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この時期、そこでしか食べられない!新子を美味しく召し上がれ。
2015-09-09 15:00●高知県須崎市地域編集長 おーさきの記事をご紹介します!
※以下、スタッフによる抜粋
高知県の南西部、須崎市や中土佐町周辺の町。ここでは、この時期しか刺身で食べられない…ここでしか食べられないお魚が。
カツオ節になる、ソウダガツオの子どものこと。これを須崎市周辺で「新子」と呼びます。新子は足が早く、ガクンと鮮度が落ちていきます。またの名を【ずっぽう】とも。この新子のお刺身を今の時期、ここでしか味わえないということで、8月の末に新子を食す”新子まつり”が開催されました。しかし、まだまだ新子が揚がっています。須崎市内の飲食店なら、新鮮な新子をまだまだ食べられます!そして訪れたのはこちら、須崎の老舗のお料理屋さん。「食事処 喜楽」さん。
掘りごたつが嬉しい、和食のお店。
こちらで注文できるのがこの「新子定食」です。
食べ方付きという親切設計。
お目当ての新子はぷりぷりの赤身!中土佐町では皮を剥ぐ -
常識を覆せ!地産地消の激ウマ缶詰!
2015-08-25 15:00●高知県須崎市地域編集長 おーさきの記事をご紹介します!
※以下、スタッフによる抜粋
高知県の情報です。「KOCHI防災危機管理展2015」にて黒潮町から出店のお店がありました。その名も【黒潮町缶詰製作所】!とってもおしゃれ且つ、素敵な缶詰を制作しているのです。
※イベントでの出店の様子こちらのお店は、昨年オープンしたてです。町の第三セクターなので、社長は町長なのです。黒潮町缶詰製作所の理念は、『黒潮町の新産業創造』。高知県内の食材を使うことにこだわって、「美味しくて日常使い」「いざという時の非常食」「さらに雇用面」といった考えのもと、缶詰制作を行っています。
試食もさせてくれます。ちょっと缶詰の概念を覆されました。缶詰って缶臭いというか、アルミ臭いというか、そんな匂いがついてませんか?それが苦手で敬遠していたのですが、この缶詰はどれもそんな匂いがついてない!食べやすさがありました。
お土 -
うおっ、めっちゃレトロな…しかしその味絶品なタイムスリップレストラン。
2015-08-20 21:00●高知県須崎市地域編集長 おーさきの記事をご紹介します!
※以下、スタッフによる抜粋
高知県香美市に、元産科医院の昭和初期建物を改装し、オープンしたというカフェがあるとのこと。さっそく行ってきました!
▲この看板が目印です!だいぶ文字が消えかけちゃっていますが、「cafe vert lime(カフェ ヴェールリム) 軒下屋台オトキチ HIBIYA RECORDS(ヒビヤレコーズ)」と書かれてあります。こちらのお店は、通称は「ヒビヤレコーズ」ですが、お昼のランチタイムは「カフェヴェールリム」として営業、そして15時以降は軒下屋台「オトキチ」として営業しているんだそう。
こちらが外観です。なんとも存在感のある、雰囲気のある建物。
重厚な入口です。こちらを入ると…、
まるで洋館のようですよね。
雰囲気のある室内。そしてそこに置かれているレトロな小物が、目を引きます。体に優しい感じのお料理なのが、
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