2016年夏、ポケモンGOで歩きスマホで、ピーヒャララ♪街を歩くのはいいけれど、上を向いて歩こうよ、ウッシッシ。
前田健、伊藤ユミ、永六輔、鳩山邦夫、モハメド・アリ、大橋巨泉、柳家喜多八、蜷川幸雄…
　

プーチンとの喧嘩は伊達じゃない。漢エルドアン、大統領獣道ばく進中！中東、欧州、イスラム国、ついでにロシアにアメリカ、まとめてかかってきやがれ！世界史は、今、俺が作ってるんだ!!エルドアンに見染められては、ジャパン頭脳戦士も後には引けねえ!?国際政治将棋四駒漫画。
　

28才の若き名人と27才の若き元竜王が、王座戦挑戦者決定戦で怒涛の激突！ヘビー級の迫力！若いのに、大物感、豪華絢爛感満載！将棋の歴史を担うに違いない両天才ならではの存在感！贅沢な対決は、将棋史にどう記されるのであろうか？
　

都知事選終盤、超老人の葛藤と慟哭。そこには現代日本の抱える人口問題の存在が…。超老人の強烈な問題提起に、どう応える？東京都民！安倍政権！候補者たちよ！
　

永六輔追悼漫画。投了するのは辛い。泣きそうだ。涙がこぼれそうだ。上を向いて投了するさ。涙をこぼさないために。若き挑戦者の健気な振る舞いに、大棋聖のとった態度は？
　

超老人も21世紀人、携帯電話を携帯する。超老人も人の子、忘れてしまって、さあ、たいへん。と思いきや、泰然自若、付和雷同、不沈空母。さすが我らが超老人！
　

名人を失い、棋聖にも王手をかけられている絶対王者。不調？のさなか始まった王位戦。挑戦者は、チャンピオンを知り尽くした“千駄ヶ谷の受け師”。勝負師達の夏は、とっくに連日猛暑日記録更新中！
　

天才集団の頂点たる者の行き着く先は？日本一の頭脳から見える風景とは?!超天才ゆえの苦悩に現代医学はどうたち向かうのか？
　

この蒸し暑いのに「自己研鑚」という言葉と２人３脚、『日本一の努力軍曹』が”目標とするには高すぎる存在”絶対棋聖への挑戦は続く。二宮尊徳以来の努力王が、エジソン以来の天才王をどこまで研究しているのか？
　

セコくても頭脳優秀。優秀な頭脳を遊ばせとくのはモッタイナイというセコい考え。そのセコ優秀脳は将棋で通用するのか？