●東京都渋谷区地域編集長 シブヤセイジンの記事をご紹介します！
※以下、スタッフによる抜粋
東京都、渋谷駅から歩いて１５分のところ。また、神泉駅からだと５分の松濤美術館。こちらでは、9月21日までは「スサノヲの到来」と題する企画展を開催中。
主に博物館所蔵のものを幅広く展示しており、日本神話のスサノヲに関わるさまざまな文化財の閲覧に供している。土器・書・絵画に木像などの制作物を閲覧できる。「日本文化のさまざまな形を見ることができる」といってもよい。松濤美術館は文化村通りから少し入った所。

この道を入って…
この通りの右側に美術館。
美術館入口ですら、入ってよいのか迷ってしまう雰囲気。
毎週金曜日は渋谷区民入館無料。

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●兵庫県西宮市地域編集長 西宮ラボの記事をご紹介します！「火垂るの墓」や「ノルウェイの森」などの作品にも登場した、西宮回生病院（西宮市大浜町）の正面玄関建屋。建て替えのため取り壊されることとなりました。
明治40年創立、108年の歴史をもつ同病院。第2次世界大戦の戦災や阪神淡路大震災の被災を免れるなど、当時の姿を現在まで残してきましたが、安全性確保のため、やむなく取り壊しの運びとなりました。外来棟と正面玄関建屋が取り壊され、敷地内に病院建物が新築される予定です。※平成28年8月完成予定
「火垂るの墓」のアニメ映画では、同病院の正面玄関前を通過するシーンが。現在の姿と見比べるとかなり正確に再現していたことがわかります。今回の取り壊しを受け、病院の計らいで平成27年7月4日(土) 本館を一般に開放する建て替え前見学会が開かれます。見学の事前申し込みは不要です。■西宮回生病院住所：西宮市大浜町1

●鹿児島県鹿児島市地域編集長 さつま忍者の秀の記事をご紹介します！
鹿児島県。徳間書店とのコラボ企画で活気付く「島津義弘公大河ドラマ誘致委員会」。関連記事：照国神社で島津義弘公大河ドラマ誘致委員会が講演会
　6月1日より歴史系ウェブマガジン『歴史行路』にて、「暴れん坊将軍」や「八丁堀の七人」などの脚本を務めた井川香四郎氏による「島津義弘」を題材にした連続小説がスタート！この小説は1年間連載された後で、出版される予定とのこと。鹿児島には大河ドラマ誘致委員会だけでなく、戦国期の島津家をテーマに盛り上げる動きがいくつかあります。それを過去記事から振り返ってみましょう。▼過去記事：戦国無双コラボ企画／戦国島津飛翔展 ５月２４日まで
今年鹿児島で行われる国民文化祭。島津家中興の祖「島津忠良」の御膝元・日置市ではそのイベントのひとつとして「関ヶ原の隼人たち」という催しを用意しています。バスツアーや歴史