• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 1件
  • 大山康晴対堺屋太一[頭脳バイタリティーズ]

    2019-02-25 12:15  
    220pt
    2月8日に堺屋太一先生が亡くなった。83歳。
    大阪万博をやった通産官僚で、『団塊の世代』という言葉を作り、小説『峠の群像』は大河ドラマになった。経済企画庁長官もやった。頭脳の巨人でいて、行動力があった。今から思うと明るい印象だ。女子プロレスファン。尾崎魔弓のファン。私も尾崎魔弓ファン。同じリングサイド最前列で応援した。何度か話したこともある。
    多面的だ。そして明るい。頭脳の輝きがオーラとして物理的に発光するのではないか?
    大阪の大人物の特長か?  手塚治虫先生もそんなだった。と思う。手塚先生とはすれ違っただけですが。
    大山康晴先生もその部類の方だった。ような気がする。パッと見て大物だった。
     

    記事を読む»