令和になったと思ったら、トランプがストレートに全力接待され、
令和になったと思ったら、朝乃山なる新星が土俵を全力疾走優勝！令和になったと思ったら、ロジャーバローズが全力疾走！　ダービー馬に！
令和になったと思ったら、将棋２タイトルでストレート決着！全力疾走の戦いぶりは素晴らしかったが。
　

25歳の若グルマン王者に26歳の若バナナ軍曹が挑戦！
新しい棋戦「叡王戦」らしい好カードも終盤に入った。
スコアは「3－0」で永瀬挑戦者がググッと押してる。
ここで一皮むけるか高見叡王？
ああ、バナナっぽい形容…
　

「平成最後の」の次は「令和最初の」！
令和最初のタイトル戦叡王戦第3局は、長崎丸山『史跡料亭　花月』での対局と相成った。
将棋史に名を残すのは、25歳の高見泰地叡王か？26歳の永瀬拓矢挑戦者か？
　

平成が終わる。
どんな強者にもやり残したことはある。
ま、そのうち、つーか、令和でなんとかな～るだ～ろ～お～♪
　

25歳の叡王に26歳のバナナ王が挑戦！
北海道には何があるのか?!
　

25歳のタイトルホルダーに26歳のサージェント（軍曹）が挑戦！
戦場は台湾！
台湾と言えば？
　

待ちに待ったタイトル初戴冠か？
待ちに待ったタイトル通算100期達成か？
将棋通の読者諸兄、結果はご存知でありましょう。
ここに来て、羽生－豊島というのが因縁のライバル関係になってきた様相。
ドラマは日々紡ぎ出される。
　

新タイトルの初代は誰に決まるのか？
金井恒太か高見泰地か
神とコンピューターのみぞ知る
あ、もう皆さんご存知ですね
　

去年、コンピューターが現名人を破って、
人と機械の将棋対決に決着をつけてしまった叡王戦が、人対人の8番目のタイトル戦として2018年の春、スタートしました。
金井恒太六段と高見泰地六段という手垢のついていないフレッシュな対決になりました。
若者の進歩を見逃すな！
　

難しい語句、漢字を、若いのに使うので、大変褒められている藤井聡太少年。
これも、将棋が優秀だからこそ、褒められるのだよねえ。