冬季オリンピックが終われば、日本は桜と花粉症と名人戦の季節だ。
が、予想外に盛り上がった平昌五輪の名残りは続くよいつまでも♪
　

朝鮮半島では冬季オリンピック
日本列島では将棋ドラマチック
羽生だ藤井だ久保だ豊島だ渡辺だ軍曹だ…
　

2月18日の朝日と読売の朝刊一面、
スケートの羽生には「はにゅう」、将棋の羽生には「はぶ」とルビがふってあった。
藤井には「てんさい」とルビがあった。というのはウソですね。
ルビありませんでした。
天才たちが躍動する紙面に明るくなります。
がそこで主役藤井聡太にも不安が?!
　

挑戦者というと大抵この世代になってきた。
タイトルホルダーたちの正念場が続く。
棋王戦のチャンピオンは、世代を超越した将棋界唯一無二の例外、巨大な挑戦者羽生国民栄誉に、虎の子竜王を奪われたばかりの渡辺明。
若者というべき年齢の王者ではあるが、傷は癒えているのか？挑戦者は、ソルジャー永瀬拓矢！
　

今日も今日とてきょうだい将棋。
いつかきょうだいも東大将棋をやるのかやらぬか。
仲良きことは美しい。
仲良きことはしあわせだ。
北朝鮮と韓国がオリンピックで仲が良くなるのを素直に喜べない状況というのはしあわせじゃない。
将棋は平和のしあわせのゲームなのさ。
　

女流名人戦は、10年連続で、野田で開催されるのだ。
里見女流名人は、9年連続で、野田に来てるのだ。
伊藤女流二段は、初めて野田に来たのだ。
野田は江戸時代から醤油の生産で有名なのだ。
ちなみに私は、目玉焼きにウスターソースなのだ。が、「ソースを」と頼むと「中濃ソース」がくるのだ。それだと、醤油のがいいのだ。だから、たいがい醤油をかけるのだ。
　

日本一の中学生、我らが藤井聡太がまた金字塔をぶっ建てた！
史上初の中学生五段!!!!!
この記録達成を喜んだのは、意外にも？
　

きょうもきょうとて、おにいちゃんと将棋を指すあゆみ。
パパが新聞を読みながら観戦しています。
あらま、パパったら、いい手を思いついちゃったようです。
不吉な予感…。