第36回将棋ペンクラブ大賞贈呈式
10月5日（土）
出版クラブホール
技術部門
大賞　藤井猛
『藤井猛全局集　竜王三連覇とA級の激闘』
（日本将棋連盟、2023年5月）
　

注目しないではいられない
将棋ペンクラブ大賞・技術部門大賞は、藤井猛『四間飛車上達法』（浅川書房、平成29年12月）でさーね！
藤井猛九段と言えば、藤井聡太七段と苗字が同じということで有名ですが。それよりも、藤井システムの家元であり、実績、実力、文句無しのトップ棋士。でもって、テレビの解説などでの飄々たる話術、雰囲気のダンディズムから、女性人気は大変なんすから、もう！
パーティーでも、女性に囲まれちゃって、もう！
猛（もう）！
　

去年、猛スピードで知名度を追い越された藤井猛九段。
若藤井は失速することなく実力を伸ばし、知名度を拡大している。
藤井猛九段も将棋界ヒエラルキーの頂点を形成するトップ棋士。
まだまだ若藤井よりだいぶ上なんだけどさあ。
そんな二人が、ばったり!?
　

高円寺の阿波踊り
浅草サンバカーニバル原宿スーパーよさこい錦糸町河内音頭
今年の夏も、どえらい勢いで、東京じゃパクリ（？）お祭り大盛り上がりのコンコンチキ！
が、本場じゃ、そんなのとは比較にならない、熱く熱く燃えとるんじゃあ！
夏の徳島と言えば王位戦の脳ミソ総踊りに決まっとるんじゃあ！
　

5月21日（日）、東京千駄ヶ谷『将棋会館』で、将棋ペンクラブの関東交流会が行われました。
お馴染みプロ棋士の指導対局や豪華絢爛の賞品がどっと出るリオのカーニバルのような華やかな将棋大会、その後に続く和気あいあいの懇親会の二部構成が将棋ペンクラブ関東交流会です。
懇親会にて、私、バトルロイヤル風間、恒例になってしまった（？）似顔絵を描かせていただいておりますと…。
さる若者が、このブロマガに入ってくれるとの申し出をしてくれた。ならば、恒例の（？）関東交流会にてブロマガ加入記念漫画を描こうじゃないか！
　

藤井聡太、羽生善治、藤井猛が、また路上でばったり遭遇。
その時、何が起こるのか？
いったい彼らは何者なのか？
彼らをどう呼べばいいんだ俺たちは!?
　

デビュー連勝記録更新中ワイドショーでお馴染み中学生藤井聡太、藤井システム男藤井猛、将棋界の天才ファースト男羽生善治、がばったり遭遇。
どーするどーなる天才三国志?!
　

デビュー連勝記録少年藤井聡太、藤井システム男藤井猛、将棋界のエルドアン大統領男羽生善治、がばったり遭遇。
さて、羽生は、藤井を何て呼ぶ？藤井を何て呼ぶ？