-
女ぎらい――ニッポンのミソジニー(その3)(再)
2023-05-26 19:57 -
フェミニズムとは『チャージマン研!』である(再)
2020-05-15 20:27 -
秋葉原のアダルトゲーム広告問題
2019-11-15 19:11 -
「創作子どもポルノ」と子どもの人権
2019-02-15 21:02 -
アイとフェミニストは共存できるか
2018-10-12 23:26どうも、前回『新潮45』について補足記事を書くようなことを言っていましたが、ダラダラしている間に、世論の耳目はすっかりキズナアイ騒動にシフト。すんませんがやる気をすっかり削がれてしまいました。 さて、そのキズナアイ騒動ですが、まあ、いつもと変わらぬフェミ様の通常運転ではあり、それに対して正義の怒りを燃やす表現の自由クラスタのみなさんの振る舞いも変わり映えせずなのですが、ただ、ネタが大きかったせいで、ことは予想外の拡大を見せております。 発端は太田啓子弁護士という方で、一言で言えばNHKの番組で、キズナアイが言わばインタビュアー役として登場したことが受け身な女性ジェンダーの再生産であり、お気に召さなかったご様子でした。が、途中から、当ブログでも何度も扱った千田有紀師匠*1が参戦。太田師匠の後を引き取るように「表現の自由クラスタ」のターゲットとなり、さらには某BL作家が師匠を批判したり、某B -
『新潮45』「そんなにおかしいか杉田水脈論文」を読む
2018-09-25 23:33 -
左翼の異常な粘着 または私は如何にしてオルグするのを止めてオタクを憎むようになったか
2018-05-25 23:27前回記事を書いて以降も「オタク差別問題」、ずっとくすぶっております。 イザンベール青地とかいう御仁が「オタクはパブリックエネミーである」と語り、オタク論壇(……?)の人たちと延々ともめているようです。 オタク世論(……?)はむろん、イザンベール師匠を総バッシング。しかしそんな中、昼間たかし師匠がおたぽるというサイト(当然、「オタク向けポータルサイト」の意味でしょう)でイザンベール師匠の味方をして、彼女の主張を肯定する趣旨の記事を書いておりました*1。 社会に迫害されたマイノリティが、自分を迫害した社会で地位を気づくと(引用者註・「築くと」の間違いと思われる)、自身が属していたマイノリティを攻撃する。貧困から成り上がった経営者が、かつての自分のような貧困層を、より搾取するビジネスに血道をあげる……。そんなものと同じ匂いがそこにはある。
まさにその通り。 フェミニズムこそ、社会に迫害された -
2017年度女災流行語大賞
2017-12-29 18:182今回は新年を祝って、本年度の「女災流行語大賞」をお送りします! 今までも「 日本死ね 」「 女性が輝く社会 」など流行語を捏造して参りました当大賞ですが、本年度は一体いかなる斬新な「流行語」が飛び出すことになるでしょうか。乞う、ご期待!! -
千葉県我孫子市の女児殺害事件について
2017-04-28 19:15 -
お知らせ
2016-07-28 18:48
1 / 2