暇さえあれば将棋の勉強をしてそうな聡太くん。
勉強やりたおしたら。
　

2019年の今頃は、フライデー誌に、『赤江珠緒＆博多大吉が芝生のベッドで寄り添う』という写真が載っていた。パチリ。
平和だった。
その写真誌に6枚の写真が掲載されているが、ご両人、でっかいマスクを装着されています。
平和なマスクだった。
2020年、赤江珠緒さんは、新型コロナウイルス「陽性」となり、自宅療養中。
　

名人戦、叡王戦、延期になりました。
野球やサッカーと違い、観客の前で行うゲームではないので、いけるかと思ったのですが。
そんな時、対局者は？
そんな時、バトルは？
　

一律10万円。
シンプルで、いいと思います。
出産間近なご家庭では、早く生まれないかなと思ってるかもね。
そんな時、東京・将棋会館では。
　

週刊文春の4月16日号の「阿川佐和子のこの人に会いたい」のゲストが先崎学九段。
エッセイ集『将棋指しの腹のうち』刊行からの対談。
将棋指しの心持ちがわかって面白い。
　

名人戦、叡王戦、延期になりました。
野球やサッカーと違い、観客の前で行うゲームではないので、いけるかと思ったのですが。
そんな時、対局者は？
　

緊急事態だよねえ。
マスクするよねえ。
　

一か月後はどうなってるんだろう？
テレビはニュースとドラマの制作ままならず再放送ばかり？
「生」の大盤解説など過去の夢。
　

安倍総理が「学校休校」を指示したのと並ぶインパクトがありました。2020年日本コロナ史において。
『志村けんコロナで死去』。
「オリンピック延期」は、そりゃそーだろーとみんな腹の中で思ってた。
コメディアン、コント演者・座長として、第一線を50年近く走り続けた。
日本国中のみんなの心の中に志村けんがいる。
偉大。
代わりがいない。
御冥福をお祈りします。
　

国難。
コロナン。
こんな時は、対面しての将棋は専門家に任せましょう。
佐渡島で、豪雄二人がフルセットの決着をつける。