚高史引退試合」についてです!<1記事から購入できる連載記事! クリックすると試し読みできます!>北尾はなぜ大成しなかったのか■柴田惣一☓...
-
【時代とプロレス論】北尾はなぜ大成しなかったのか■柴田惣一☓小佐野景浩 マスコミ大御所第2弾
コメ2 Dropkick 70ヶ月前
プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長小佐野景浩の「プロレス歴史発見」――。今回はプロレスマスコミ大御所第2弾! 東京スポーツの名物記者として活躍し、テレビ解説者としても有名な柴田惣一氏をゲストに迎えてお送りします! <前回はコチラです>柴田惣一☓小佐野景浩 プロレ...
-
“α-Synodos” vol.260(2019/02/15)
コメ0 荻上チキの αシノドス 70ヶ月前
〇はじめにいつも「αシノドス」をお読みいただきありがとうございます。シノドスの芹沢一也です。「αシノドス」vol.260をお届けします。最初の記事は、環境倫理学をご専門とする吉永明弘氏にインタビューしました。「環境」や「環境保護」と聞くと、「手つかずの自然を守れ!」といった原理主義的な活動を想起しがちかと...
-
棚橋弘至vsケニー・オメガのイデオロギー闘争とは何か■小佐野景浩の「プロレス歴史発見」
コメ4 Dropkick 71ヶ月前
プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長小佐野景浩の「プロレス歴史発見」――。今回のテーマは新日本プロレスのイッテンヨン東京ドームです!<1記事から購入できる連載記事! クリックすると試し読みできます!>柴田惣一☓小佐野景浩 プロレスマスコミ大御所対談「スクープ合戦は...
-
181214:978号:新自由主義への叛乱が世界の潮流になった
コメ0 ビジネス知識源プレミアム 72ヶ月前
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.978 <978号:新自由主義への叛乱が世界の潮流になった>2018年12月12日:経済と政治を決める基底のイデオロギー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 過去の論考/業務案内な...
-
米国社会、1970年代、環境、反戦等左派グループが高いテロ行動。今代わって右派のテロ攻撃急増。2010年から 2017年
コメ5 孫崎享のつぶやき 72ヶ月前
「米国・NYT論評「米国で右派暴力が増加(In the United States, right-wing violence is on the rise)・過去10年間、右派イデオロギーに誘発された攻撃者は射撃、爆発等暴力行為を行ったが、国内過激グループのどのカテゴリーより多い。・左派暴力は減少しているが白人至上主義者等による暴力はオバマ大統領以来...
-
「男女平等原理主義と不寛容」小林よしのりライジング Vol.286
コメ85 小林よしのりライジング 75ヶ月前
前回、国家理念として「男女平等・人権尊重・個人尊重」を掲げるイデオロギー国家・スウェーデンについて書いた。今回はその補足的な第二弾だ。 戦後の復興需要に乗って経済発展するために、社会民主党がその理念である「男女平等」「女性の家庭からの解放」を急激に促進させ、女性を労働力として駆り出したスウェー...
-
「男女平等イデオロギー国家・スウェーデン」小林よしのりライジング Vol.285
コメ121 小林よしのりライジング 75ヶ月前
日本の医療の仕組みや国民性を異常に自虐し、海外の仕組みを無条件に賛美する「海外出羽の守」がよく持ち上げる国に高福祉国家として有名なスウェーデンがある。 スウェーデンは立憲君主制の王国で、日本の約1.2倍の国土に、人口は東京都とほぼ同じ約1000万人。首都ストックホルムは札幌と似た気候で、11月から3月ま...
-
ウーマン村本さん「どんだけバカなんだよ」「メディア批判する人って基本的な知識が欠けて妄想的」 池上彰さんの番組の
コメ0 ガジェ通 75ヶ月前
9月7日にフジテレビで放送された「池上彰スペシャル 池上彰×子供×ニュース 痛快ギモンに大人も納得SP」。小中学生が池上彰さんにさまざまな質問をしていく番組だったのだが、プロダクションや児童劇団に所属している子供が数多く出演していたということで「プロ子供」と揶揄されるなどしてネット上で物議を醸している...
-
ウーマン村本さん「どんだけバカなんだよ」「メディア批判する人って基本的な知識が欠けて妄想的」 池上彰さんの番組の
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 75ヶ月前
9月7日にフジテレビで放送された「池上彰スペシャル 池上彰×子供×ニュース 痛快ギモンに大人も納得SP」。小中学生が池上彰さんにさまざまな質問をしていく番組だったのだが、プロダクションや児童劇団に所属している子供が数多く出演していたということで「プロ子供」と揶揄されるなどしてネット上で物議を醸している...
-
宇野常寛『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』第四回 吉本隆明と母性の情報社会(4)【金曜日配
コメ1 PLANETS Mail Magazine 78ヶ月前
本誌編集長・宇野常寛による連載『汎イメージ論 中間のものたちと秩序なきピースのゆくえ』。共同幻想と個人幻想の戦前的な短絡を乗り越えるため、対幻想の概念に立脚しながら戦後日本社会を肯定した吉本隆明。しかし、押し寄せるグローバリズムと情報化の波は、吉本の想像を超えた形で、ポピュリズムの暴走へと繋がっ...
-
「水着審査をなくすミス・アメリカ」小林よしのりライジング号外
コメ148 小林よしのりライジング 78ヶ月前
ミス・アメリカが水着審査を止めるそうだ。 その上、イブニングガウンの審査も止めるそうだ。 これを聞いて、瞬間的に「馬鹿馬鹿しい。そんなものを誰が見るか!」と思わない男がいるのだろうか? イデオロギーとしてのフェミニズムに嵌った偽善者ならば、おのれの性的欲求を押し隠して、「水着審査はセクハラだ―――...
-
『万引き家族』とハリウッド映画的二元論。
コメ0 弱いなら弱いままで。 78ヶ月前
映画『万引き家族』を先行上映で見て来ました。カンヌ映画祭のパルムドールを取ったことで有名になった作品だけれど、なるほど、これは傑作。 万引きでつながった切ない家族の関係と、その崩壊を描いて、視聴者に思考を強います。 ちなみに、この映画、是枝監督による発言がミスリードになっているけれど、社会の告...