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人気ゲーム「CoD: Black Ops 2」で訴訟事案 登場する実在人物の家族メーカーに1億2700万円を要求する方針
2016-01-26 15:002011年に発売された人気FPSシリーズ作「コールオブデューティブラックオプス2(Call of Duty:Black Ops 2)」に登場するキャラクターの“演出”を争点に、開発元であるゲームメーカー・ACTIVISION(アクティビジョン)を相手とする訴訟事案が発生しているそうです。 事案の渦中にあるキャラクターは、本作のストーリーモードでプレイヤーの協力キャラクター(NPC)として登場する実在した人物をモデルにしたキャラクター、ジョナス・サヴィンビ(Jonas Savimbi)。訴えを起こそうとしているのは、そのモデルとなったサヴィンビさんの家族たちです。 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】 サヴィンビさんは30年以上という長期間にわたって繰り広げられたアンゴラ内戦時に「アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)」を率いて、共産主義を掲げた「アンゴラ解
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