過去のコミケでもユニークなミリタリーグッズを展開してきたサークル「和室工房」が、「コミックマーケット89」で頒布する新作を発表しました。今回はなんと「20mm×102mm弾型ペッパー＆ソルトミル」！ 欧州の戦闘機や戦闘艦の近接防御火器システム（CIWS）に採用されている「General Electric　M61バルカン」に使われている20mm×102mm弾を実物大で再現したものに、コショウや塩などを入れてゴリゴリと砕く「スパイスミル」の機能を追加したアイテムとなっています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 薬莢部分は真鍮無垢材からの削り出し、内部のシャフトはステンレス製となっており、総重量は300gほどになるそう。 空港の手荷物検査を通れるのかという心配もありますが、ミリオタ的には見逃せないアイテム。和室工房さんいわく「そこそこ数を作った」とのことです

金さえあれば買える！ 10人乗りの家庭用装甲車「Marauder（マローダー）」が一般向けに販売されていることが一部のマニアたちの間で話題になっています。 これは主に南アフリカで活動している民間軍事企業「パラマウント・グループ」が開発したもので、価格については公式サイト上で公表されているおのではありませんが、30万ポンド（約5,500万円）や65万ドル（約7,800万円）とバラつきのある情報が見つかっています。 英国の人気TV番組「トップギア」による、対爆性能を検証するテストや走行テストを実施した映像がYoutubeで公開されており、本当に市販化してよかったのかと不安になるほどのパワフルさを見せつけていますよ。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■南アの民間軍事企業が開発した脅威の防御力を誇る装甲車
　 6気筒ターボディーゼルを搭載した9トンもの超重量級のボディは

ジメジメとした暑さを感じる季節がやってきました。 すでにかき氷やアイスなどの冷たい物が恋しくなっている人も多いと思いますが、冷たい物の食べ過ぎはよくありません。 そこで今回は眺めているだけで涼しくなる戦車の雪像の数々をご紹介しましょう。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■抱きしめたら、寝そべったら……この季節なら気持ちいいだろうなぁ
　投稿されている作品は、人気PCゲーム「World of Tanks」のロシア語フォーラムのスレッドで実施された、ゲーム内に登場する戦車に限定した雪像コンテストのスレッドに集まったもの。 キャタピラや装飾などの細かい部分までしっかりと作りこまれたものから、迷彩塗装されたものまで、並々ならぬ熱意を感じる力作揃いとなっています。 なかには本物の戦車に雪像っぽい塗装をしたんじゃないかと、疑ってしまうほどに完成度の高い作品もあって、見てい