将棋界には私の好きないい顔の人がいます
大山康晴
谷川浩司
渡辺明
そして
稲葉陽
　

王将戦挑戦中の藤井聡太四冠、A級昇級、お預けとなりました。
ま、いつかA級には行くんでしょう。
何年くらいA級に居ることになるのか？
　

空前の6人による名人挑戦者決定トーナメント。
稲葉陽八段と羽生善治竜王の決勝戦となった。
名人に挑戦するのは、誰？
　

忘れ物はなんですか？
羽生三冠の場合は、永世竜王。
この夏、ググッと近づいた。
　

颯爽と名人戦に登場した西の若武者、稲葉陽。
フランス若大統領マクロンに続いて、ヌーベルバーグ新政権の誕生かと思ったのだが。
対するアマヒコ名人も、そのロココ調の棋風が旋回する前には、機器的状況に危惧が。
名人戦の裏でこんな戦いがあったとは?!
　

現代を代表する将棋棋士佐藤天彦名人。
一点の曇りもなく将棋道、名人道の研鑽に邁進する日々。
将棋修行の成果、名人練磨の果実を晴れの名人戦七番勝負で晴れがましくも存分出している。
その時、
黒いモヤモヤが、
ふたつ…?!
　

名人として防衛戦に臨む佐藤天彦名人。
日本文化の中で、卓越した技芸者への尊称として生まれた、まさに選ばれし者の恍惚と不安ネーム“名人”。
その名が身についてきた。
その時。
　

21世紀日本に将棋貴族が現れ日本でスウェーデンの美女が漫画を描く
人類の歴史は確実に進んでいる
それでも変わらないものは？　

恒例春爛漫桜満開椿山荘対局名人戦第1局。
明治の大物山県有朋ゆかりの椿山荘で、勝利の女神が微笑むのは、若貴族アマヒコ名人か？関西の若剛腕イナバか？
敗者には？
　

「将棋界の一番長い日」第75期名人戦A級順位戦最終局が2月25日（土）、東京・将棋会館で戦われた。
佐藤天彦名人への挑戦権は稲葉　陽八段（7勝1敗）羽生善治三冠（6勝2敗）広瀬章人八段（6勝2敗）の争い。
今回一人の降級は、佐藤康光九段（2勝6敗）森内俊之九段（3勝5敗）屋敷伸之九段（3勝5敗）の争いとなった。
勝ったら挑戦の稲葉と降級の掛かった森内が対局
注目の森内－稲葉戦の行方は？