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記事 3件
  • モスラ、キングギドラ、さらにはデストロイアも!北米版「GODZILLA」続編をイメージしたアートワークがすごい

    2016-04-21 12:28  
    2014年に公開されたギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA』は世界中の怪獣ファンを歓喜させ、その「THE ハリウッド」というべき姿にアレンジされた新生ハリウッド版ゴジラの姿は、日本のコアなゴジラファンたちから「やっぱりマグロ食ってるヤツとは違うな!」と絶賛を受けました。 現在製作中の続編『GODZILLA 2(仮)』には、ゴジラシリーズを代表する怪獣たちである「ラドン」「モスラ」「キングギドラ」が登場すると伝えられていますが、そんな日本生まれの怪獣たちの響宴を楽しみにしている海外アーティスト・BlackMatter234さんは、映画さながらのタッチで描いたファンアートを、アートSNS「Deviantart」で公開しました。 迫力満点のアートワークの数々は海外の怪獣ファンたちの心を掴んだようで、KAIJUマニアたちの間で話題になっているようです。  そのほかの画像や動画がついた【
  • 買収額は約4137億円 「ゴジラ」「ウォークラフト」「パシフィック・リム」などを手がける映画スタジオ「レジェンダリー」が中国企業の傘下に

    2016-01-23 12:00  
    「GODZILLA」「パシフィック・リム」「ダークナイト」など、数多くのヒット作を手がけてきたアメリカの映画スタジオ「レジェンダリー・ピクチャーズ」の親会社であるレジェンダリー・エンタテインメントが、不動産事業を手がける中国の企業「万達集団(ワンダグループ)」に買収されたことが発表されました。 買収額は35億ドル(約4137億円)となり、当面は現行CEOであるトーマス・タルさんが続投するそうです。 人気ゲームを映画化した「ウォークラフト」が2016年に公開されるほか、「GODZILLA 2」、「KONG: SKULL ISLAND」など、注目作の製作を進めているレジェンダリー。 この買収がそれらにどのような影響を及ぼすのか、ファンの間で不安視する声があがっていますが、いまのところ予定に変更はなく、各プロジェクトは続けられていると伝えられています。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「
  • これぞ“クールジャパン”だ!「ゴジラ」を葛飾北斎のテイストで描いたスニーカー

    2015-05-18 12:00  
    日本の特撮界を代表する存在といっても過言ではない「ゴジラ」を元に、約16年振りに制作された2014年公開の映画「GODZILLA」。 元祖・ゴジラへの強いリスペクトを感じる映像に、日本だけでなく世界中のファンが興奮したのは……今も昨日のように思い出せますね。 そんな新生・北米版ゴジラの勇姿を、画家・葛飾北斎のテイストで描いたファンアートをプリントした最高にクールなスニーカーが海外サイト「TeeFury」で販売されています。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
    日本生まれの大怪獣が和の絵画と融合
    スニーカーに使用されているイラストは、イタリアのイラストレーター・Mdk7が描いた作品。世界的に有名な日本の画家・葛飾北斎の作品「富嶽三十六景」のひとつである「神奈川沖浪裏」をモチーフにしたもの。 荒れた大きな波と遠くに見える富士山が印象的な絵に、ゴジラの姿を溶けこませたユニ