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【マンション経営コラム|第207回 】虎ノ門再開発1-2
2019-11-21 10:00【虎ノ門再開発】
「虎ノ門ヒルズ 森タワー」のオープンにより、都内でも有数の超高層ビルを有する街になった虎ノ門エリア。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京メトロ日比谷線の新駅やBRT(バス高速輸送システム)のターミナルなど交通インフラの整備が続けられています。
さらに再開発により続々と超高層ビルが誕生する予定なのでワクワクしています。まもなく虎ノ門エリアは国際的な交通拠点・ビジネスセンターという役割の確立を目指しているそうです。
2014(平成26)年に完成した「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の誕生を機に、周辺では現在も新たなビックプロジェクトが進行中となり、「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の北側に建設中の「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」になります。
このビルは「虎ノ門一丁目地区第市街地再開発事業」として整備されています。
地上36階建てで大規模オフィスと商業施設が中心 -
【マンション経営コラム|第205回 虎ノ門再開発
2019-11-12 16:00【虎ノ門再開発】
UR都市機構(本社:横浜市中区/理事長:中島 正弘)と東京メトロ(本社:東京都台東区/代表取締役社長:山村 明義)は、2020年夏前の開業を目指し、2016年2月から設置工事を進めている東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」について、2020年6月6日(土)に開業することが決定されました。
「虎ノ門ヒルズ駅」は、 日比谷線霞ケ関~神谷町駅間、 国道1号と環状第2号線の交差点付近に位置し、 1964年に日比谷線が全線開業して以来、 約56年ぶりに新たな駅として誕生いたします。相対式2面ホームで、 各ホームに出入口(地上行き)を1箇所設置するほか、 中目黒方面行きホームにつながる地下歩行者通路により、 周辺再開発ビルやバスターミナルに接続するとともに、 銀座線虎ノ門駅との乗換えも可能になることで、 交通結節機能の強化が図られます。
今回の開業は2020年夏に開催される国際
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