1738年から続くスイスの老舗時計ブランド「ジャケ・ドロー」が、2013年に発表した腕時計「チャーミング・バード」を数量限定で販売することを発表しました。 ぷっくりとしたドームに機械じかけの小鳥が住んでいるようなデザインが特徴的で、小刻みにクルクルと回転しつつ、小さな羽をパタパタと動かす姿はとても可愛らしいですね。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■小鳥のさえずりが聞こえる腕時計
　 小鳥が動くだけでなく、内蔵したピストンで鳴き声まで再現されているというのだから、この時計のかわいいレベルは間違いなく世界最高峰。 しかし、世の中はそんなに甘くはありません。当然のごとく価格も世界最高峰。1本38万スイスフラン（約5084万）なり。一般的なサラリーマンの生涯賃金の20〜25％ほどに相当しますね。 東京都内に家だって買えちゃうような時計に住む小鳥さん。庶民な私たちには

ビデオゲーム「バットマン アーカム・ビギンズBatman: Arkham Origins」の衣装を元に、3Dプリンタなどを使用して作られた超本格的な「バットマン」のコスプレが話題になっています。 このバットスーツは、海外のコスプレイヤー・Julian Checkleyが所属する、小道具を製作しているスタジオ・Order 66 Creatures and Effectsのスタッフたちを中心に作られたもの。 このまま映画が撮影できてしまいそうなクオリティのスーツには、バットマンの各種ガジェットのレプリカのほか、ファイヤーボールを発射するガジェットも仕込まれているそうです。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■闇夜を切り裂くような鋭さを感じるバットマスク、肉厚のボディからほとばしる圧倒的なプレッシャー
 史上最高といっても過言ではない「バットマン」を、さらにプロのカメラ

眼球コレクションが捗るね。 イタリア・ミラノに住むアーティスト・Stefano Prinaが手がける、目玉を再現したアクリル細工が話題になっています。 作品にはフクロウやヤギなどの動物たちの目玉を再現したものから、アトラスやテュポンといったクリーチャーをイメージしたものまであり、彼のオフィシャルサイトでは目玉そのものだけでなく、目玉を取り付けた指輪も販売されています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■吸い込まれそうな透明感に惚れぼれしちゃう
サイトの自己紹介ページやFacebookでは、その他の作品やアトリエの写真も公開中。 そこにはピアノやドラムを演奏している大きな目玉を持つ人形や、水道のノブや電話の受話器に目玉を取り付けた作品も公開してます。 彼の作品の一部はオフィシャルサイト上で販売されており、価格は118ユーロ（約1万6000円）から160ユーロ（約2

社長、世界に1枚しかない超激レアカードですよ 2014年に世界一売れたカードゲームとしてギネス記録に認定された、10年以上続く人気カードゲーム「遊戯王」。 そのカードのイラストを「シャドーボックス」と呼ばれる技法で立体的に表現した作品が話題になっています。 　【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■切って、貼って、重ねて 平面の世界を立体的に見せるアート技法
 作者はTwitterユーザーの錦希ほーぷ@db_hopeslash。 丁寧に切り取りとったカードイラストを、10枚ほど重ねたカードボックスの枠内に立体感を持たせつつ積み上げていったもので、公開されている作品をみてみると、「帝王の凍志」のカードではテキスト枠が崩壊していたり、「氷結界の鏡」というカードには鏡を仕込んでみたりと、演出面にも強いこだわりを感じますね。  ほかにも「バディファイト」や「Z/X」などのカードゲ

タミヤが手がける「ミニ四駆」を、自動車サイズで作って走らせようという壮大な企画「1/1 GIANT MINI 4WD PROJECT」が発表されました。 実車化されるのはミニ四駆の代表格とも言える名車「アバンテJr.」を流れをくむ「エアロアバンテ」がモデルとして選ばれ、多くの少年たちが夢見たであろうミニ四駆に乗るという体験ができるかもしれませんよ！ 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■プロジェクトの最後には走行デモが披露されるよ！
　 製作工程は段階ごとに動画で配信することが予告されており、最終的には実際にドライバーが乗り込んだ「エアロアバンテ」の走行デモの模様をスペシャルムービーとして公開する予定だそうですよ！ マシンを作りながら、それを運転している自分を夢想していた少年時代を思い出してしまい……それが実現できる時代になったかと思うと感無量ですね！ どんな素材が

やっぱりVRゲームこそが「次世代のゲーム」なんだなってはっきりわかる。 2016年前半に発売される予定のOculus社が開発しているVR-HMD「Rift」。そのローンチタイトルの有力候補としてゲーマーたちから熱い視線を集めている宇宙空間を舞台にしたフライトシューティングが楽しめるVRゲーム「EVE: Valkyrie（イヴ：ヴァルキリー）」の最新プレイデモが公開されています。 映像は世界最大のゲームショウ「E3」に合わせて公開されたもので、これまでに公開されてきたものよりもゲームの体験をイメージできる映像となっています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■ヘッドマウントディスプレイを使って“世界に入って”遊ぶゲーム
　 出撃直後にワープドライブを使用。すぐさま戦闘宙域へと移動して、ほかプレイヤーと協力して相手チームと戦うチームデスマッチらしき戦闘を繰り広げられ

常温であっても液体の状態を保持していることが特徴の「リキッドメタル液体金属」を使った腕時計「LMD watch」が登場しました。 デザイナーズウォッチを販売しているメーカー・シーホープが手がけており、価格は17,550円税込から。発売は2015年10月ごろを予定しています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■盤面の裏側にはどんなギミックが隠されているのか
　 ラインアップは全部で6種類。カラーバリエーションはゴールド・シルバー・ガンメタルの3種類があり、それぞれにレザーベルト版とメタルベルト版が用意されています。 使用されている液体金属は定番の水銀ではなく、「Metallium」と呼ばえる特製のもの。ショップページの説明文には「この時計に使用している液体金属はある科学メーカー様のご協力で 常温で液体として存在できるある液体」と紹介されています。短針と長針の読み方

今夜はエイリアンのたまごかけごはんにしましょう。 クリーチャーと人類の戦いを描くSF映画の金字塔「エイリアン」シリーズで、恒例行事だとでも言わんばかりに火炎放射器やナパームで焼き払われてきた“エイリアンの卵”を再現したミニチュアセットが登場しました。 海外ホビーを扱うショップ・豆魚雷で販売されており、価格は3,670円税込。2015年8月ごろに発売される予定です。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■名産地「LV-426」から直送、だから新鮮
　 「エイリアンエッグ」の大きさは約8cmほどで、デザインは孵化した後のオープンタイプと、ぴっちりと口を閉じたクローズタイプの2種類があり、内側に注意文が書かれた専用のたまごパックに入れて届けられます。 セットには生まれたてのフェイスハガーのミニチュア×3も含まれており、産地直送の新鮮なベビーたちを好きなだけ愛でて楽しめるで

もはや凄すぎてイミガワカラナイ。 マイクロソフトが開発しているAR技術を使ったデバイス「Hololens（ホロレンズ）」の実機を使ったデモンストレーションが、海外のゲームイベント「E3」で披露されました。 デモでは人気ゲーム「マインクラフト」を使って、モニターに表示されたワールドデータをテーブルの上に召喚。表示されたフィールドを指で触ってスライドさせたりといった、にわかには信じられない未来的すぎる遊びが繰り広げられました。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■コントローラーが要らない時代がやってきた
　 「Hololens」は眼鏡のような形をしたデバイスで、2015年1月にマイクロソフトのカンファレンスで発表された最新デバイス。 VR（ヴァーチャル・リアリティ）ではなく、AR（拡張現実）の技術を使ったデバイスで、人が見ているものに情報を追加するような感じで、発表

その世界に行きたい。 バンダイナムコゲームスが開発を進めているVRゲーム「サマーレッスン」の新規デモ映像が公開されました。 今回は日本建築の家の縁側が舞台となっており、ボーイッシュな雰囲気をまとった金髪のお姉さんが登場し、アコースティックギターを弾いたり、歌ったり、プレイヤーに向けて話しかけてきたりなど、さまざまなモーションが確認できる映像となっています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■動画の最後にはゲーム業界のVR神・原田からのメッセージも
　 ゲームクリエイター・原田 勝弘が率いるTEKKEN Projectチームによる「サマーレッスン」は、発表当初から大きな注目を集めていましたが、開発を進めているということ以外に今回のような新しいコンテンツの発表というのはありませんでした。 開発が中止されるのではないかと心配になるようなニュースもありましたが、無事にプ