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記事 5件
  • 2014年春 日中ウルトラサプライズ首脳会談あるぞ!

    2014-01-08 18:43  
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     昨年末に突如実現した安倍首相の靖国参拝が、なおも物議を醸している。元日には新藤義孝総務相も参拝したことで、中韓あげての反日キャンペーンがヒートアップ。中国共産党機関紙の人民日報が「安倍首相は世界のトラブルメーカー」と書けば、韓国外務省報道官も「誰が韓日関係を悪くしたのかはっきりした」と批判を繰り返しているのだ。とはいえ、ここまでは想定内。やはり耳目を引いたのは、参拝当日に米国大使館が「近隣諸国との緊張を悪化させるような行動をとったことに失望している」と異例の声明を発表したことだろう。過去、小泉首相の参拝を静観していたアメリカまでもが不満を漏らしたことで、日本のメディアもこぞって安倍バッシングを始めたのだ。が、アベノミクスで株価を押し上げ、特定秘密保護法案の強行採決を除けば、ほぼ落ち度なく政権を運営してきた安倍首相のこと。“失望”を承知で、ただ参拝するだろうか? 独立総合研究所社長兼首席研究員の青山繁晴氏は次のように分析する。 
  • 鳩山由紀夫元首相が本誌だけに語った胸の内「それでも、日中関係を強くする以外道はない!」

    2013-07-08 17:14  
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    仮にも、我が国の「総理大臣経験者」であるにもかかわらず、国家転覆を目論む「反日活動家」のごとく苛烈なバッシングを受けている渦中の鳩山由紀夫元首相――。 わざわざ中国に赴いて、「(尖閣を)盗んだと思われも仕方ない」などと、政府見解とは真逆のことを言ってのけたのはなぜなのか? 本誌だけにその真意を語った。 
  • なぜ、18年ぶりの国政復帰?なぜ、よりによって逆風が吹く「維新」から?

    2013-06-10 16:18  
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    政治は祭り事!もっとバカになれ!! 猪木が“維新”の軍門に下った!? 6月5日、「燃える闘魂!」アントニオ猪木氏が参院選への電撃出馬を表明。しかも、維新から比例代表で打って出るというから、往年のプロレスファンは耳を疑ったのではないか。だが、案ずるなかれ。“維新”といっても、新日本プロレス黄金期を支えた長州力率いる維新軍にあらず。「暴走老人」石原慎太郎氏と、最近は“従軍慰安婦発言”で調子イマイチの橋下徹大阪市長が率いる日本維新の会だからだ。
     
  • 中国市民の9割以上が日本との戦争に反対!

    2013-02-12 19:33  
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    日本と戦争してもいいか?避けるべきか?フツーの中国市民に聞いてみた!日に日に緊迫の度合いを増す日中間の小競り合いが、リアルな軍事衝突に発展しかねない新たなステージに突入した――。 2月5日の会見で小野寺五典防衛相は、先月30日に尖閣沖の公海上で、中国海軍「ジャンウェイⅡ級」フリゲート艦から海上自衛隊の護衛艦「ゆうだち」に向け、射撃レーダー(火器管制レーダー)の照射があったことを発表。さらに、これに先立つ19日にも、東シナ海で護衛艦「おおなみ」搭載のヘリが、同「ジャンカイⅠ級」フリゲート艦からレーダー照射された可能性があることも明らかにした。 
  • 国会議員で尖閣に初上陸した憂国のラスト・サムライ 西村眞悟が吼える

    2012-12-25 20:23  
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    北朝鮮による日本人拉致問題をいち早く国会で取り上げ、被害者の早期救出のために奔走。‘97年5月には、尖閣諸島の魚釣島に国会議員として初めて上陸を果たすなど、まさしく「行動する保守政治家」として名を馳せた西村眞悟氏。前回の政権交代選挙で落選の憂き目にあってから3年半。尖閣、竹島、そして北朝鮮の核開発問題など、東アジアを巡る安全保障環境が劇的に変わるなか、西村は再び何らかの行動に出るのか? 本人を直撃した。