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記事 17件
  • 【マンション経営コラム|第237回 】IR法案で気になるエリア「関内駅」

    2020-03-03 11:05  

    【リヴグループ】リヴグループは首都圏新築物件を土地の取得から自社開発しています。その物件の区分にオーナー様を募集し、販売・管理・買取をさせていただく総合不動産会社です。現在は101棟の管理物件があり、区分マンションも新築や中古を問わず、5,000戸弱の戸数を管理しております。【関内の由来】1859(安政6)年に日米修好通商条約(安政の五カ国条約)によって横浜に設置された開港場の区域を「関内」と呼んだことに由来します。

    現在でも、住所表示上の正式な地名として「関内」という地名はなく、その名称の駅の界隈を関内と呼んでいるそうです。

     【関内駅周辺】関内駅周辺は、過去に国土交通省の都市景観100選に選定されたこともあり、風情ある街並みが広がっています。

    全体的にオフィスビルの多い関内駅ですが、北口側には、「セルテ」「マリナード地下街」「イセザキモール」等の商業施設や飲食店が充実し
  • 【マンション経営コラム|第235回 】発展を続ける街「吉野町駅」vol.2

    2020-02-25 09:00  


    【リヴグループ】リヴグループは首都圏新築物件を土地の取得から自社開発しています。その物件の区分にオーナー様を募集し、販売・管理・買取をさせていただく総合不動産会社です。現在は101棟の管理物件があり、区分マンションも新築や中古を問わず、5,000戸弱の戸数を管理しております。今回は吉野町の魅力はもちろん、リヴグループの新築物件「リヴシティ横濱新川町弐番館」についてお話しさせていただきます。吉野町は、2019年住みたい街ランキングで第一位に輝いた「横浜」に位置する街です。横浜市営地下鉄ブルーラインに乗れば、その横浜までは約10分。少し歩けば、3路線を利用できるとあって、単身者にも非常に人気のエリアです。今回は、昨年9月に竣工の「リヴシティ横濱新川町弐番館」について詳しくご紹介します。【現在販売物件「リヴシティ横濱新川町弐番館」の物件紹介】外観は、地上11階建てのL字型設計。全体の色調を白
  • 【マンション経営コラム|第233回 】発展を続ける街「吉野町駅」

    2020-02-18 23:36  
    【リヴグループ】リヴグループは首都圏新築物件を土地の取得から自社開発しています。その物件の区分にオーナー様を募集して、販売・管理・買取をさせていただく総合不動産会社です。現在は101棟の管理物件があり、区分マンションも新築や中古を問わず、5,000戸弱の戸数を管理しております。【現在販売物件の吉野町の由来】「吉野町」の由来は、南北朝時代の武将「楠木正行(くすのきまさつら」の故事から採ったとされています。楠木正行が1347年(正平2年)、吉野行宮に後村上天皇を訪ねた後、如意輪堂の壁板に「かへらじと かねて思へば梓弓 なき数にいる 名をぞとどむる」としたためて出陣した故事にちなむとする説があるそうです。【吉野町はマンションやアパートが多い住宅街】
    吉野町周辺の住宅環境は、実際に足を運ぶと築年数の古い物件が多い印象ですが、吉野町周辺駅と比べると家賃相場が2~3,000円安いのが特徴です。そのため
  • 【マンション経営コラム|第231回 】住みよい街「成増」の今後の発展②

    2020-02-11 23:30  
    【リヴグループ】弊社は首都圏新築物件を土地の取得から自社開発しています。その物件の区分にオーナー様を募集して、販売・管理・買取をさせていただく総合不動産業者です。現在は101棟の管理物件があり、区分マンションも新築や中古を問わず5000戸弱の戸数を管理しております。【成増のアクセス】東武東上線、東京メトロ副都心線、東京メトロ有楽町線の計3線利用可能。東京メトロ『地下鉄成増駅』は、東武東上線成増駅から徒歩2分離れたところにあります。東京メトロ副都心線が開通し、交通アクセスが非常に便利になりました。副都心線を利用すれば新宿近辺・渋谷、東横線直通で横浜まで乗り換えなしの1本で行くことができます。参照:東京街情報の記事引用池袋まで約10分というのが最大の立地ですね。副都心線が開通したのがきっかけで横浜方面まで乗り換えなしで一本で行ける事で若年層の居住者も増えているようですね。【成増は穴場エリア】板
  • 【マンション経営コラム|第229回 】住みよい街「成増」の今後の発展

    2020-02-04 15:00  
    【リヴグループ】弊社は首都圏新築物件を土地の取得から自社開発しています。その物件の区分にオーナー様を募集して、販売・管理・買取をさせていただく総合不動産業者です。現在は101棟の管理物件があり、区分マンションも新築や中古を問わず5000戸弱の戸数を管理しております。【現在販売物件の成増の由来】地名の由来は諸説あるそうですが、この地を開墾した田中左京成益の名「成益」が転じて「成増」なったとする説が有力であるそうです。【再開発で進化を遂げた暮らしやすい街】古くから栄えた成増・赤塚と、高度経済成長期以降の再開発によって誕生した新しい街である光が丘という二つの顔を持つ成増・光が丘エリアは、歴史や伝統に培われた落ち着いた街並みと、計画的に街づくりが行われた地区ならではの暮らしやすさが共存しています。
    東武東上線や東京メトロ有楽町線・副都心線、都営地下鉄大江戸線など交通アクセスにも恵まれ、「都立光が丘
  • 【マンション経営コラム|第227回 】池袋

    2020-01-28 22:30  
    【2020年に池袋が劇的な変化!】
    池袋といえば「サンシャインシティ」や「池袋ウエストゲートパーク」、繁華街などのイメージが強く、危ない印象を持っている方が多いのではないでしょうか。その池袋が、秋葉原のような「オタク文化の聖地」としての強みを活かしつつ、文化の発信拠点として再開発事業を実行しているそうです。
    初めて池袋を歩いた時にはチーマーという言葉もあり、「池袋に会社があるのはちょっと…」「できれば通勤はしたくないな」と思っている方もいたのではないでしょうか?。再開発で生まれ変わる街並みを知れば、きっとイメージが変わると思います。

    そんな池袋の大規模な都市計画がスタートした経緯や、新たに完成する施設、今後のオフィスニーズに関する展望について考えてみましょう。【消滅可能性の高い都市として名高い事で再開発を後押し】
    豊島区に衝撃的な出来事が2014年5月発生しました。
    東京23区内で唯一豊
  • 【マンション経営コラム|第225回 】品川・泉岳寺②

    2020-01-21 10:00  
    【高輪ゲートウェイ駅周辺再開発】 JR東日本は2019年4月22日、JR品川車両基地の跡地を再開発する品川開発プロジェクトを発表しました。4棟の巨大超高層ビルと1棟の大型低層ビル計5棟が建設予定となっており、約72000㎡もの敷地を利用した、東京都心でも最大級の再開発計画となっています。超大規模な商業施設群が建設される予定のため、需要の拡大も大いに期待されています。
    2期以降の開発も構想されており、品川〜泉岳寺エリアが急速に賑やかに発展し、東京有数のオフィス・商業施設、高層ビル集積地になる予定です。品川〜泉岳寺エリアが人々に与える影響は非常に大きいでしょう。
    山手線の新駅である「高輪ゲートウェイ駅」の設置計画も進行中で、駅と再開発ビルがセットで計画されている事も大規模な開発に拍車がかかっています。▼施設の規模5棟の施設全体の敷地面積は約72,000㎡、延べ床面積は約851,000㎡と途方も
  • 【マンション経営コラム|第223回 】品川・泉岳寺

    2020-01-14 23:40  
    【アジアヘッドクウォーター特区】2020年東京オリンピック・パラリンピック開催まで残り半年。開催を目前に、東京の至る所で都市の再開発が行われています。中でも注目されているのが、品川駅から田町駅に至る広大なエリア、いわゆる「アジアヘッドクォーター特区」に新設される「高輪ゲートウェイ駅」の開発です。
    山手線に新たに駅ができるのは1971年の西日暮里駅以来、実に約50年振り。東京オリンピック開催と同年2020年3月14日の開業を目指し、2017年2月から着工が開始されています。山手線、京浜東北線を通る駅として既に多くの利用者が見込まれています。
    新駅誕生を前に、改めて「高輪ゲートウェイ駅」が位置する「アジアヘッドクォーター特区」とは一体どんな街なのかご紹介したいと思います。新築マンションポータルサイト『MAJOR7』の「住んでみたい街アンケート」(2019年9月26日発表)によると、1位「恵比寿
  • 【マンション経営コラム|第221回 】渋谷②

    2020-01-07 09:00  
    【渋谷のオフィスビル不足を解消】渋谷というと以前から若者の街というイメージがありますが、強みでもあり渋谷の弱点でもあるそうです。駅の周辺に大きなオフィスビルが少なく、ビジネス街としての機能が弱かったというのが以前までの渋谷の印象でした。
     2000年前後には新興IT産業が渋谷に集う「ビットバレー」ブームが起きましたが、IT産業の成長スピードにオフィスフロアの供給が間に合わなかったそうです。2001年にセルリアンタワーに入ったGoogleの日本法人が2010年に六本木ヒルズへと移転しました。成長とともに渋谷から脱出する企業が相次いだと言われています。2012年、駅前に広いオフィスフロアを持つ渋谷ヒカリエが完成し、DeNAやLINEといった大IT企業が入居しました。しかし、LINEは2017年に新宿に引っ越してしまうなど、まだまだオフィスフロアの供給不足は続いています。都内屈指の鉄道アクセスの
  • 【マンション経営コラム|第219回 】渋谷

    2019-12-31 09:00  
    【渋谷のオフィスビル不足を解消】渋谷というと以前から若者の街というイメージがありますが、強みでもあり渋谷の弱点でもあるそうです。駅の周辺に大きなオフィスビルが少なく、ビジネス街としての機能が弱かったそうです。
     2000年前後には新興IT産業が渋谷に集う「ビットバレー」ブームが起きましたが、IT産業の成長スピードにオフィスフロアの供給が間に合わなかったそうです。2001年にセルリアンタワーに入ったGoogleの日本法人が2010年に六本木ヒルズへと移転しました。成長とともに渋谷から脱出する企業が相次いだそうです。2012年、駅前に広いオフィスフロアを持つ渋谷ヒカリエが完成し、DeNAやLINEといった大IT企業が入居しました。しかし、LINEは2017年に新宿に引っ越してしまうなど、まだまだオフィスフロアの供給不足は続いている。都内屈指の鉄道アクセスの良さを持ちながら、ビジネスパーソンにと