●愛知県日進市地域編集長　ぶんぶんの記事をご紹介します！皆さんは「名古屋巻き」をご存知でしょうか。
近世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせるエレガントな縦巻カールの髪型を「名古屋巻き」と呼びます。
派手好きな名古屋民が考案し、瞬く間に日本全国へ広まりました。
この「名古屋巻き」が持つ高級感と驚異的な普及力に目をつけた某きしめんメーカーが「名古屋巻ききしめん」を開発するとの情報をキャッチ。
発売に先駆けて行われる極秘の試食会に潜入しました。
試食会で世界初の「名古屋巻ききしめん」をすするのは名古屋ご当地アイドルのちーちゃん。

開発担当者は「きしめんは透明感があり表面はつやつや。片や、ちーちゃんも肌に透明感がありつやつや。イコールと言っていいほど共通点が多い彼女からの意見は欠かせない」と語ります。
試食会上では「巻きが足りない！」「かわいい色に!」など、ちーちゃんならではの意見が挙がり、「名古屋巻

●宮城県仙台市地域編集長　ゆーみんの記事をご紹介します！

2015年4月1日（水）に、仙台市青葉区川内にある青葉城跡にて、杜の都・仙台の新たなシンボル「伊達政宗仙台牛(肉牛)像」が一般に公開された。
 

 
政宗の300回忌にあたる1935年（昭和10年）に建立された「伊達政宗騎馬像」が、80年を経過して老朽化が進んだため、今回、仙台牛をモチーフとした「伊達政宗仙台牛(肉牛)像」が新たに製作された。
 
「伊達政宗仙台牛(肉牛)像」を製作したデザイナー仙台 歩氏は「"牛タン王国・仙台"をモチーフとした銅像を１度つくってみたいと思っていた。このような形で皆さんにお披露目することができて嬉しい。」と口いっぱいに牛たん頬張りながら語った。
 
あまりの完成度にぎゅうの音も出ない「伊達政宗仙台牛(肉牛)像」を見に一度足を運んでみては。
 
 
※ここまではエイプリルフールのウソ記事です。　この

●山口県下関市地域編集長　-川棚の杜-の記事をご紹介します！山口県下関市の川棚温泉では、元湯で販売する名物の温泉たまごが、店頭で続々と孵化するという前代未聞の珍事が起きている。この温泉たまごからヒヨコが孵化する様子を見ようと、入浴客らから噂を聞きつけた近郊の住民が押し寄せ、温泉街はにわかに温泉たまごならぬ温泉ヒヨコフィーバーを見せている。

これが、

これに。
川棚温泉観光協会の担当者は、「川棚温泉まつりは4月5日の日曜日だと言うのに、既にお祭り状態で驚いている。元湯の温泉たまごからヒヨコが孵って可愛いし、みんな喜んでくれている。でも元湯の温泉たまごも、また食べたいな。」と嬉しさと寂しさとが混ざった微妙なコメントをしている。
この珍事の原因について温泉たまごの専門家は、「詳しい分析をして見なければ分らないが、玉子の殻のカルシウムと温泉の成分が何らかの化学反応し、タンパク質を何らかの物質に

●鹿児島県鹿児島市地域編集長　かごんまんの記事をご紹介します！鹿児島県鹿児島市のラーメン店「金の群」(鹿元町)にて、焼酎をつけ汁にして頂く「ショーチューメン」が酔客を中心に人気を集めている。
そもそも「ショーチューメン」が生まれるに至ったきっかけだが、鹿児島では飲みの後にはラーメンでシメると相場が決まっており、とりわけつけ麺が好まれる傾向が強かった。「じゃあ焼酎とつけ麺、合体させればいいんじゃね？」「ちょwww、お前マジ天才（笑）」というやり取りがあったとかなかったとか。

芋焼酎を客の好みで水で割り、氷で締めた中太縮れ麺を絡めて頂く。
一見どこにでもあるごく普通のつけ麺に見えるが、つけ汁と焼酎と麺に独自のこだわりがある。
焼酎は店主自ら鹿児島中の芋焼酎を吟味し、つけ汁にベストな焼酎を探し出し仕入れているとの事。
口に含むと口当たりがまろやかで、ほんのり甘口でそのまま飲んでもうまい(そりゃ

●大阪府大阪市地域編集長　ちだゆっこの記事をご紹介します！大阪市内某所、下町風情がただよう町にある串カツ店が口コミで話題になっています。
そこでは「串カツ占い」がビックリするぐらいあたるそうなんです！
どんな串カツをどの順番でオーダーするかを見てその人のことをズバリと言う、いやズバリ刺してしまうそうなんです。
恋路に悩むアラサー女子としては気になるので行ってきました！
お店に入るなり早速オーダーを。
「すみません！牛串、豚串、ウインナー、玉ねぎ、ししとう、エビを下さい！」

間もなく揚げたての串カツが運ばれてきて、ママにお願いして占ってもらいました。
「今全然彼氏いなくて、合コンとか婚活パーティとか行くんですけど全然結果出せなくて。私に運命の人なんてみつかるんですかね？」

「うーん。お姉さんは真っ先に牛串に豚串にウインナーを頼んで言わずもがな肉食系女子ね。あと玉の輿願望が強い。多分がっつ

●大阪府阪南市地域編集長　Makotoの記事をご紹介します！大阪南部の泉州地域の特産品といえば泉州玉ねぎ。
甘味のある玉ねぎは生で食べても、辛みが少ないのでおいしくいただけます。
炒めると、甘味が増して、素材の味で甘味が楽します。
そんな泉州玉ねぎがのおいしさを、食後も楽しんでもらうために、
歯みがき粉が誕生しました！

手に入れた歯磨き粉は、シンプルなデザイン。
「泉州ハミガキ」とパッケージに書かれています。
これは、素材を大切しているという意味で、あえてシンプルにしたとの事。
開封すると、そんなに香りはしません。
歯ブラシに乗せてみると、少し茶色がかった色になっていると確認できる程度。

「パッケージだけ？」と不安になりながらも口に入れてハミガキをすると。
「おお！」と玉ねぎの良い甘さが口いっぱいに広がります。
ある程度磨き終わると、そのあとにほんのりミントの香り。
担当者にお話しを

●大阪府東大阪市地域編集長　mihorobotの記事をご紹介します！ラグビーの街東大阪で、名物のカレーパンを使った新競技「カレーパンラグビー」が大流行中！
ボールの代わりにカレーパンを奪い合い、ゴールポスト＝おっちゃんの口へのトライを目指すというもの。
ラグビー競技には7人制の「セブンズ」や腰につけたタグベルトを奪い合う「タグラグビー」など亜種も存在。
「じゃあ、カレーパンを奪い合う競技があってもいいじゃないか」と、ラグビー好き・カレーパン好きの有志が集まり2015年3月2日に「東大阪カレーパンラグビー協会(H.C.R.A)」が発足されました。
本来ラグビーは15人対15人で行いますが、カレーパンラグビーは1対1から可能。グラウンドではなく町中でできるお手軽スポーツとして、東大阪市民に親しまれるように。
パン店で試合球となるカレーパンを購入し、外に出た瞬間から競技は開始。
ボール保持者は相

●東京都板橋区地域編集長　田原誠司の記事をご紹介します！東京都板橋区が埼玉県と合併し、それに伴って『埼玉県』の名称を変更して『咲いた橋県』とする案が浮上している。
東京23区北部に位置する板橋区は埼玉県と都（県）境を共有しており、今日からちょうど65年まえの1950（昭和25）年４月１日には、 『埼玉県北足立郡戸田町（現在の戸田市）大字上戸田』の一部が板橋区に移譲された事実もある。

▲65年まえに埼玉県から板橋区に移譲されたエリア
（写真提供；板橋区公文書館　オレンジ色の加工部分は板橋区地域編集長によるもの）
今回の合併計画は、過日実施された『住んでるだけで女子にモテなくなる東京23区』なるアンケート調査の結果、「フリーター男子がお金ないから仕方なく住んでいるイメージ」「隣が埼玉県」などの理由で２位となってしまった板橋区が、「いっそ埼玉県になってやる」とキレたことが発端 と見られている

●富山県射水市地域編集長　じゅんじゅんの記事をご紹介します！毎年全国からたくさんの凧揚げ愛好家が集まる『越中だいもん凧まつり』。今年で37回目をむかえ、参加者５千人、見物客は５万人にもなる大きなお祭りです。


大小合わせて５千もの色鮮やかな凧が大空を舞い踊ります！

なんと大きいものでは50畳もある大凧も！
第37回からは一般参加が可能となり、制作してきた凧を揚げ、揚がり具合・絵柄・協力体制の３項目で競います。
そして今回はなんと！一般凧揚げ競技枠に、深海からの挑戦者、ダイオウイカが参戦！大会で使用する凧は何と！全長４メートルの巨大ダイオウイカのスルメ！！

すでにチームダイオウイカは試し揚げでは何度も成功しているようで、スルメ本人(？)も「深海では泳ぐのが得意な方だったから空でも大丈夫！」と自信満々な様子をみせたが、「うっかり水揚げされてしまった仲間のダイオウイカにもこの勇姿を見せた

●愛知県稲沢市地域編集長　尾張家はじめの記事をご紹介します！
今や地域特産品の域を超え、全国の食文化にも影響を与えつつある名古屋めし。
その名古屋めしの地元・名古屋では、最近新たな流行が起きています。
それは……名古屋名刺！

手羽先・味噌カツ・えびせん・ういろう・小倉トーストetc、様々な名古屋めしに自分の名前や会社名を書き込んで交換しあう、それが名古屋名刺です。
始まったきっかけは、とある食品業界のパーティー。名刺を切らしてしまった手羽先卸会社の男性が、とっさにテーブルにあった手羽先にカラシで名前を書いてパーティーの主賓に渡したところ、それが「これこそホンマの『名古屋めーし』だぎゃあ！」と大ウケ。
この日から、名古屋のグルメ界で名古屋名刺が大流行中なのです。
取材先の名古屋市内のオフィスでも、名古屋名刺の交換が行われていました。

ここではポピュラーな手羽先とえびせんが名刺になってい