いよいよ始まりました秋の本場所「竜王戦」。
竜王は言わずと知れた藤井聡太。
挑戦者は、言わずと知れた、
藤井聡太のデビュー連勝記録を29連勝にした男、
ファーストフジイストッパー！
佐々木勇気八段。
彼はその1勝で将棋史に残るだろう。
そして、この竜王戦で、どんな歴史を作るのか？
　

ついに藤井聡太二冠がCMに登場。
チョコレートとお茶。
チョコレートは不二家の「ON」ってチョコと「OFF」ってチョコ。
お茶はサントリー「伊右衛門」。
チョコレートの方は美味しくいただきました。
そんな時。
　

世の中にはいい高校が沢山ある。
特に早稲田大学系属早稲田実業学校高等部、略して早実は、文武両道の日本代表！何より王選手の出身校なのが素晴らしい羨ましい。
そんな時、早実OBの前澤友作と中村太地がばったり…。
　

亡き師米長邦雄永世棋聖の故郷山梨での雌雄を決する大一番。
中村太地王座、必勝の気迫がそのイケメンから匂い立つ。ような気がする。
一方、斎藤慎太郎七段の師匠畠山鎮七段の出身は神奈川県なので、山梨とは近いなあとも思わない感じがそのイケメンからこぼれていた。ような気がする。
そんなイケメン大決戦にあの話題の!?
　

稀に見るイケメンタイトル戦となった王座戦。
ネット時代、映像配信が増えた21世紀、求められるカードではある。
そのビジュアル系対決も第4局まで来ました。
日本の女子はどっちを応援してるのかな～？
ま、勝敗には関係ないんでしょうが。
　

稀に見るイケメンタイトル戦。
西のイケメン斎藤慎太郎があっさり王座をゲットするのか？
東のイケメン中村太地王座がそうはいかじと踏ん張るのか？
中村修立会人がナイスミドルな仕切りを見せるのか？
将棋界は芸術の秋ならぬイケメンの秋。
一戦でも多く観賞したいのが将棋ファンごごろ。
　

稀に見るイケメン対決となった王座戦。
それに比べて、容姿に関しては、どうでもいい対決となった自民党総裁選。
その時。
　

たたくとパワハラが出てくるスポーツ界。
レスリングアメフトボクシング
そして体操！
今回は物語が複雑。暴力。ほくろ記者会見。めおとパワハラ。ラスボスは体操界のレジェンド・ミスタームーンサルト!?
そんな世の中とは関係なく、将棋界では粛々と美しく王座戦が始まった。
　

2017年、藤井聡太のデビュー大連勝記録に注目が集まったが、藤井聡太四段の上の世代の実力者が結果を出した年でもあった。
菅井竜也新王位と中村太地新王座。
連続して絶対王者羽生善治を破って、初タイトルをゲットした。
その二人の間の、ある確執とは…？
　

生まれ変わるのなら
マグナムTOKYOと思っていたが丸藤正道になったのは随分前だ。
その後いない。
私の話は置いといて、今、好きな将棋棋士に生まれて変わることが出来ますというアンケート調査ナンバー１は中村太地新王座！に違いない。
その中村太地王座が「将棋世界」誌12月号のドキュメント『潤む瞳　戴冠者の等身』の中で、戦い方の変化を語っている。
若き頭脳戦士の見たものは