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◆渡辺文重のアニメ視聴日記「号外」の概要
深い意味は一切ありません。書きたいと思ったことを、適当に書いているだけです。あと、期間限定で無料公開をしているつもりです。期間は定めていないので、このまま永遠に無料かもしれませんが、気が向いたら有料にするかもしれません。
お知らせ:『渡辺文重の有料メルマガ批評』では、更新するたびに「更新メルマガ」を配信しています。「更新メルマガ」は、更新したことをお知らせるだけでなく、有料記事の「期間限定無料URL」や、記事掲載後に執筆した「あとがき」などのコンテンツが用意されています。「更新メルマガ」は、『渡辺文重の有料メルマガ批評』の有料購読者以外でも無料で登録・配信されますので、お気軽に登録いただければと思います。
http://www.targma.jp/watanabe/mailmagazine/
◆まずはあいさつから
ごきげんよう。有料メルマガ評論家の渡辺文重です。先日、知り合いのH氏から「大人のためのサッカー教室」(http://otonano.biz/)に来ないかと誘われたのですが、母親の体調が悪かったこともあり、参加を辞退させていただきました。水曜日は私が住んでいる東京都北区・王子にある「キャプテン翼スタジアム 東京北」(http://tsubasa-stadium.com/tokyo-kita/)で行われているため、今後、機会があれば参加したいと思うのですが……。
私の「アニメ視聴日記」をご覧の方は気付いていると思いますが、最近、全く運動をしていませんでした。以前は、数日に一度の割合でジョギングをしていたのですが、どういうわけか、そうした時間的な余裕がなくなってしまいました。そこで、運動をする時間を作るため、現状の把握を行いました。と言っても、実際に行ったことを粛々とカレンダーに書き込んでいくだけですが……。
結果、最近では『艦隊これくしょん』(通称:艦これ)のプレー時間が、思っていた以上に長いことが判明しました。
◆潜水艦の登場が事態を一変させた
当初、私にとって『艦これ』は、仕事の休憩時間に、ほんの少しプレーするだけのゲームでした。1時間原稿を執筆したら、5~10分間プレーするといった具合でした。その程度のプレー時間で済んでいた理由の1つは、間違いなく、海戦で損傷した艦娘の修理時間が、ちょうど1時間程度だったからです。
この書き方は正確ではないため、『艦これ』プレーヤー向けには、もう少し細かく説明します。レベルの高い艦娘が「大破」や「中破」した場合、修理時間は1時間では済みません。高レベルの戦艦や空母が「大破」すると、修理に10時間近くかかるのですが、その場合は、修理時間を数秒に短縮できる「高速修理」(通称:バケツ)を利用することになります。つまり、「修理時間が1時間程度だった」とは、「修理時間が1時間程度だったらバケツを使わない」という意味になります。
このように、当初の『艦これ』は、私にとって「ちょうど良いゲーム」だったのですが、ある艦艇の出現で、そのバランスが大きく崩れます。それは、潜水艦です。
8月18日(日)にリンガ泊に着任してから約2カ月後となる10月22日(火)、潜水艦の製造に成功します。当初、潜水艦のありがたみが分からなかったのですが、次第に、潜水艦を使うと効率的な艦隊運用ができることが判明します。敵の駆逐艦と軽巡洋艦は、自艦隊に潜水艦がいる場合、潜水艦だけを攻撃するという仕様を利用すれば、潜水艦以外の艦娘が被弾することなく、戦闘を終えられるのです。しかも、潜水艦は高レベルになっても、比較的少ない資材で修理が可能で、「大破」した場合でも20分以内に修理が完了するのです。
平均すると10分程度で修理が完了する潜水艦の登場によって、私の『艦これ』プレー時間は長期化しました。10分待てば、次の出撃ができるのです。修理時間が1時間であれば「待つ」という選択肢はあり得ませんでしたが、10分であれば待つことが可能です。結果、『艦これ』に数時間も専念することになったのです。
◆休艦日のすすめ
西尾維新先生の『物語』シリーズに登場する暴力陰陽師・影縫余弦は、「生活にパターンを作ると危険」という持論を持っているそうですが……。それはともかく、自分に最適だと思って生活にパターンを作っていたつもりが、実際に現状を把握してみると、意外と無駄が多かったということは、これまでに何回も経験したことがある話です。
今回の場合であれば、いつの間にか『艦これ』のプレー時間が延びていたことが原因ですが、その解決方法は簡単です。単純に『艦これ』をプレーしなければ良いのです。取りあえず「休艦日」を作ることで、既存の生活パターンは崩れますから、そこから、最適な生活パターンを再構築すれば良いのです。というわけで、早速、私はきょう11月14日(木)を「休艦日」としました。
あす15日(金)からは再び『艦これ』をプレーすると思いますが、そのほかにやりたいことに使う時間を圧迫しない程度にプレーできるだろうと考えています。プロ野球における「タイムリー欠乏症」の解決方法がタイムリーヒットを打つことだけ、と似ていますが、ゲームをやめたいと思ったら、取りあえず、ゲームをプレーしないことが重要なのです。
ただし、『艦これ』は「休艦日」を作っても、いくつかの任務をこなせない、演習に参加できない、程度の「損」で済みますが、連続ログインのボーナスがあるゲームの場合は、1日ログインしないことの「損」が大きく感じられます。これは本当に危険です。実際、私も毎日、『アイドルマスター シンデレラガールズ』(通称:モバマス)にはログインしていますからね。
深い意味は一切ありません。書きたいと思ったことを、適当に書いているだけです。あと、期間限定で無料公開をしているつもりです。期間は定めていないので、このまま永遠に無料かもしれませんが、気が向いたら有料にするかもしれません。
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◆まずはあいさつから
ごきげんよう。有料メルマガ評論家の渡辺文重です。先日、知り合いのH氏から「大人のためのサッカー教室」(http://otonano.biz/)に来ないかと誘われたのですが、母親の体調が悪かったこともあり、参加を辞退させていただきました。水曜日は私が住んでいる東京都北区・王子にある「キャプテン翼スタジアム 東京北」(http://tsubasa-stadium.com/tokyo-kita/)で行われているため、今後、機会があれば参加したいと思うのですが……。
私の「アニメ視聴日記」をご覧の方は気付いていると思いますが、最近、全く運動をしていませんでした。以前は、数日に一度の割合でジョギングをしていたのですが、どういうわけか、そうした時間的な余裕がなくなってしまいました。そこで、運動をする時間を作るため、現状の把握を行いました。と言っても、実際に行ったことを粛々とカレンダーに書き込んでいくだけですが……。
結果、最近では『艦隊これくしょん』(通称:艦これ)のプレー時間が、思っていた以上に長いことが判明しました。
◆潜水艦の登場が事態を一変させた
当初、私にとって『艦これ』は、仕事の休憩時間に、ほんの少しプレーするだけのゲームでした。1時間原稿を執筆したら、5~10分間プレーするといった具合でした。その程度のプレー時間で済んでいた理由の1つは、間違いなく、海戦で損傷した艦娘の修理時間が、ちょうど1時間程度だったからです。
この書き方は正確ではないため、『艦これ』プレーヤー向けには、もう少し細かく説明します。レベルの高い艦娘が「大破」や「中破」した場合、修理時間は1時間では済みません。高レベルの戦艦や空母が「大破」すると、修理に10時間近くかかるのですが、その場合は、修理時間を数秒に短縮できる「高速修理」(通称:バケツ)を利用することになります。つまり、「修理時間が1時間程度だった」とは、「修理時間が1時間程度だったらバケツを使わない」という意味になります。
このように、当初の『艦これ』は、私にとって「ちょうど良いゲーム」だったのですが、ある艦艇の出現で、そのバランスが大きく崩れます。それは、潜水艦です。
8月18日(日)にリンガ泊に着任してから約2カ月後となる10月22日(火)、潜水艦の製造に成功します。当初、潜水艦のありがたみが分からなかったのですが、次第に、潜水艦を使うと効率的な艦隊運用ができることが判明します。敵の駆逐艦と軽巡洋艦は、自艦隊に潜水艦がいる場合、潜水艦だけを攻撃するという仕様を利用すれば、潜水艦以外の艦娘が被弾することなく、戦闘を終えられるのです。しかも、潜水艦は高レベルになっても、比較的少ない資材で修理が可能で、「大破」した場合でも20分以内に修理が完了するのです。
平均すると10分程度で修理が完了する潜水艦の登場によって、私の『艦これ』プレー時間は長期化しました。10分待てば、次の出撃ができるのです。修理時間が1時間であれば「待つ」という選択肢はあり得ませんでしたが、10分であれば待つことが可能です。結果、『艦これ』に数時間も専念することになったのです。
◆休艦日のすすめ
西尾維新先生の『物語』シリーズに登場する暴力陰陽師・影縫余弦は、「生活にパターンを作ると危険」という持論を持っているそうですが……。それはともかく、自分に最適だと思って生活にパターンを作っていたつもりが、実際に現状を把握してみると、意外と無駄が多かったということは、これまでに何回も経験したことがある話です。
今回の場合であれば、いつの間にか『艦これ』のプレー時間が延びていたことが原因ですが、その解決方法は簡単です。単純に『艦これ』をプレーしなければ良いのです。取りあえず「休艦日」を作ることで、既存の生活パターンは崩れますから、そこから、最適な生活パターンを再構築すれば良いのです。というわけで、早速、私はきょう11月14日(木)を「休艦日」としました。
あす15日(金)からは再び『艦これ』をプレーすると思いますが、そのほかにやりたいことに使う時間を圧迫しない程度にプレーできるだろうと考えています。プロ野球における「タイムリー欠乏症」の解決方法がタイムリーヒットを打つことだけ、と似ていますが、ゲームをやめたいと思ったら、取りあえず、ゲームをプレーしないことが重要なのです。
ただし、『艦これ』は「休艦日」を作っても、いくつかの任務をこなせない、演習に参加できない、程度の「損」で済みますが、連続ログインのボーナスがあるゲームの場合は、1日ログインしないことの「損」が大きく感じられます。これは本当に危険です。実際、私も毎日、『アイドルマスター シンデレラガールズ』(通称:モバマス)にはログインしていますからね。
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