「芸術の秋」とか「読書の秋」とか「スポーツの秋」とか、いつごろから言い出したのか。
この「ナントカの秋」シリーズ。
いつだっていいのがずいぶんまぎれこんでる。
「秋」は贔屓されてんじゃないのか？
そんな時、あの二人がばったり出会った。
　

今年は、ラグビーワールドカップ、オリンピックの前年ということから、
日本は、めっきり『スポーツの秋』であります。
そんな時、将棋界は。
　

世の中にはいい高校が沢山ある。
特に早稲田大学系属早稲田実業学校高等部、略して早実は、文武両道の日本代表！何より王選手の出身校なのが素晴らしい羨ましい。
そんな時、早実OBの前澤友作と中村太地がばったり…。
　

豊島・木村による熱闘十番勝負もいよいよ大詰め。
うち三番分、竜王戦挑戦者決定三番勝負は、豊島が２－１でモノにした。
豊島が王手をかけている王位戦、第６局は?!
　

「３大」くくりでイロイロありますが、
イロイロ異論が出るのが常です。
新内閣３大馬鹿は…？
そのうち表れるでしょう。
３大では足りなさそうですが。
　

叡王戦に続いて、
女流新棋戦『清麗戦』が生まれた。女流７番目のタイトル『清麗』を争う棋戦。
里見香奈女流五冠と甲斐智美女流五段による初代清麗決定戦も第3局を迎えた。
王手をかけている里見、すんなり新タイトルをものにするのか？意地を見せしのぐか甲斐！
　

9月になれば王座戦。
若き（26歳）美男王座にこれまた若き（いっこ上）バナナ男叡王が挑戦するフレッシュ対決！
甘い顔面対甘い果物！
　

二人の熱い夏はまだまだ続く。
南国四国の王位戦。
阿波踊りの熱狂が盤上に!?