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記事 14件
  • ランナーの有効活用 ガンプラの廃材で作った「ガンダムヘッド」がおもしろカッコイイ!

    2016-02-25 10:00  
    「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツを再現したプラモデル「ガンプラ」。そのパーツをまとめている「ランナー」と呼ばれる部分は、ガンプラの改造に使っている人もいますが、その多くがゴミとして捨てられている部分。 しかし、そんなランナーを大量に使って、ガンダムの頭部を作り上げた猛者が現れました。細長いランナーを繋いで、重ねて、積み上げて。高さ30cmほどはあろうかという大きなガンダムヘッドを完成させています。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】
    【フォトギャラリー】ガンプラの廃材で作ったガンダムヘッド(5点)
     作者は韓国のガンプラビルダー・メンドギョルメさん。彼のブログで制作風景が公開されており、内部の芯材となる部分から、頭部のクリア素材を使ったセンサー部分まで、すべてをランナーだけで組み上げていく工程がまとめられています。 線の向きにも気を配りなが
  • ガンダムとマジンガーZを融合!海外ビルダーが製作した魔改造ガンプラ「マダム・オリジン」

    2016-02-07 09:00  
    とある海外ビルダーが作り上げた魔改造ガンプラがウルトラ・スーパー・カッコイイのでご紹介しましょう。ベースとなっているのは2015年11月に発売されたガンプラ「MG 1/100 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」。これに昭和を代表するスーパーロボット「マジンガーZ」と融合させるという発想……素晴らしい。 製作したのは韓国のビルダー、コム・ナウリさん。2012年ごろにも同様の作品を完成させていたそうで、今回はそれをベースに製作をスタートしたそうです。 どうも旧作では面相(顔)のクオリティが気に入らなかったようですが、今回は満足のいく仕上がりになったのでしょうか。    【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】
    【フォトギャラリー】 Mazinger + Gundam the Origin Madam the Origin(9点)

      ベ
  • メガバズーカテンガーをぶっ放せ!百式とTENGAを合体させた魔改造ガンプラ「百ヌキ」が話題に

    2016-02-04 12:00  
    「機動戦士Zガンダム」でクワトロ・バジーナ(シャア・アズナブル)が駆った金色のモビルスーツ「百式」を、よりにもよって大人のセルフ・マネジメントグッズ「TENGA」と合体させるという魔改造ガンプラが誕生してしまったようです。 作品名は「百ヌキ」。作者はガンプラビルダーのアビゴル(@ZMD11S)さんで、彼いわく「シコルスキー博士が100回ヌいて開発した設定。最強MAP兵器メガバズーカテンガー!!発射は1度きり!!」という設定を与えて作り上げたモノだそうです。【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】 ▲発想が自由すぎるだろ!もっとやれ! まるでウエポンシステムのような「テンガバインダー」を背部に背負った「百ヌキ」。その股間にも大きなテンガがそそりたっています。もしかしてここがコックピットなのですか!? 「TENGA」を分割して作ったバインダーはドッキングさせることで「メガ
  • ガンプラを使って「スターウォーズ」と「ガンダム」をコラボさせた海外ファン作品がすごい!

    2016-01-01 15:00  
    映画「スターウォーズ」シリーズに登場するキャラクター「ストーム・トルーパー」を、「ガンダム」や「シャア専用ザク」などのモビルスーツ風にカスタムしてみたという、海外ファンによる素晴らしい作品をご紹介しましょう。 ベースとなっているのは「スターウォーズ」のバンダイ製プラモデルで、これに「ガンプラ」のパーツを組み合わせているようです。 いうなれば「量産型」であるトルーパーが「ガンダム」という個性を獲得した姿は、もはや誰にも真似できない圧倒的な存在感を放っていますね。塗装やマーキングもしっかりと施されており、もうそのまま製品化しても良いんじゃないかと思えるほど、完成度の高い仕上がりです。  【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック】▲ストーム・トルーパー×ガンダム ▲ストーム・トルーパー×ザクII ▲ストーム・トルーパー×グフ▲ダース・ベイダー×サザビー  想像するだけでワクワク
  • その発想はなかった!「ガンプラ世界大会2015」優勝はウイング&エピオンの木彫り風ジオラマ作品

    2015-12-26 15:00  
    バンダイのプラモデルシリーズ「ガンプラ」をテーマに、世界中のビルダーたちが制作技術を競い合うイベント「ガンプラ ビルダーズ ワールドカップ 2015」。 その最終結果が2015年12月20日に発表されたのですが、毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられる「オープンコース」の優勝作品に選ばれたタイ代表、ヴィチャユス・エイアム・オンさんによる作品が、「その発想はなかった!」と多くのガンプラビルダーたちを唸らせているようです。 話題の作品は「ウイングガンダム」と「ガンダムエピオン」が絡みあう姿を、木彫りのようなテイストで仕上げた作品「ANOTHER LATE NIGHT (アナザー・レイト・ナイト)」。まるで造形作家が巨大な木彫り作品を作っている最中のアトリエのような演出が素晴らしいですね。周辺に画材や資料が転がっている雑多な雰囲気も良い感じです。 ヴィチャユス・エイアム・オンさんの作品は15歳以上を
  • 「R2-D2」に強靭な手足を与えてみた アニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」あのMSのガンプラで再現

    2015-10-15 14:06  
    パッと見ただけでR2-D2だってわかる。 アニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」にて、バトル用練習機として登場したMS「ハイモック」をベースに、スター・ウォーズシリーズに登場する「R2−D2」を再現してみたというガンプラ作品「Hi2-D2 - Enhanced astromech droid」をご紹介しましょう。 作者であるイタリアのビルダー・Lemcatさんのウェブサイトでたくさんの画像が公開されており、全身に施された塗装や追加されたパーツ、ギミックなどをさまざまな角度からチェックできるようになっています。 ハイモックのフォルムを活かしながら、「R2-D2」のスキャナーやアームなどの細かい特徴もしっかりと再現されており、どちらの作品も好きだという人にはたまらないカスタムでしょう。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】
  • これが「ボール」の真の姿!? ガンダム史上最弱の兵器をスター・ウォーズ仕様にカスタマイズしてみた

    2015-09-22 12:00  
    こんなのボールじゃないわ 作業用ポッドを改装して作られた宇宙の“棺桶”とも称される「ガンダム」シリーズに登場する兵器「ボール」。 そのガンプラに自由な発想を加えて、「スター・ウォーズ」に登場する帝国軍の戦闘機「タイ・インターセプター」っぽくカスタマイズしてみたという作品が登場しました。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
    ■宇宙の棺桶が宇宙最速クラスの戦闘機へと華麗なる変身
    「タイ・ファイター」など、TIEシリーズの搭乗スペースとして配置されている中央のポッド部分を、「ボール」に置き換えたものといった感じですが違和感の無さがすさまじいですね。 なるべくしてこうなったような、あまりにも自然な仕上がり。初見時に「あれこんなヤツ……いたかいや、いたもしれない……。んん」と混乱しちゃいました。これは海外ビルダー・Min Bong-Giさんが製作したもので、横に上げて折りたた
  • セル画にしかみえない“むむむ式”塗装「悠久のガンダム」が生公開、「マクロス」モチーフのヘッドフォンも展示

    2015-08-04 09:00  
    2015年7月26日に開催された「ワンダーフェスティバル 2015 Summer」にて、グッドスマイルカンパニーが手がけるtoon WORKSHOPのメカニカル・ヘッドフォン「THP-01」のブースが登場。 ネット上でセル画にしかみえないと話題になった“むむむ式”の塗装が施されたガンダムと、toon WORKSHOP側からのオファーで実現したというむむむ式コラボヘッドフォンが展示されていました。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
    ■悠久のガンダム、ワンフェスに立つマクロスヘッドフォンも出撃
      「むむむ式ガンダム」はアニメから飛び出してきたかのようなセル画めいた塗装が特徴。2014年11月に第17回全日本オラザク選手権・ガンプラ部門で金賞を獲得して、ネット上で画像が出回ってガンプラビルダーやガンダムファンたちを中心に大きな話題となりました。 それが公開されるとい
  • 数々のガンプラ・パッケージを手がけた絵師・開田裕治のガンダム画集が発売決定

    2015-07-15 12:00  
    ゴジラ、ガメラ、ウルトラマンなどの「怪獣絵師」として有名なイラストレーター・開田裕治が、これまでに手がけたガンプラ・パッケージ・アートを収録した画集「開田裕治画集 ガンダム編」が登場しました。 発売日は2015年7月27日を予定しており、A4サイズのフルカラー本で価格は3,900円税別となっています。  【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
    ■あの絶版キットのパッケージアートも収録ガンプラファン必携の一冊
      リアルサイズからBB戦士まで、これまでに手がけてきたパッケージアートは100点以上、「問答無用にカッコ良く、ドラマも感じさせ、それだけでも買いたくなる」という強烈なトキメキを与える作品の数々は、時代を越えていまもな魅力に溢れています。 思えば筆者が開田裕治という名前を知ったのは、幼い時に買ってもらった「リックドムⅡ」の箱絵でありましてジム・コマンドに肘打ちぶちかまし
  • 「機動戦士ガンダム展」が開催決定、特製クリアパーツ・ガンプラつき前売り券も発売開始

    2015-04-10 16:25