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「薬屋のひとりごと」の媚薬考察、ヤバいの行ってみよう!!
ぷるぷるぴゃーーー! くられ先生ダヨー。
というわけで引き続き、「薬屋のひとりごと」の媚薬考察をやります。
前回はせいぜい「ふつう」レベル止まりだったので、今回はもうちょっとだけヤバみを追加。
悪魔に魂を売った科学者が、18世紀の科学技術のなかでどれだけがんばれるか検証してみたいと思います。
もはや趣旨が戦国自衛隊な感じになっておりますが、気にしては負けです。
有機溶剤や試薬の類いも当時は技術が知られていなかっただけなので、現代の知識があれば、相当な無双ができるはずです。
とりあえず町中にソルベー法のプラントを設置したいところです。ハーバーボッシュもそのうち欲しい。
いやもうそこまでいけば、社会全体を獲れるだけのポテンシャルがある訳で、そこでエロ薬を作る事に全力投球するのってもはや意味不明ですが、そういうツマンナイ事を考えても仕方ないので、さっそく行ってみましょう。
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- 2024/11/23よーそこの若いの俺の言うことを聞いてくれぇ……な話:デゴチ
コメント
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めちゃくちゃドキドキしそうなチョコレートが出来ましたねw
おちんちんが萎えづらくする薬は、帝に食べさせようとする人が多そうで うっかり媚薬と同時に盛って帝が…という展開になるとこまで考えてしまいました(笑)
くられ先生連続投稿ありがとうございます!!!ウレシイッッッッッ
悪魔に魂を売った科学者が18世紀で無双してみた。
一気にラノベ感が(笑)
媚薬というか、もはや兵器ができていてさすがに恐ろしさMAXです(笑)
ここまで人の欲と陰茎再起に頭を使ったのは現代ではくられ先生ぐらいなのでは無いでしょうかwwwww
媚薬といえば今回の記事のような男性用的なイメージがありますけど、
女性に特化したものとかあるんですかね…
同じ生命体なら効きも同じなのか…
最後の最後で素晴らしい〆をありがとうございます!
今年の先生のブロマガは今回で最後ですかね…?
良いお年を!(笑)
お疲れ様です。
エレクチオンする薬の話で、ア理科ⅡBで紹介されていたクラゲ
シーワスプことオーストラリアウンバチクラゲ(キロネックス)を思い出しました。
あれのメカニズムと実用化の研究って続いてるんでしょうか?
イルカンジ症候群を引き起こすクラゲを捕まえて媚薬に……なんてのは
一応成り立つのかなーなんて考えてしまいました。
かこつです!
文章がノリノリで、こちらまで楽しくなってしまいました。この時代にバイアグラが作れたら、大富豪間違いなしですね。天然化合物抽出物で、バイアグラっぽい薬が作れるなら、ネギやニラなどいわゆる五葷で、同じようなものが出来ないかな?と思ったりしました。