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記事 48件
  • モスラ、キングギドラ、さらにはデストロイアも!北米版「GODZILLA」続編をイメージしたアートワークがすごい

    2016-04-21 12:28  
    2014年に公開されたギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA』は世界中の怪獣ファンを歓喜させ、その「THE ハリウッド」というべき姿にアレンジされた新生ハリウッド版ゴジラの姿は、日本のコアなゴジラファンたちから「やっぱりマグロ食ってるヤツとは違うな!」と絶賛を受けました。 現在製作中の続編『GODZILLA 2(仮)』には、ゴジラシリーズを代表する怪獣たちである「ラドン」「モスラ」「キングギドラ」が登場すると伝えられていますが、そんな日本生まれの怪獣たちの響宴を楽しみにしている海外アーティスト・BlackMatter234さんは、映画さながらのタッチで描いたファンアートを、アートSNS「Deviantart」で公開しました。 迫力満点のアートワークの数々は海外の怪獣ファンたちの心を掴んだようで、KAIJUマニアたちの間で話題になっているようです。  そのほかの画像や動画がついた【
  • 映画「帰ってきたヒトラー」日本語字幕つき予告映像が公開!ネオナチとの遭遇はアドリブだったことも明らかに

    2016-04-03 10:00  
    ナチスドイツの象徴的な存在として、歴史に名を残したアドルフ・ヒトラー。そんな彼が2014年の現代にタイムスリップしてしまうという映画「帰ってきたヒトラー」の日本向け予告映像が公開されました。 日本語によるナレーションと字幕が用意されており、これまで本作品を知らなかった人にもストーリーや雰囲気がしっかりと伝わるものになっていますよ。  そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ ▲「さては貴様、独身だな?」 ▲「攻撃あるのみだ!」ヒトラー先生のありがたい恋愛教室 ▲おや?流れが変わったな……。  この映像には、ヒトラーを演じるオリヴァー・マスッチが街に繰り出し、実在の政治家や有名人、果てはネオナチと顔を合わせるというアドリブが展開されたゲリラ撮影によるシーンも少しばかり収録されており、2011年設定が2014年に変更されているなど、原作を再現しつつもよりリアリティのある演出が施されて
  • 2016年に日本で公開決定!パソコンとにらめっこする総統が見られる風刺コメディ映画「帰ってきたヒトラー」

    2016-03-20 14:00  
    あのヒトラーが現代に転生!? 人気を集めて政治の道へ進出、「ドイツを侮辱したな!」となぜかネオナチにぶん殴られるヒトラーですが、「ネオナチにも屈しないヒーロー」としてさらに人気を高めていくという、ティムール・ヴェルメシュの風刺小説「Er ist wieder da(邦題:帰ってきたヒトラー)」を映像化した作品、映画「Look Who's Back」が、2016年に日本公開が決定しました。 配給はGAGA株式会社。TOHOシネマズ シャンテを皮切りに、全国で順次ロードショーが予定されています。   そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ   ヒトラー役を演じるオリヴァー・マスッチが、ヒトラーの姿になってベルリンの街中で何も知らない一般人と対話するシーンをゲリラ撮影していたという逸話も有り、なかなかのストロングスタイルな映画となっているようです。 以前、カルラボで本作を紹介したときには
  • ゾンビもいるよ!口裂け女がL.A.を恐怖のどん底に突き落とす都市伝説ネタ満載のホラー映画「口裂け女 in L.A.」

    2016-03-08 12:00  
    口裂け女、こっくりさん、丑の刻参り(なぜか真っ昼間に)など、日本の都市伝説ネタがたっぷりと登場するホラー映画「口裂け女 in L.A.」をご紹介します。 日本の都市伝説をモチーフにした邦画は数あれど、それらが海外に上陸して猛威をふるうというのはほとんど思い当たりませんね。ましてや口裂け女がメインになるというのは非常に面白いです。 本作の脚本と監督は比呂啓、廣瀬陽、小川和也、曽根剛がチームを組んで担当しており、まさに作品の内容の通り「ジャパニーズホラーがアメリカへ上陸!」という形になっているのが感慨深いところですね。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】
    【動画】映画「口裂け女 in L.A.」予告編 (Slit Mouth Woman in L.A.)
    口裂け女の噂が広まるロサンゼルスで、親友を口裂け女と思しき怪異に殺されてしまったクレア。 それから口裂け女の
  • キリンもゾウも、みんなゾンビになる アサイラム製ゾンビ動物パニック映画「ZOOMBIES」

    2016-02-29 12:00  
    みんな大好きアサイラムから、2016年3月1日からアメリカ・イタリアなどで公開される動物“ゾンビ”パニック映画「ZOOMBIES」のトレーラーが公開されています。監督は「トリプルヘッド・ジョーズ(3-Headed Shark Attack)」のグレン・R・ミラー。 今作は楽しい楽しいサファリパーク型動物園「EDEN」が舞台。園内の猿が奇病を発症、治療の甲斐無く死んでしまった…と思ったらゾンビになって復活!周囲の人々を襲い、園内の他の動物たちにまで“ゾンビ化”が拡大していき、鳥やキリンにゴリラ…果てにはゾウまでもがゾンビになって大暴れしちゃいます!  【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】 ▲ポスタービジュアルからしてヤバイ   バイオハザードをきっかけに人間たちの脅威と化す「動物ゾンビ」。最近だとビーバーがゾンビ化する「ゾンビーバー」が記憶に新しいところですが、本
  • 相性最高すぎる!4DX「ガルパン 劇場版」体験レポート ローズヒップさんの人気が急上昇ですわー!

    2016-02-26 10:23  
    2016年2月20日からスタートした4DX版「ガールズ&パンツァー 劇場版」。ガルパンおじさんたちが繰り広げた激しいチケット争奪戦が話題になりましたが、なんとかチケットを確保することができたので、強引に時間を作って都内某所の劇場で体験してきました。 今回のガルパンで4DXを初めて体験するという人も多いと思いますが、このシアターシステムは光や風といった演出と激しく動くシートが特徴で、その楽しさたるや「アトラクションシアター」と呼ばれるほど。 映画を「見る」から「体感する」に進化させたことで、相性の良い作品・悪い作品が当然あるわけですが、これがまるでガルパンのために生まれたのではないかと思えるほど、めちゃくちゃ相性が良かったなと感じています。【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】
    序盤の大洗エキシビジョンマッチで4DXとはなんたるかを体感
      4DX版ガルパンは序盤と終
  • ハプニング、失敗、おふざけもたっぷり 撮影の裏側が丸見えすぎる「スター・ウォーズ」NG集

    2016-01-24 15:00  
    「フォースの覚醒」が大きな話題となっている映画「スターウォーズ」シリーズのNGシーンや撮影風景をまとめた映像「Star Gags: A Never-ending Bloopers Saga」が公開されています。 映像にはエピソード1からエピソード6までの各作品を撮影しているときに発生したハプニングや失敗シーンがたっぷりと収録されており、そのなかにはハリソン・フォード(ハン・ソロ)やマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)といった俳優たちのおちゃめな姿も含まれています。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】 ▲踊るボバ・フェット ▲アナキン「やっべぇ、取れちゃったよ」  このビデオが公開されているのはYoutubeチャンネル「FilmIsNow Movie Bloopers & Extras」。2015年12月に公開されたものですが、「スターウォーズ」シリーズ
  • 買収額は約4137億円 「ゴジラ」「ウォークラフト」「パシフィック・リム」などを手がける映画スタジオ「レジェンダリー」が中国企業の傘下に

    2016-01-23 12:00  
    「GODZILLA」「パシフィック・リム」「ダークナイト」など、数多くのヒット作を手がけてきたアメリカの映画スタジオ「レジェンダリー・ピクチャーズ」の親会社であるレジェンダリー・エンタテインメントが、不動産事業を手がける中国の企業「万達集団(ワンダグループ)」に買収されたことが発表されました。 買収額は35億ドル(約4137億円)となり、当面は現行CEOであるトーマス・タルさんが続投するそうです。 人気ゲームを映画化した「ウォークラフト」が2016年に公開されるほか、「GODZILLA 2」、「KONG: SKULL ISLAND」など、注目作の製作を進めているレジェンダリー。 この買収がそれらにどのような影響を及ぼすのか、ファンの間で不安視する声があがっていますが、いまのところ予定に変更はなく、各プロジェクトは続けられていると伝えられています。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「
  • 屍体のくせに飛びかかり攻撃だと!? 歌と踊りとアクションが融合したインドゾンビ映画「Miruthan」予告編が公開

    2016-01-19 12:00  
    2016年、インド南部での巨大言語圏であり「ムトゥ 踊るマハラジャ」「ROBOT」などで知られるタミル語映画界で初となるゾンビ映画「Miruthan」が登場しました。 インドゾンビにインドアクションというハイテンションな作品に仕上がっているようで、ビシビシと熱いものが伝わってくる予告映像が公開されています。 主演はタミル語映画界のスター・Jayam Raviさんと、近年はメインヒロイン格での出演が増えているLakshmi Menonさん。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】   インドの都市部で発生したゾンビクライシスに主人公たちが立ち向かうというオーソドックスなストーリーが描かれるようですが、車の屋根へ飛び降りて衝撃波で周囲のゾンビを吹き飛ばし、ゾンビたちの頭の上を歩きながら拳銃を撃ちまくり、蹴り一発でゾンビを吹き飛ばすなど、トレーラーを見ている限りでは
  • 史上最悪の学級崩壊 チキンナゲットを食べてゾンビ化したキッズたちが大暴れする映画「ゾンビスクール!」2016年2月に日本上陸

    2015-12-27 12:00  
    給食に出てきたチキンナゲットを食べたせいで、子どもたちが次々にゾンビ化!キッズも大人も関係なく、小学校で地獄の運動会を繰り広げる学園系ゾンビパニックコメディ映画「Cooties(クーティーズ)」の日本上陸が決定!タイトルを「ゾンビスクール!」として、2016年2月20日から、東京・池袋の「シネマサンシャイン池袋」などで全国公開されることになりました。 「ロード・オブ・ザ・リング」などで知られる海外の人気俳優イライジャ・ウッドが主演。彼は教師のひとり、クリント先生として登場しています。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】
    ■学級崩壊系ハイテンションゾンビコメディ、ついに日本上陸!
      先日公開された日本語版の予告編では、ライン・ウィルソン演じるウェイド先生がピッチングマシーンから発射されるボールをキッズゾンビたちの頭に叩きこんだり、「お寝んねの時間だぜクソガ