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【休載】ほぼ週刊若者論テキストマイニング(9/30)
2014-09-29 20:359月第4週のテキストマイニング連載第6回は、パソコン修理の関係で休載します。(2014.10.21 10月21日の休載の件を掲載する際、間違えてこの記事を修正してしまいました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。)奥付後藤和智の若者論と統計学っぽいブロマガ著者:後藤 和智(Goto, Kazutomo)発行者:後藤和智事務所OffLine発行日:2014(平成26)年10月21日連絡先:kgoto1984@nifty.comチャンネルURL:http://ch.nicovideo.jp/channel/kazugoto著者ウェブサイト:http://www45.atwiki.jp/kazugoto/Twitter:@kazugotoFacebook…個人:http://www.facebook.com/kazutomo.goto.5サークル:http://www.facebook.com/ -
ほぼ週刊若者論テキストマイニング 第3回:土井隆義『「個性」を煽られる子どもたち』ほか4冊
2014-09-24 12:10ほぼ週刊若者論テキストマイニング第3回:土井隆義『「個性」を煽られる子どもたち』ほか4冊テキストマイニング第3回は、現代の青少年の「病理」について様々な考察を行っている、筑波大学教授の土井隆義氏を採り上げようと思います。以前私は土井氏について、「コミックマーケット82」(2012年夏コミ)のサークルペーパーで次のような文章を書きました。【C82サークルペーパー】1. 誰もやらないので俺がやるシリーズ1:土井隆義論http://ameblo.jp/kazutomogoto/entry-11332879019.html「誰もやらないので俺がやるシリーズ」ってもう2年以上やってないじゃん(そして今後もやるつもりはない)!…というのはさておき、今回改めて土井氏の文章を読みましたが、残念ながら上記記事で土井氏に抱いた感想は変わっていません。今回は土井氏の『「個性」を煽られる子どもたち』『キャラ化する -
【休載】ほぼ週刊若者論テキストマイニング(9/15)
2014-09-15 16:399月第3週のテキストマイニング連載第3回は、筆者体調不良と第10回東方紅楼夢の原稿のため休載します。今後の予定(2014/9/15 17:12頃訂正)第3回:土井隆義『「個性」を煽られる子どもたち』『キャラ化する/される子どもたち』『つながりを煽られる子どもたち』(すべて岩波ブックレット、2004年/2009年/2014年)、『友だち地獄』(ちくま新書、2008年)第4回:イケダハヤト『年収150万で僕らは自由に生きていく』(星海社新書、2012年)、『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』(光文社新書、2014年)、『新世代努力論』(朝日新聞出版、2014年)/「仙台コミケ219」のサークルペーパーとして配信予定第5回:門脇厚司『子どもの社会力』『社会力を育てる』(共に岩波新書、1999年/2010年)第6回:中川淳一郎『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書、2009年)、『ウェブを炎上させ -
ほぼ週刊若者論テキストマイニング 第2回:北田暁大『嗤う日本の「ナショナリズム」』
2014-09-10 03:301ほぼ週刊若者論テキストマイニング第2回:北田暁大『嗤う日本の「ナショナリズム」』\QRK(急にリクエストが来たので)/いや驚きました。8月31日の「コミティア109」のサークルペーパーで、鈴木謙介氏の『サブカル・ニッポンの新自由主義――既得権批判が若者を追い込む』(ちくま新書、2008年)のテキストマイニングをやる、ということをコミティアの会場に向かう東北新幹線の車内で宣伝したら、なんと過去に私が『おまえが若者を語るな!』(角川Oneテーマ21、2008年)で批判した、社会学者の北田暁大氏からリクエストが来てしまい…。
【訂正】コミティアのサークルペーパーでは、鈴木謙介氏の『サブカル・ニッポンの新自由主義』(ちくま新書、2008年)のテキストマイニングを行っています。若者論本のテキストマイニングは今後も続けていく予定です。 pic.twitter.com/RZU2rPTJ0A
― 後藤和智 -
ほぼ週刊若者論テキストマイニング 第1回:鈴木謙介『サブカル・ニッポンの新自由主義』
2014-09-02 01:40ほぼ週刊若者論テキストマイニング第1回:鈴木謙介『サブカル・ニッポンの新自由主義』ブログコンセプト変更のお知らせ2014年9月より、弊ブロマガ「後藤和智の若者論と統計学っぽいブロマガ」では、「ほぼ週刊若者論テキストマイニング」と称して、若者論に関する単数または複数の本の計量テキスト分析を行っていきます。原則として毎週月曜日~火曜日に更新する予定です。若者論テキストマイニング――鈴木謙介『サブカル・ニッポンの新自由主義』(ちくま新書、2008年)「コミティア109」(8月31日・東京ビッグサイト)のサークルペーパーの転載です。今回は、『「若者の右傾化」論を総括する――平成日本若者論史11』(後藤和智事務所OffLine、2014年/仙台コミケ217)で使おうとして結局使わなかった、鈴木謙介『サブカル・ニッポンの新自由主義――既得権批判が若者を追い込む』(ちくま新書、2008年)を分析してみよ
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