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LANケーブルの屋内配線、DIYしてみましょう
おはようございます。しろへびです。
今は光回線は当たり前、家やオフィスは無線LANがカバーしていることも多いでしょう。
Wi-Fiは便利ですし、最近は高画質の動画もストレスなく視聴できるいい時代ですね。
今回線速度を計測してみたところ、下りで112Mbpsもありました。
20年ちょっと前なら12Mbpsの契約で4Mbpsしか出なかったので、驚きです。
しかし、Wi-Fiは無線。安定性に関してはどうしても有線に劣ります。
Webブラウジングなら通信している割合は多くないですし、動画の視聴でも多少の切断はバッファがあるので止まりません。
というか、多少止まってもまぁ害はありません。
が、オンラインゲームは別です。
回線状況が悪いと通信ラグが支障をきたし、さらに悪化するとゲームそのものから切断されてしまいます。
その際のマッチは負け扱いだったり、回線を切断したことに対するペナルティもあります。
つまり、オンラインゲーム中は有線が必須なのです。
普段のパソコン&ゲーム部屋は、当然、有線の環境を整えてあるのですが、大きめの有機ELディスプレイ(テレビ)は別室に置いてあります。
大きい画面で遊びたい日はそちらの画面を使うのですが、オンラインゲームの場合はLANケーブルをずるずる引きずる必要があるのが煩わしい……
ということで、今回はLANケーブルの屋根裏&壁内配線をします。
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しろへび先生 かこつです。何をしても正に職人…知識と技術が兼ね備わると無敵ですね。自分もコンセントの交換をしたくて調べた事があります。交換は割と簡単だったんですが ここで資格が必要だと初めて知りました。何かしたいと思ったら資格を取得しておくのも大事なんですね。