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ゆく年来た未来2014 誰も信じない真実(その2)
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ゆく年来た未来2014 誰も信じない真実(その2)

2015-01-23 02:00

    ミライ: こんばんは! ゆく年来た未来2014 誰も信じない真実シリーズ、前回1月に続いて今回は(その2)2月です!


    フツクロウ: ホッホッホ。元気じゃの。


    ミライ: はい。中の人今日の仕事が大成功だったのです。早くここでも紹介したいですね〜。


    フツクロウ: ホウ。楽しみじゃの。


    ミライ: 楽しみにしててください。さて、2月です。2月の記事はこんなキーワードでした。

    政治家の再定義人工現実感第1回囲碁電王戦国費道路通行実績情報∇型人間ツイッター救援東大が推薦入試浅田真央「いいものを一生」台形の面積がだったががだったにえるみ

    フツクロウ: いろいろあったのう。


    ミライ: いろいろありましたね〜、って、「がだったががだったにえるみ」!!! って、「数学が得意だった私が世界史が苦手だった私に教える試み」じゃないですか。


    フツクロウ: ホウじゃよ。


    ミライ: 「ホウじゃよ」じゃないですよ、これ完結してないじゃないですか。私なんか私なんか、プログラムまで書いたんですよ!!??


    フツクロウ: 書いとったのう。


    ミライ: たのう、じゃないですよ、わたし、わたし、このシリーズが終わったら、絶対そのプログラム見せるんだ。


    フツクロウ: フラグ……。


    ミライ: フラグになんかしません! やるったら、やるんです。だから、これ早く終わらせますよ! さあ、そんな2月の数あるキーワードの中から、今回の「誰も信じない真実」は、


     求められている人材はT型人材ではなく ∇型人間


    です。


    フツクロウ: ふむふむ。この記事じゃな。


    ゼロから学ぶロングテール(その7)〜目指してるのはT型人間じゃなく∇型人間〜  


    ミライ: そうです! 深い専門知識を持つだけなく浅いけど広い知識も併せ持つ人をT型人間といって推奨されているけど、本当に求められているのはそんな人材ではないという話でした。


    フツクロウ: ホウじゃ。深い専門知識を持つ専門家が、どんなクイズでも答えられるような浅い雑学を大量に持って、なんじゃというわけじゃ。


    ミライ: そういえばクイズに答えるのはコンピュータの方が上になったなんて話聞きますね。


    フツクロウ: ホじゃな。じゃから、T型人間でなく広い知識と二つの専門知識を持つ、Π(パイ)型人間を目指せと言われることもある。しかし、それは本質ではない。知識の構造を正しく理解し、その構造を取り入れることが大切じゃ。


    ミライ: はい。それが、えーと、なんでしたっけこの三角。


    フツクロウ: もう忘れておるのか。鳥より早く忘れるとは人間失格ではないか?


    ミライ: そ、そんな、いえ、もちろん知ってますとも、えーと、えーと、あれですね! 「ナブラ」です。ははははは。


    フツクロウ: なんじゃ今後ろに隠したものは……。


    ミライ: なんでもありませんわ。「ナブラ」型人間、解説お願いします!

     
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