毎週の様に物騒な事件が起こる。
何となく病んでる感じの事件が多い。
が、小林誠容疑者。刑務所収容に抵抗して逃走した人。
昔からお馴染みの乱暴者の匂いがする。
　

豊島将之三冠と渡辺明二冠の棋聖戦頂上対決第2戦。
天下を争う対決にふさわしく対局場は、織田信長ゆかりの亀岳林万松寺。
その立会人が、な、なんと、豊島の王位に挑戦を決めたばかりの木村一基九段！
どうする？　どうする？
　

新将棋会館ともなると、
対局室の天井が気になる。
カメラの進歩に対応出来るようにハイテクなのか？
あるいは、カメラが進歩しちゃうから、そこそこのスペースさえあればいいのか？
あるいは？
　

女流は里見時代。
去年、渡部愛さんが挑戦して、初戦勝って、正直、「一番入って良かったなあ」と思った。
が、タイトルまで奪取！
女流王位として平成から令和を迎えた。
そして1年後、きっちり挑戦者として里見香奈が現れた。
　

今日も今日とて、天才人生。
ベテラン天才、フレッシュ天才。
読んで読まれて読まれて読んで。
　

兵庫県の島に日本の8分の5が集まった。
豊島将之三冠王（名人・王位・棋聖）と渡辺明二冠王（棋王・王将）による棋聖戦第1局の対局だ。
棋聖戦勝った方が3冠。将棋界のトップだ。熱量が嫌でも上がるぜ！
カウントダウンが始まった！
　

6月4日（火）、羽生善治九段は、王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフで、永瀬拓矢叡王に勝ち、歴代単独1位となる公式戦通算1434勝をあげた。
勝ち数と言えば。
　

叡王戦、名人戦があっさり終わり、マイナビ女子オープンもシュッと終わった。
令和の５月終わりのタイトル戦線は、渡部愛と里見香奈の女流王位戦だけなのね。
第3局、九州福岡対決は、頭さっぱり気合いの親父ギャグマン豊川孝弘七段が立会人なのね。
　

令和になったと思ったら、トランプがストレートに全力接待され、
令和になったと思ったら、朝乃山なる新星が土俵を全力疾走優勝！令和になったと思ったら、ロジャーバローズが全力疾走！　ダービー馬に！
令和になったと思ったら、将棋２タイトルでストレート決着！全力疾走の戦いぶりは素晴らしかったが。