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  • 買収額は約4137億円 「ゴジラ」「ウォークラフト」「パシフィック・リム」などを手がける映画スタジオ「レジェンダリー」が中国企業の傘下に

    2016-01-23 12:00  
    「GODZILLA」「パシフィック・リム」「ダークナイト」など、数多くのヒット作を手がけてきたアメリカの映画スタジオ「レジェンダリー・ピクチャーズ」の親会社であるレジェンダリー・エンタテインメントが、不動産事業を手がける中国の企業「万達集団(ワンダグループ)」に買収されたことが発表されました。 買収額は35億ドル(約4137億円)となり、当面は現行CEOであるトーマス・タルさんが続投するそうです。 人気ゲームを映画化した「ウォークラフト」が2016年に公開されるほか、「GODZILLA 2」、「KONG: SKULL ISLAND」など、注目作の製作を進めているレジェンダリー。 この買収がそれらにどのような影響を及ぼすのか、ファンの間で不安視する声があがっていますが、いまのところ予定に変更はなく、各プロジェクトは続けられていると伝えられています。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「